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コロナ感染症対策で四国の医療機関で非接触の検温・問診・受付・トリアージが可能に!~(株)シャンティと四国メディコム(株)が業務提携~

(株)シャンティと四国メディコム(株)が業務提携し、非対面接触による感染症予防を可能にするロボットを本格的に四国の病院施設に向けて販売する事を決定した。

ロボットと共に未来をみる株式会社シャンティ(本社:東京都目黒区、代表取締役:稲垣幹矢、以下当社)は、この度四国メディコム株式会社(以下四国メディコム)と販売代理店契約を締結したことを発表いたします。当社はこれまで非対面接触による感染症予防を可能にするロボットを35件の医療施設に導入しており、継続率も97.1%となっております。また、東京都ではトライアル認定制度の認定事業者として採択され、2020年度3月末までに東京都が管轄する各施設への納入が予定されています。四国メディコムには四国県内の病院施設に向けて当社製品(商品名:パラメディS)を販売いただきます。

 

コロナ感染症患者数が増加している昨今、病院施設の感染症対策は急務となっております。これまで各施設ではサーモの設置などによる検温対応を行っておりましたが、これまでの運用では検温を促すために人が対応しなければならず、問診や受付などはオフラインがほとんどでした。パラメディSは、非対面の誘導・検温・問診・受付・トリアージ機能を有しており、人と人との接触機会を大幅に減らすことが可能となっております。

 

パラメディSの活用より感染の拡大防止に大きく貢献できるとして四国メディコムは四国地方での医療施設向けに販売を決定しました。

 

販売を決めた四国メディコム 代表取締役 金子 佳恵氏のコメントです▼

 

「弊社は愛媛県を中心に四国の医療機関・調剤薬局、介護保険施設様向けに医療情報システムの販売、サポートを行っております。

近年、AI・ロボットの活用が多くの分野で急速に進んでいますが、弊社はいち早くこの四国の医療現場においてそういった技術を生かし、医療現場の業務の効率化と、医療の質の向上のサポートが出来るようにと考えております。特にコロナが拡大している今、非接触での問診・検温・受付ができる当商品は医療現場で活躍するものと思っております。」

 

四国各県では、現在「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業」の支援金が制度としてもうけられております。当社と四国メディコムでは医療施設にこの制度を活用いただきつつ、早期導入による感染症対策の対応をしていただけるよう進めて参ります。

 

 

 

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社シャンティ
代表者名 稲垣 幹矢
業種 その他非製造業

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