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日本酒プロデュース「酒楽。」フラッグシップシリーズ_蔵女_こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」。No.3 女性蔵元 長谷川 祐子長谷川酒造。

the kurajo. 日本国内には1,500ほどの蔵元があり、女性蔵元は50あまりしかありません。 日本酒の世界には女性禁制とも言われた時代がありましたが、 現在は少子化の時代。女性子孫の多くの蔵元は、 女性が新たな日本酒造りにこだわり、今新しい文化をつくっています。 彼女たちは代々から続く蔵元の製法にこだわった日本酒造りを貫いています。 米の旨味を最大限に引き出す伝統製法「生酛造り」で醸造し、搾りたての フレッシュさが楽しめる直汲みの無濾過生原酒に仕上げた日本酒や、 数年寝かせる事で、蔵に住む微生物が自然に醸す奥深い味わいを醸すお酒まで、 その感性は様々で個性豊かです。 the kurajo. はそんな女性杜氏、女性蔵人の方々を応援したい。そして、 もっとたくさんの人に日本酒の文化に触れてほしい。 そんな思いから生まれた蔵女のフラッグシップシリーズです。

蔵女_No.3は女性蔵元 長谷川 祐子。酒造りを営み続けて180余年の長谷川酒造。蔵元の長谷川祐子さんは、米所・新潟県長岡市の恵まれた環境の中、優秀な酒米と清らかな水を原料に、受け継がれた技と道具を用いながら、先人たちの熱い思いを絶やさぬよう蔵人一丸となって酒造りをしています。

長谷川酒造

柔らかで丸みを帯びた口当たり、お米の旨みを感じながらも程よい辛さが心地よいすっきりとした後味。目の行き届く範囲でしか造らない、小さな地酒蔵だからできる小タンク仕込みに、蔵人・従業員一同が最高のパフォーマンスを注ぐ。それが長谷川酒造の酒造りです。 女性蔵元の長谷川祐子氏は、この長谷川酒造で先人たちの熱い思いを絶やさぬよう杜氏、蔵人と一丸となり、酒蔵の伝統と味を守り続けています。

 

長谷川酒造は新潟県長岡市 摂田屋にある小さな酒蔵です。酒造りにめぐまれた環境のなか、機械に頼らない手作業にこだわり、お食事や宴との調和を大切した酒を醸しながら、約180年という年月の間、地域に愛され、人に支えられながら数々の困難を乗り越えてきました。
江戸・天保時代、飢饉により各地で厳しい倹約令が出ているなか、摂田屋の酒蔵は「お神酒づくり」の名目で酒づくりが許されてきました。その五軒のうちの一軒が長谷川酒造です。国の登録有形文化財にも指定されている母屋は明治19年(1886年)に、醸造蔵は大正8(1919)年に建てられたもので、新潟県中越地震で一部が倒壊したものの、多くはその姿とはたらきを、そのまま残しています。

長谷川酒造の酒はほとんどすべての工程を手づくりで行います。杜氏、蔵人たちは、その年採れた米の魅力を最大限に引き出すため、敏感に季節の変化を感じ取り、知恵と勘を絞り出して酒を醸していきます。 だからこそ、同じ気候の年が一度もないように、酒の味も年ごとにゆらぎます。この蔵には、その年にしか生まれえない、ただ一度きりの酒が息吹くのです。
新潟県は日本全国でも有数の豪雪地帯。深い雪は良質な米と豊富な水をもたらします。長岡市は、冬の日照時間が短く昼夜の気温差が少ないという、古来より名酒づくりの基本条件とされる「寒仕込み」に適した環境に恵まれています。 新潟県は醸造試験場や清酒学校など酒づくりを学ぶ場も整っており、特に長岡は新潟県内でも最多の酒蔵数を誇る地域。古から現代に到るまで、杜氏の技が磨かれてきた場所でもあります。
長谷川酒造ではすべての酒を信濃川の伏流水で仕込んでいます。信濃川には、長野県では八ヶ岳、槍ヶ岳、穂高岳など日本百名山とも称される山々の水が、新潟県ではさらに長岡東山連峰の水が流れ込んでおり、名水をかけあわせた伏流水は口当たりの良い、柔らかな軟質。この水でつくる酒は、雑味のない澄んだ味わいになります。 酒米には、新潟県産はもちろん、自分たちがおいしいと思うお米を厳選して使用しています。その年採れた、それぞれの米の魅力を最大限に引き出すため、杜氏、蔵人が工夫を凝らしています。
精米された米は、傷つけることのないよう手で洗います。蒸米にはスチームではなく和釜を用い、蒸時間は杜氏の培った長年の勘と蓄積された分析データに従います。その他、麹づくりはもちろん、すべての工程において、人の手で丁寧につくるということを大事にしています。
小さいタンク、こじんまりとした蔵。目の届く範囲で我が子を育てるように、慈しみながらおいしいお酒を育てる酒造りです。

杜氏、蔵人たちは、その年採れた米の魅力を最大限に引き出すため、敏感に季節の変化を感じ取り、知恵と勘を絞り出して酒を醸していきます。味を整えるためのブレンド作業もしていません。だからこそ、同じ気候の年が一度もないように、酒の味も、年ごとにタンクごとに、豊かにゆらぎます。その豊かな違いをたのしむのも日本酒を味わう醍醐味の一つです。

 

No.3_長谷川 祐子の酒

商品名:男の辛口酒 No3_長谷川酒造_純米酒/内容量:720ml/米(国産)、米こうじ(国産)/使用米:麹米 新潟県産五百万石、掛米 新潟県産米/
精米歩合:60%/日本酒度:+10.0/酸度:1.5/使用酵母:M-10/アルコール度:16度/製造元:長谷川酒造株式会社

 

Design concept:  

「酒楽。」がプロデュースするフラッグシップシリーズ「蔵女」は、
「酒楽。」のもっとも大切なブランド。

デザインをシンプルに表現することで、メインビジュアルが日本のお酒をイメージし、 辛口の醸す奥深い味わいを表しています。 ラベルには、着物のイメージがあります。外向きと内向き。 外向きは、観賞用として。内向きは、お酒を飲んでいただく時。
好きか嫌いか、、、好きになって欲しい。

 

参加蔵元

こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」  

NO.1_女性杜氏 渡辺 愛佐子

岐阜県大垣市_渡辺酒造醸

NO.2_女性蔵元 吉田 由香里/女性杜氏 吉田 真子

福井県吉田郡永平寺町_吉田酒造

NO.3_女性蔵元 長谷川 祐子

新潟県長岡市の長谷川酒造

NO.4_女性蔵元 佐藤 博子/女性杜氏 佐藤 厚子

愛知県一宮市_金銀花酒造

NO.5_女性蔵元 澤田 薫

愛知県知多市_澤田酒造

NO.6_女性杜氏 寺田 栄里子

島根県出雲市_旭日酒造

NO.7_女性蔵元 山﨑 充千江

愛知県西尾市_山﨑合資

NO.8_女性杜氏 浦 久美子  
山口県萩_八千代酒造

NO.9_女性蔵元 森喜 るみ子/女性杜氏 豊本 理恵

三重県伊賀_森喜酒造場

NO.10_女性杜氏 長谷川 聡子

和歌山県_田端酒造

NO.11_女性杜氏 佐藤 麻里子

埼玉県_佐藤酒造店

NO.12_女性杜氏 平井 弘子

滋賀県大津市_平井商店

NO.13_女性蔵元 柴田 充恵/女性杜氏 伊藤 静香

岡崎市保久町_柴田酒造場

NO.14_女性杜氏 浅野 理可

島根県大田市_一宮酒造

NO.15_女性杜氏 小野 裕美

岩手県紫波郡_廣田酒造店

 

予約は下記から

「酒楽。」the kurajo.

こんな男性に飲ませたい「男の辛口酒」No.1_渡辺愛佐子

https://sakeraku.ocnk.net/page/1299

 

 

【酒楽。について】

株式会社バウハウス 日本酒プロデュース「酒楽。」

〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-6-19 302

代表者:代表取締役 渡邉 勝則

設立:1993年4月1日

資本金:1,000万円

Tel:052-955-1161

Fax:052-955-0266

URL:https://sakeraku.ocnk.net

事業内容:日本酒のプロデュース、ブランディング、企画・デザイン、販路計画、Eコマース他

 



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企業情報

企業名 酒楽。
代表者名 渡邉勝則
業種 外食・フードサービス

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