ひざ専門クリニックが９月に３院開院！〜札幌・福岡・名古屋でもひざ痛に再生医療で向き合う〜

医療・健康

変形性膝関節症などひざ関節の治療に特化した診療を行っている、ひざ関節症クリニックグループでは、関東と関西の既存院５院に加え、2020年9月14日、北海道に札幌ひざ関節症クリニックが開院しました。また、福岡・名古屋も９月に続いて開院予定で、ひざ関節症クリニックはこの度、全国８院での展開となりますこと、ご報告いたします。今後もひざ痛に悩む多くの患者さまの人生を、再生医療とクリニック独自の親身な診療で、より一層サポートしていきたいと考えております。

＜開院クリニックと開院予定日について＞

開院予定ついては、下記の日程となります。
公式ホームページでは、先行のお問い合わせも受け付けております。
WEB、お電話どちらでも、お気軽にご相談ください。

■札幌ひざ関節症クリニック
2020年9月14（月）開院

院長：向井原健太
北海道札幌市中央区北一条西3-3-11 桂和北1条ビル6F
https://www.knee-sapporo.com/

■福岡ひざ関節症クリニック
2020年9月21日（月）開院予定

院長：石橋徹
福岡県福岡市中央区天神3-16-24 ハーツ天神7F
https://www.knee-fukuoka.com/

■名古屋ひざ関節症クリニック
2020年9月29日（火）開院予定

院長：武藤真隆
愛知県名古屋市中区栄5-2-36 松坂屋パークプレイス地下1F
https://www.knee-nagoya.com/

＜変形性膝関節症に再生医療という選択肢を＞

ひざ関節症クリニックグループは2015年、東京に開院以降、ニーズの高まりに合わせて診療院を拡大してきました。その最たるターゲットは、変形性膝関節症です。
変形性膝関節症は、ひざの痛みという自覚症状が認められるケースのみでおよそ1,000万人、レントゲン所見上の異常が認められる有病者数を含めると、その数は2,500〜3,000万人と推定されるほど、ひざの代表的な疾患です。初期であればヒアルロン酸注射や鎮痛薬の内服薬などで痛みの緩和が図れますが、進行してしまうと痛みをコントロールしきれず、人工関節置換術や骨切り術などの手術が必要となります。ただ、術後の生活や手術のリスクからそれを望まない患者さまも多く、そういった場合や手術が受けられない方に対し、ひざ関節症クリニックグループでは「再生医療」という新しい治療の選択肢をご提案してきました。
そしてこの度、札幌と福岡と名古屋にも新しくクリニックを開院し、より多くの皆さまのひざの痛みに向き合っていきたいと考えております。

＜ひざ関節症クリニックの特徴＞

ひざの痛みに特化した診療
膝関節が痛いとすべての行動に支障が出てしまうことから、ひざ関節症クリニックでは膝を全身の健康の基盤と考え、その治療に特化して診療を行っています。
なかでも、国内3000人以上が患っているとも言われる変形性膝関節症の治療に注力し、より多くの患者さまが人生100年時代を自分らしく謳歌していただけるよう、診療を通して応援しています。

入院不要の再生医療を提供
ヒアルロン酸注射が効かないけれど、できれば手術は回避したい、もしくは手術に適した年齢ではない。そういった方たちに、痛みをあきらめる選択ではなく、手術以外で痛みを改善する選択肢をご提案するため、ひざ関節症クリニックでは再生医療をはじめとする新しい治療の選択肢を積極的に導入しています。
PRP-FD注射以外にも、患者さまの幹細胞を投与する「幹細胞治療」も2015年3月より行っており、2020年6月現在で2,700症例以上の実積があります。

待ち時間なし、じっくり相談可能
整形外科は患者数も多く、外来では長い待ち時間や５分診療なども珍しくはありません。ただ、ひざ関節症クリニックでは、患者さまの人生において裏方であるべき医療が、貴重な時間を無駄にしてはいけないという信念があります。
完全予約制で患者さまおひとりお一人の時間をしっかり確保し、待ち時間なく、ゆっくりとご相談いただける診療にこだわっています。