コロナ禍で増え続ける、過度な飲酒や過食をストップ！日本唯一のトレーナーによる、依存行動のためのマインドフルネスプログラムが、初のオンライン開催を決定

さまざまな心理療法サービスを提供するマインドフルネス心理臨床センター（所在地：神奈川県横浜市、代表：小林亜希子）は、臨床心理士による依存行動のためのマインドフルネスプログラム（MBRP)を、2020年5月28日（木）よりオンラインにて実施します。また、本プログラムに関する無料説明会を2020年5月16日（土）に開催いたします。

▼　依存行動のためのマインドフルネスプログラム紹介ページ：https://mindfultherapy.jp/mbrp202005/

■臨床心理士・公認心理師などが各種アプローチに基づいた心理療法を提供

アルコールや薬物、ギャンブルなど、世の中にはさまざまな依存症が存在します。依存症は、一度始めると自分の意思ではやめられないケースが大半であり、人の手による支援がかかせません。しかし日本では、依存症への治療的介入は、「SMARPP（スマープ）」（せりがや覚せい剤依存再発防止プログラム）などの集団認知行動療法や「12ステップ」「断酒会」といった自助グループによるものが多く、治療の選択肢が少ないのが実情です。

そこで、依存症に苦しむ人へ新しい選択肢を提供したいと、マインドフルネス心理臨床センターを開設。専門的な心理学的トレーニングを積んだ臨床心理士・公認心理師、専門家が、マインドフルネスを含む各種アプローチに基づいた心理療法・カウセリングやプログラムなどのサービスを提供しています。

■依存行動に悩む全国の人に向け、Web会議ツール「Zoom」を活用

マインドフルネス心理臨床センターでは、昨年より依存症の施設などに赴き、マインドフルネスプログラムを実施。しかし、新型コロナウイルスが猛威を振るう現在の状況下では、対面での開催は困難と言わざるを得ません。また、コロナ収束が見えない不安やストレスから、飲酒やゲーム、過食に走る人も増えています。

そこで、今回初めてとなるオンラインでの開催に挑戦。Zoomを活用し、米国で依存症への再発予防効果が実証されている最先端のマインドフルネスのプログラム（MBRP)を、全8回で実施することにいたしました。米国カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部で正式なトレーニングを受けた日本唯一のトレーナーを含む臨床心理士２名体制で対応。依存症かどうかに関わらず、酒・ドラッグ・過食・賭け事などへの依存行動や悪習慣に困っている方や、依存症から回復途上の方が、全国どこからでも参加できるプログラムです。

【開催概要】

イベント名：アディクション・依存行動のためのマインドフルネス８週間プログラム（MBRP)

日時：2020年5月28日（木）より毎週木曜日19:00～21:00（８週連続全８回）

会場：オンライン（Zoom）

対象：依存行動に困っている当事者の方、依存症からの回復者の方

定員：15名

参加費：37,000円（税込）※オンラインカウンセリング（1回）を含む

無料オンライン説明会：2020年5月16日（土）14:00～15:00

詳細・申込ページ： https://mbrp202005.peatix.com/

【マインドフルネス心理臨床センターについて】

事業所：〒220-0023　神奈川県横浜市西区平沼1-40-1嶋森ビル8階

代表者：代表 小林亜希子

設立：2019年4月

URL：https://mindfultherapy.jp

事業内容：心理臨床サービス

【一般の方向けのお問い合わせ先】

事業者名：マインドフルネス心理臨床センター

担当者名：小林

Email: mbrpshinri@gmail.com