ビジコムのPOSレジ『BCPOS ver.8.0』新登場! 調剤システム処方IF共有仕様(NSIPS®)連携を追加!さらにセミセルフレジ機能を強化し販売開始
流通向けソリューションおよび POS システム開発、POS レジをはじめとするハード機器販売を展開する株式会社ビジコム(所在地:東京都文京区、代表取締役:中馬浩)は、薬局向けに「調剤システム処方IF共有仕様(NSIPS®)」と連携しました。また、新バージョン『BCPOS ver.8』では、人手不足解消に役立つセミセルフ機能をさらに強化し、2020年2月6日(木)より販売開始いたします。
流通向けソリューションおよび POS システム開発、POS レジをはじめとするハード機器販売を展開する株式会社ビジコム(所在地:東京都文京区、代表取締役:中馬浩)は、薬局向けに「調剤システム処方IF共有仕様(NSIPS®)」と連携しました。また、新バージョン『BCPOS ver.8』では、人手不足解消に役立つセミセルフ機能をさらに強化し、2020年2月6日(木)より販売開始いたします。
BCPOS NSIPS®連携 https://www.busicom.co.jp/product/business/drugstore.html
■「BCPOS ver8」が「調剤システム処方IF共有仕様(NSIPS)®」連携で新登場
「BCPOS」は在庫管理や顧客管理ができるパッケージのPOSレジとして個店からチェーン店まで小売・専門店をはじめとしてさまざまな業種でご利用いただけます。物販や飲食等でのご利用は基本パッケージのみでもご利用いただけますが、道の駅などの産地直売所システムやスポーツ用品店の商品マスター連携、アパレルや文具、酒販といった業界独自のシステムと連動など、業種業態に特化したオプションも用意されています。
この度は、NSIPS®(エヌシップス)と連携することで、薬局のPOSレジとしてご利用いただきやすくなりました。
薬局では処方箋調剤のほかにも、一般用医薬品等(OTC医薬品)を購入できますが、会計時に処方箋調剤と会計が分かれるなど処理が煩雑になってしまいます。今回の連携によって「BCPOS」でNSIPS®の調剤情報(調剤会計)を受け取り、OTC医薬品等と一括で会計を行うことができるので、処方箋調剤の金額の入力が不要になるだけではなく、家族全員分を一緒に会計することや、売掛処理もできるようになり薬局向けのPOSレジとして便利になりました。「BCPOS」はOTC医薬品の販売時に必要なセルフメディケーション税制にも対応しています。
■小売・専門店でも使える、セミセルフレジとしての操作性を向上
新バージョン『BCPOS Ver.8』では自動釣銭機やクレジット決済端末と連動することでどんなお店でも使えるセミセルフレジとして、より分かりやすく使いやすい操作性を高めました。
ビジコムが提供するセミセルフレジは、スーパーマーケットと違い、一台のPOSレジを使って店員が販売業務を行い、お客様に精算部分をご対応いただきます。自動釣銭機を使った現金の精算だけではなく、クレジット決済端末と連動することで、クレジットカードや電子マネーでの精算が可能となります。また、スマホ決済サービス機能も選択できるため、お客様の精算手段の幅が広がります。
ワンオペレーションで店舗運営をしているような小さな店舗でも、精算をお客様にお任せすることで、その時間を商品の梱包やポイントカードなどの手続きにまわせるなど販売効率があがるだけではなく、釣銭の渡しミスなどのトラブル防止や現金在高の正確性向上によるレジ締め処理時間の短縮、セキュリティー対策など、セミセルフレジを使うメリットをご享受いただけます。
セミセルフレジをご利用いただくために必要なPOSレジセットは、988,000円~(税抜)でご提供しています。
【セミセルフレジセット】
・POSレジ本体
・自動釣銭機
・タッチパネル式セカンドモニター
・レシートプリンター
・バーコードリーダー
・卓上QRコードリーダー
※POSレジソフトウェアは無償版BCPOS Litefree又は有償版BCPOSをご利用いただけます。
※クレジット端末(J-Mups、Verifone)は別途用意となります。
※POSレジの電話サポートやハードウェアのオンサイト保守をお付けいただけます。
■導入がしやすいPOSパッケージソフト&ハードセット
「BCPOS」はパッケージソフトのため、カスタマイズが不要で、ご利用中のお客様は、ソフトをバージョンアップすることで最新版をご利用いただくことができます。クラウドサービスと連動することで多店舗の売上管理などの店舗管理が行え、スマホアプリを使った会員証などもご利用いただけます。
BCPOSはインバウンドの機能も充実しており、国内外QRコード決済サービスや免税販売手続きの電子化に対応いたします。
◆株式会社ビジコムについて
株式会社ビジコムは、POSレジ・POSシステムの開発販売をはじめ、POS周辺機器の販売など店舗運営に必要なソリューションを提供しています。
・代表者:代表取締役 中馬 浩
・資本金:7,000万円
・創 業:1986年3月
・所在地:〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル
・連絡先:TEL.03-5229-5190 FAX 03-5229-5199
・URL :https://www.busicom.co.jp/
・事業内容:
*流通関連システムの開発と販売
・POSレジアプリ「BCPOS」:https://www.busicom.co.jp/bcpos/
・免税書類作成システム「あっと免税」:https://bc-taxfree.jp/
・旅館・ホテル向けシステム「あっとパスポート」:https://www.busicom.co.jp/bcpos/business/hotel.html
・無料レジアプリ「あっと決済」:https://www.busicom.co.jp/product/atkessai/
*流通向けクラウドシステム
・クラウド型店舗本部管理システム「TenpoVisor」:https://www.busicom.co.jp/tenpovisor/
・店舗集客アプリ「みせめぐ」:https://www.busicom.co.jp/misemeg/
*流通関連機器販売
・POS用周辺機器/消耗品通販サイト「POSセンター」:https://www.poscenter.jp/
・お店の業務をもっと便利にするオンラインストア「SHOPNEEDS」:https://www.shopneeds.jp/
※NSIPSとは、日本薬剤師会が提案する薬局向けコンピュータシステム間の連携システムです。NSIPSは公益社団法人福岡県薬剤師会の登録商標です。(商標登録 第5214610号)
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社ビジコム |
---|---|
代表者名 | 中馬 浩 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社ビジコムの
関連プレスリリース
-
ビジコムのタッチパネルPCに新色追加 拡張性の高いハイスペックPC「Seav-15fⅡ」にホワイト登場!
2023年2月8日 10時
-
ビジコムのPOSレジを「商蔵奉行クラウド」とAPI連携 販売管理業務のデジタル化で業務効率アップ!
2023年1月25日 10時
-
ビジコムのクラウドシステム「TenpoVisor」の「顧客分析」機能が強化!POSレジと無料店舗アプリ連動で「購買履歴分析」と「プッシュ通知」が連携
2023年1月12日 10時
-
ワイヤレス接続で1次元/2次元コードを読み取れる卓上バーコードリーダー「BC-NL4200BT」新発売
2023年1月12日 10時
株式会社ビジコムの
関連プレスリリースをもっと見る