ティンボア(ホウ酸)認定10周年記念セミナー盛況のうちに終了

11/18(月)より全国3カ所で開催された「ティンボア認定10周年記念セミナー」が盛況のうちに終了しましたので、簡単ではありますがその旨、添付のとおりご報告いたします。 本セミナーの関連写真は下記URLよりダウンロードしてご使用いただけます。 また、本セミナーで登壇した浅葉健介のブログ(下記)でもご紹介しておりますので、よろしければご参照ください。 使用可能写真→ https://photos.app.goo.gl/9kf6bnoSAhN1Dv4M7 ブログ→ https://borateasaba.blogspot.com/

11/18(月)の福岡を皮切りに大阪(11/19)、東京(11/22)の全国3カ所で開催された「ティンボア認定10周年記念セミナー(主催:NPO法人 ホウ素系木材保存剤普及協会(以下、当協会)/後援:米国大使館商務部、リオ ティント ミネラルズ(米国)」が盛況のうちに終了しました。

本セミナーは、欧米やオセアニアで広く普及しているホウ素系木材保存剤であるティンボアが日本で認定されて10周年を記念して開催されたもので、セミナー冒頭では米国大使館商務部のSteve Knode氏が挨拶、続いてティンボアの製造元である米国・リオ ティント ミネラルズのAllen Zheng氏が講師として登壇し、ホウ素系木材保存剤の世界での市場動向などについて報告されました。また、日本側からは日本におけるホウ酸処理の生みの親である荒川民雄、そして、その後継者として今年6月、当協会の理事長に就任した浅葉健介(日本ボレイト株式会社代表取締役)が登壇し、二重真空法による防腐防蟻処理について、また、アメリカカンザイシロアリ対策について報告をおこないました。

3つの会場には、建築家や工務店、建材メーカーやメディア関係者など計100名を超える参加者が訪れ、長く続いてきた合成殺虫剤に代わる、人や環境に優しい持続可能な木材保存剤について強い関心を寄せていました。ティンボアが日本で認定されて以降、徐々に取扱量は増えつつあるものの、まだまだその存在を知らない建築関係者やユーザーも多く、参加者の多くは、新時代の木材保存のあり方にあらためて共感し、ホウ酸処理のさらなる普及に期待を寄せました。

本セミナー関連の写真は下記よりダウンロードしてご使用ください。

https://photos.app.goo.gl/9kf6bnoSAhN1Dv4M7



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企業情報

企業名 日本ボレイト株式会社
代表者名 浅葉健介
業種 その他製造業

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