中経出版40周年記念事業!「短編ケータイ文芸賞」募集開始!

中経出版は創業40周年を迎えるにあたり、「短編ケータイ文芸賞」の作品募集を開始します。記念書籍として、ケータイ小説の女王と呼ばれる内藤みか氏の「ケータイ小説書こう」を出版します。 エントリー協力サイト:ケータイ書庫BooksLegimo 主催:中経出版

中経出版は創業40周年を迎えるにあたり、「短編ケータイ文芸賞」の作品募集を開始します。記念書籍として、ケータイ小説の女王と呼ばれる内藤みか氏の「ケータイ小説書こう」を出版します。

エントリー協力サイト:ケータイ書庫BooksLegimo  http://blegi.jp/
主催:中経出版 http://www.chukei.co.jp


■募集期間
平成20年3月17日(月)〜5月9日(金)

■賞の概要
1)賞金 大 賞(1作品) 賞金 50万円
優秀賞(5作品) 賞金各10万円

2)書籍化 受賞した全作品は1冊に収録され、書店で販売されます。

3)プロ・デビューするチャンスがあります!
  大賞受賞者は、「ケータイ書庫BooksLegimo」のオフィシャル作品として新作を発表し、出版化される道が拓けます。

4)現役の人気ケータイ作家によるアドバイスが受けられます!
  大賞受賞者は、現役の人気ケータイ作家(今回の賞の審査員である内藤みか氏、有也氏)より、今後、作家として活動していくにあたってのアドバイスを書面にて得られます。

■応募方法
「ケータイ書庫BooksLegimo」に、会員登録(登録無料)をしていただき、案内にしたがってご応募ください。

エントリーサイト http://blegi.jp/
ケータイ&PCのどらからでもエントリーできます。
※ただし、PCからエントリーされる方はケータイサイトでの会員登録(登録無料)が必要です。

■応募資格&テーマ
プロ、アマ、年齢など一切問わず、誰でも応募できます。
応募作品については、オリジナルに限ります。
テーマは「恋愛」です。
 ※ほかの文学賞にて、すでに受賞している作品は対象外です。
 ※盗作による著作権侵害について当社は責任を負いません(盗作は犯罪です)。
 ※公序良俗に反するもの、官能小説、差別的表現のあるものは不可とします。

■原稿枚数
「ケータイ書庫BooksLegimo」のエントリーサイトにて、20ページ以上(10,000〜15,000文字程度)。ただし、1ページは最大で1,000文字まで。

■審査方法
審査員および中経出版編集部による審査。

■審査員
●内藤みか(ないとうみか)氏
作家。1971年生まれ。
22歳のときに作家デビューし、70冊を超える著書がある。ケータイサイトに
おいて数々の記録を打ち立て「ケータイ小説の女王」の異名を取る。ケータイ有料サイト「新潮ケータイ文庫」での長編小説は3年間アクセスNO.1の座を譲らなかった。また、ケータイ無料サイト「livedoor小説」で発表した「LOVE※(ラブコメ)」は1日のアクセス数が16万ヒットを誇った。現在もケータイ小説での話題作を精力的に発表中。著書に『ラブリンク』(新潮社)、『LOVE※』(尾谷幸憲氏と共著、ゴマブックス)、『きみの名も知らない』(マガジンハウス)、『個室のヒミツ』(河出書房新社)、『ケータイ小説書こう』(中経出版)などがある。

・「内藤みかメインブログ」(PC版)
http://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh
・「内藤みかケータイホームページ」(ケータイ版)
http://micamica.net

●有也(ゆうや)氏
元ホストで作家。ホスト時代の経験を活かして、WEBで受けてきた男女の恋愛相談件数は1年間でのべ1万件を超える。その中で相談に対する自らのアドバイスを集約・公開するためにサイトを開設。恋愛マニュアルを中心にブログ、詩、音声メッセージ、小説などサイト上で多数のコンテンツを手がける。3500ページ以上にもなるサイトのアクセス数は290万ヒット(2008年1月現在)を誇る。処女作のケータイ小説『Love at Night』(ミリオン出版)は、女子高生を中心に大人気となり、第2作目の『Love at Night2』とあわせて、35万部(2008年1月現在)を超えるベストセラーに。初の恋愛論『おまえは俺に恋をする』(中経出版)が絶賛発売中。

・公式サイト「恋愛エキスパート有也の恋愛マニュアル」(PC版)
http://lovemanual.lovesick.jp/ 

■スケジュール
平成20年3月17日(月) 短編ケータイ文芸賞、応募スタート
    ↓
平成20年5月9日(金) 応募の締め切り
    ↓
平成20年5月29日(木) 受賞者(大賞・優秀賞)発表
※中経出版ホームページおよび「ケータイ書庫BooksLegimo」で、結果を発表 します。
    ↓
平成20年7月上旬(予定) 受賞した全作品を1冊に収録した書籍の刊行

■諸権利
受賞作品の出版権、雑誌掲載権、インターネット上への掲載権、映像化権等の二次利用権は、中経出版に帰属します。

■問い合わせ
1)エントリーサイトへの登録や応募方法に関する問い合わせ
ケータイ書庫BooksLegimo support@blegi.jp
2)大賞に関する問い合わせ
中経出版 keitai@chukei.co.jp TEL 03-3262-2124
※担当 川金正法(かわかねまさのり)、清水静子(しみずしずこ)

■Q&A よくある問い合わせ
Q1:ほかのケータイ小説の賞と、どこが違うんですか?
A:弊社の主催する「短編ケータイ文芸賞」は、賞のタイトルにあるように、「短編」であることが特徴です。長編だとどうしても身構えてしまいがちですが、もっと気軽に応募していただけるように、短編(15,000
文字程度)にしています。

Q2:大賞と優秀賞の違いは?
A:大賞受賞者には、3つのメリットがあります。
メリット1:6つの作品が1冊に収録されますが、大賞受賞者のタイトルが、本になったときのタイトルになります。
メリット2:新作は「ケータイ書庫BooksLegimo」のオフィシャル作品として配信され、出版化される道が拓かれます。
メリット3:大賞受賞者は、今回の審査員から、小説の書き方などに関するアドバイスを受けられます。

Q3:作品を一度、発表してしまったら、もう書き直せないのですか?
A:いいえ。作品を発表したあとでも、締切の平成20年5月9日(金)までには、自由に書き直すことができます。

Q4:読者投票制になっていますが、人気作品が本になるんですか?
A:投票数を参考にしながら、最終的には審査員が決定した作品が本になります。

Q5:原稿用紙でも応募できますか?
A:申し訳ありませんが原稿用紙では受け付けていません。必ずケータイかPCの「ケータイ書庫BooksLegimo」よりエントリーしてください。
※ただし、PCからエントリーされる方は、ケータイサイトでの会員登録(登録無料)が必要です。

Q6:ひとりで何作品まで応募ができるんですか?
A:制限はありません。何作でも応募ができます。

Q7:原稿規定の文字数が超えてしまったら、失格ですか?
A:失格ではありませんが、10,000〜15,000文字程度に収めてください。

Q8:時間がなく応募できそうにありません。次回の応募は決まっていますか?
A:決まっておりません。

Q9:ポエムや短歌でも応募できますか?
A:申し訳ありませんが、小説に限らせていただいております。

Q10:はじめて小説を書くんですが、小説の書き方を教えてください。
A:今回、審査員である内藤みか氏の『ケータイ小説書こう』(中経出版)をおすすめします。

Q11:ケータイからだと書きにくいので、どうすればいいですか?
A:ケータイ&PCのどちらからでもエントリーできます。
※ただし、PCからエントリーされる方は、ケータイサイトでの会員登録(登録無料)が必要です。

企業情報

企業名 中経出版 
代表者名 杉本 惇
業種 未選択

コラム

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