早稲田祭2019の概要と当日における取り組み

年に一度の早稲田文化の祭典である早稲田祭2019まで残り2日となりましたしました。日本最大級の規模と熱気を誇る早稲田祭2019の概要と共に、魅力あふれる3つの取り組みをご紹介いたします。取材における参考資料としてぜひご活用くださいませ。

【早稲田祭2019概要】

 早稲田祭2019は11月2日(土)、3日(日)に早稲田キャンパス・戸山キャンパス・周辺地域にて開催される早稲田大学の学園祭です。来場者数は約18万人を誇り、当日には早大生による約450もの多種多様な企画が実施される、年に一度の全学的な早稲田文化の祭典です。

 

◾今年は戸山キャンパスが熱い

早稲田祭2019では早稲田キャンパスに加え、戸山キャンパスでも多様な企画を行ってます。昨年11月末に完成した早稲田アリーナを使用し、約4000人を動員する大規模かつ華やかなライブが5年ぶりに復活いたしました。加えて早稲田祭2019のフィナーレを飾るEnding Festivalも早稲田アリーナで行います。早大生による圧巻のパフォーマンスをぜひご覧ください。また、早稲田アリーナの屋上に広がる戸山の丘では、「とやまの彼方に想いをのせて」と題し、1日目の夕暮れ時に、皆さんの大切な人へのメッセージをのせたバルーンを大空に放ちます。戸山キャンパスの新名所を存分に活かした企画で、早稲田祭2019を満喫しませんか?

 

◾より多くの方にさまざまな楽しみ方を

より多くの方に早稲田祭2019を楽しんでいただけるよう、来場者の皆さんにも参加していただける企画を多数ご用意しております。戸山キャンパスの“映え写真”をSNSでシェアする戸山フォトコンテストや、各キャンパスの飲食屋台から出る廃油を使ってキャンドルを手づくりするエコキャンドル企画などがございます。また構内にとどまらず、ワセメシコラボと題して早稲田祭2019と早稲田大学周辺の飲食店、通称「ワセメシ」とのコラボメニューを販売しております。今年はスタンプラリーも実施し、集めたスタンプの数に応じて豪華景品がもらえます。キャンパス内の企画を楽しむも良し、外でワセメシを食べて早大生気分を味わうも良し、来場者のみなさん一人ひとりに合った楽しみ方をしていただけます。

 

■学問の祭典としての楽しみ方

早稲田大学は建学以来、130年余りにわたり日本屈指の学府として在り続けてきました。早稲田祭2019は、早稲田文化の祭典として、来場者のみなさんにも学びの場としての早稲田大学に触れていただきける場として、さまざまな企画をご用意しております。各学術院の教授による講義を聞くことができる「早稲田教育学院~早稲田の授業を知ろう~」では、AIや健康長寿の秘訣、環境問題など私たちの身近に感じられるテーマで多様な講義が開催されます。さらに来場者のみなさんが主体的に参加できる「早稲田ワークショップ」では、留学生との交流を通して異文化理解を深める講座や環境にやさしいスクラブ石鹸をつくりながら持続可能な社会について学講座などが開催されます。どの企画も学問に焦点を当てつつも来場者のみなさんが楽しく学べる内容となっています。

 

<本件に関するお問い合わせ>

早稲田祭2019運営スタッフ 学外広報担当 松橋 知広(早稲田大学2年)

TEL:080-3533-1477/E-mail:media@wasedasai.net

〒162-0052 東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学 学生会館E339

祭り当日、戸山キャンパスの様子(早稲田祭2018)

 



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企業情報

企業名 早稲田祭2023運営スタッフ
代表者名 佐溝 眞行
業種 その他サービス

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