2020年プログラミング教育必修化に先駆けて!!小・中学生が埼玉大学でSTEM教育の研究発表に挑戦!

埼玉大学STEM教育センターが2002年から主催している「ロボットと未来研究会」に通う子ども研究員が4月から開始したロボットと未来研究会第35期にて行ってきたロボット・プログラミングの研究成果を発表する「ロボットと未来研究会第35期最終発表会」を実施します。 幼稚園児から高校生まで約100名の子どもたちがオリジナルのロボット、ゲーム、映像作品を発表します。参加者はさいたま市近隣だけでなく昭和女子大研究室や押上研究室で活動を行っており、3つの拠点の子ども研究員が一堂に会し発表会をします。

 

2020年プログラミング教育必修化に先駆けて!!小・中学生が埼玉大学でSTEM教育の研究発表に挑戦!

ロボットと未来研究会の子ども研究員100人がロボット・プログラミングの半年に渡る研究成果を発表する、ロボットと未来研究会第36期最終発表会@埼玉大学を開催します。

 

【概要】

埼玉大学STEM教育センターが2002年から主催している「ロボットと未来研究会」に通う子ども研究員が4月から開始したロボットと未来研究会第35期にて行ってきたロボット・プログラミングの研究成果を発表する「ロボットと未来研究会第35期最終発表会」を実施します。

幼稚園児から高校生まで約100名の子どもたちがオリジナルのロボット、ゲーム、映像作品を発表します。参加者はさいたま市近隣だけでなく昭和女子大研究室や押上研究室で活動を行っており、3つの拠点の子ども研究員が一堂に会し発表会をします。

 

 

 

ロボットと未来研究会第35期最終発表会

日程:9月22日(日)・23日(月)

時間:午前の部 10:00~13:00

午後の部 14:00~17:00

※23日は午前の部のみ

 

1人1人が半年間の研究の成果を発表します。

 

場所:埼玉大学総合研究機構棟(構内案内図:21番)  (さいたま市桜区下大久保255)

発表形式:ポスタープレゼンテーションを行います。30分前後のセッションを2日間で3回実施します。各セッション20名ずつがポスターと作品のデモンストレーションを行います。

発表内容:ロボットと未来研究会第35期で実施した各コースの研究発表

【入門コース】:プラダンロボット、レゴロボット(ロボみら、EV3)、ゲームクリエイター、宇宙エレベーター、映像クリエーター、KIDSエクスプローラー

【研究】:研究コースでは研究員が自分でテーマを決め、自分の力で問題解決を進めながら研究に取り組みます。※10月から始まるロボットと未来研究会第36期の参加希望者も見学することができます。

 

【お問い合わせ先】 埼玉大学STEM教育研究センター 事務局

埼玉大学STEM教育研究センター 代表:野村泰朗(教育学部准教授)

ホームページ: http://www.stem-edulab.org/htdocs/

Email : robot_future2002@gmail.com

Tel : 048-858-3862

担当 : 事務局 小山

 

【埼玉大学STEM教育研究センターについて】

埼玉大学STEM教育研究センターは,2002年より、ものづくり活動を通した教育の内容と方法 についての実践的な研究と指導者の養成を行っている。現在,STEM教育として注目を集める,先端的な科学技術・理数教育研究活動拠点として国内外の研究機関,研究者,教育現場,企業と連携した実践研究活動を推進している。特に,研究成果のアウトリーチ活動として,ロボットやプログラミングを中心としたものづくり活動に主体的に取り組むことができる学びの場「ロボットと未来研究会」を18年に渡り主宰している。

<記入前にご確認ください>

 

 



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企業情報

企業名 一般社団法人こどもとみらい教育研究会
代表者名 勝村 航太
業種 教育

コラム

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