マリーナ事業を展開するリビエラリゾートがキャンパー&ニコルソンズと業務提携契約を締結 個人向け超大型クルーザー「スーパーヨット」のチャーター事業を開始

マリーナ事業を展開する株式会社リビエラリゾート(神奈川県逗子市、代表取締役社長 小林 昭雄)は、キャンパー&ニコルソンズ(Camper&Nicholsons)と業務提携契約を締結し、全長80フィート(約24メートル)以上の超大型ラグジュアリークルーザー「スーパーヨット」の販売事業を国内外で強化し、また新たに海外でスーパーヨットを貸し切るチャーター事業を開始します。 新たに展開する本チャーター事業では、滞在可能でサービスクルーも同船している最新・最高設備を備えた超大型ラグジュアリークルーザー「スーパーヨット」を貸し切り、地中海やカリブ海、アンダマン海など世界有数のリゾートで世界の富裕層が楽しむ究極な体験であるヨットライフを満喫できるサービスを日本人のお客様にも提供します。

 

https://www.riviera.co.jp/superyacht/

 

■背景

近年スーパーヨットの隻数が増加し、2018年における隻数は世界で9,395隻、2007年と比較すると2.14倍増加。日本への来訪に関しても、2018年は10隻が確認されており、2019年においては15~20隻が見込まれています。(国土交通省より)スーパーヨット増加及び来航に伴い、富裕層インバウンドの拡大と地域活性化、そして日本人によるスーパーヨットの購入及び利用増加に伴う経済効果も期待されています。さらに2020年の東京五輪・パラリンピック開催に伴い、政府はスーパーヨットの受け入れ拡大を進めるため、規制緩和やインフラ拡充に向けた取組みを始めています。

 

■株式会社リビエラリゾートについて

リビエラリゾートは、「リビエラ逗子マリーナ」、「リビエラシーボニアマリーナ」、「下田ボートサービス」において、ハーバー運営や舟艇販売を含めたマリーナ事業を神奈川県と静岡県で展開しています。さらに高級プレジャーボートの会員制クラブ「ザ・リビエラリゾートクラブ」運営、リゾートマンションを中心とした不動産販売や管理事業を手掛け、神奈川県より葉山港の指定管理者も委託されています。都内では1989年創業の会員制スポーツクラブ「リビエラスポーツクラブ」を運営し、健康維持と余暇の側面からウェルネスを提唱しています。また、事業展開と同時に「リビエラ未来創りプロジェクト」を通して、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を推進しています。

https://www.riviera.co.jp/marina/)(https://www.riviera.co.jp/superyacht/

 

 

■キャンパー&ニコルソンズ(Camper&Nicholsons)について

キャンパー&ニコルソンズは、ラグジュアリーヨットの販売や買取、チャーター、マーケティング、マネージメント及び最高水準のヨット建造のサービスを提供しているスーパーヨット業界ではトップグローバル企業です。造船所として1782年に設立されて以来、キャンパー&ニコルソンズは、高い専門的技能や深い市場知識、最高のデザイン・設計、高性能と同義となっています。キャンパー&ニコルソンズの営業・傭船チーム、傭船市場エージェント、ヨット管理者、市場調査スペシャリストなどすべてのスタッフが、海への情熱を共有し、業界内のいずれの同業他社も追随できないほどの多様な経験と深い知識を組織として蓄えています。ラグジュアリーヨット業界で最高の人材と機材を集めたキャンパー&ニコルソンズであれば、どのようなご要望のお客様にも最適なアドバイスとサポートをご提供することが可能です。

https://camperandnicholsons.com/

 



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企業情報

企業名 リビエラグループ
代表者名 小林 昭雄
業種 その他サービス

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