人気の下町エリア・谷中のギャラリーが、「和」をテーマにしたクリエイター展を開催！ 1点モノのハンドメイド作品や、団扇・手ぬぐいなど個性的な夏アイテムが集結

「HOW HOUSE」は、“谷根千”にオープンした、モノづくりを総合的にプロデュースするスポット。ギャラリーエリアでは定期的に入れ替えて個展などの展示をしています。この夏は、グループ展「クリエイター夏祭り！」を開催。2日間限定で、筆文字のオーダー会＆筆文字をTシャツなどに印刷できるワークショップも実施します。

イベント・展覧会のプロデュースなどを手掛ける株式会社ANDYWORKS（アンディワークス）（所在地：台東区谷中3-4-7）が東京・谷中で運営する、ショップ×ギャラリー×ラボ「HOW HOUSE（ハウハウス）」は、8月23日（金）〜9月9日（月）、クリエイター作品を集めたグループ展「クリエイター夏祭り！」を開催します。日本をモチーフにしたハンドメイド作品や、がま口・団扇・手ぬぐいなどの和物アイテムの展示・販売いたします。

▼　ショップ×ギャラリー×ラボ「HOW HOUSE」｜公式サイト：http://howhouse.jp/

■注目エリア“谷根千”に登場した、モノづくりを総合的にプロデュースするスポット

「HOW HOUSE」は、2013年7月に東京都台東区谷中にオープン。近年、“谷根千（やねせん）”の名で親しまれる、昔ながらの東京の下町風情を楽しめる人気エリアに誕生した、モノづくりの楽しさを体験して学べるお店です。

主に手作りの1点モノを扱う「ショップエリア (SHOP)」、個展などで定期的に展示が入れ替わる「ギャラリーエリア (GALLERY)」、さまざまな教室やワークショップを行う「工房エリア (LABO)」、そして「シェアアトリエ (ATELIER)」で構成。店名は、コンセプトである「“HOW（それどうやるの？）”に答えること」への思いを込めて名付けました。

■「和」をテーマに、がま口・団扇・手ぬぐいなどの和物アイテムが勢ぞろい

この夏、ギャラリーエリアでは、グループ展「クリエイター夏祭り！」の開催が決定。様々なクリエイターたちが作る1点モノのハンドメイド作品や、オリジナリティ溢れるデザインの作品を多数取りそろえます。

テーマは「和」。鶴やダルマ・相撲など日本モチーフを意識した作品や、がま口・団扇・手ぬぐいなどの和物アイテムが一堂に会します。展示物を楽しむのはもちろん、販売されている雑貨や作品を購入することも可能です。

■筆文字のオーダーや、その筆文字をTシャツなどに印刷できるワークショップも

8月24日（土）・25日（日）は、筆耕アーティスト道口久美子さんが登場。好きな言葉や名前などを、その場で好みの書体で書き上げる筆文字オーダー会をおこないます。また、オーダーした筆文字をTシャツやトートバッグにシルク印刷できるワークショップも実施します。

両日は、谷中エリアで「諏方（すわ）神社例大祭」が開催。御神輿や多くの屋台などで、いつも以上に賑やかな雰囲気を味わうことができます。東京の下町情緒を満喫したい方にぴったりのイベントです。

＜「クリエイター夏祭り！」開催情報＞

期間：8月23日（金）〜9月9日（月）※8月27日（火）・28日（水）・9月3日（火）は休み

場所：HOW HOUSE

住所：〒110-0001　東京都台東区谷中3-4-7

アクセス：東京メトロ千代田線千駄木駅 2番出口より徒歩２分、JR日暮里駅北口改札より徒歩7分

電話番号： 03-5834-7277