えいようJoinの「遺伝子検査×管理栄養士カウンセリング」「ミス・グランド・ジャパン2019」グランプリの湊谷亜斗林さんを世界大会までサポート

企業と管理栄養士とのマッチングビジネスを展開する、えいようJoin（（＊）運営会社：株式会社オーエス）は、昨年に続いて今年もインナービューティーまでも追及する「ミス・グランド・ジャパン2019」(以下、MGJ2019)のファイナリスト全員の栄養指導を行いました。このうち、7月16日に日本代表に選ばれた湊谷亜斗林（みなとや・あどりん）さんについては、10月の世界大会出場まで、栄養指導を継続します。

えいようJoinでは「遺伝子検査×管理栄養士カウンセリング」という栄養指導を実施しています。遺伝子検査で判明する肥満関連遺伝子の特徴から大きく4パターン、9種の動物のキャラクターに分け、それぞれの特徴に合った食事の指導を行います。

MGJ2019のファイナリストは、類似の体質ごとにグループ分けを行い、それぞれ2名の管理栄養士が対面指導（初回）とLINEグループを使っての指導にあたりました。初回の指導の模様は以下の報道を参照ください。

https://www.kyodo.co.jp/yawaosi-eizo/2019-06-04_2034650/

10月25日にベネズエラで行われる世界大会（ミス・グランド・インターナショナル2019）に臨む湊谷亜斗林さんは、指導の継続決定を受けて、次のように語っています。

「遺伝子検査で、脂質の燃焼が苦手で冷えやすく、筋肉がつきにくい【ぺんぎんタイプ】と判断されました。積極的にトレーニングをしていても筋肉がつきにくいことから、たんぱく質を意識したり、脂質を控えたりと自分に合った方法で食生活を見直すことができました。また、私の遺伝子検査結果を踏まえ、管理栄養士さんが食事について細かくアドバイスをくださいました。悩みについても2、3通りの解決方法を提案してくださり、その時々によって自分に合った方法を実践することができました。遺伝子検査による正確なデータと、プロの管理栄養士さんのアドバイスのお陰でストレスなく自分の悩みに向き合うことができ、さまざまなことが改善されました。世界大会に向けてもご指導いただけるということでうれしく思っています。いただいた知識は私にとって一生物なので実生活に積極的に活かして行きたいと思います」。

湊谷亜斗林さんを担当する「えいようJoin」管理栄養士の飯田優季さんと川島美由紀さんはそれぞれ次のように話しています。

飯田優季さん

「栄養サポートのゴールは大会ではなく、今の自分に必要な選択を自分で出来るようになることです。今回、亜斗林さんの“ありたい自分”を一緒に目指すために、遺伝子（=生まれ持った体質）と生活習慣（=積み重ねて出来た体質）の両方を知ることで、より効果的なアドバイスが可能になったと思います。今後も、大会用の食事を押し付けるのではなく、ハードスケジュールでも、国が違っても柔軟に対応出来る、本質的なライフスタイルの提案を行っていきます。“また優季さんにサポートしてもらいたいと思っていました”そう言ってくれた彼女の信頼に、しっかり応えていきたいと思います」。

川島美由紀さん

「昨年に引き続きミス・グランド・ジャパン全ファイナリストの栄養サポートの監修を務めさせていただき、今年は、世界大会まで継続して、栄養サポートをさせていただくことになりました。ベネズエラでの世界大会になりますので、食環境の変化にも対応できるよう遺伝子検査タイプに沿った栄養サポートを引き続き行って参ります。また、これまで以上に精神的にも肉体的にも大変な日々となると思います。万全の体調で本番に望めますよう世界一を目指す亜斗林さんの気持ちに寄り添った栄養サポートができればと思います」。

～えいようJoinの「遺伝子検査×管理栄養士カウンセリング」～