本社近隣のコンビニでお酒がなくなる!?衝撃の社員旅行

株式会社武蔵野(所在地:東京都小金井市、代表取締役社長:小山昇)は、2019年06月22日(土)より1泊2日で、社員総勢260名が参加する社員旅行を開催致します。武蔵野の『究極のコミュニケーションの場』と言われる社員旅行。本社近隣のコンビニではお酒がなくなり、夜の宴会では畳がずれる!?衝撃の社員旅行を、今年は伊勢志摩にて行います。

■36年続く武蔵野の社員旅行、社員が楽しめるからこそ全員が参加したいと思う!

https://www.musashino.co.jp/wp/released_structure/event

会社側の視点で見ると、社員旅行の一番の目的は、

「社内コミュニケーションの活性化」と明確ですが、

社員側の視点になると途端に目的があいまいになります。

 

「リフレッシュになる」「部署の垣根を越えて話せる」といったメリットが

よく言われていますが、実際にはなかなか共感が得られない面があります。

 

「社員旅行」というキーワードで検索をすると、

「社員旅行に行きたくない」「社員旅行は嫌だ」という書き込みであふれます。

 

武蔵野も社員旅行開始前は、社員旅行賛成派も多くはありませんでした。

 

そこで社員旅行を企画した幹部へ、社長の小山が出した指示は…

『バスの中でも楽しませる、宴会場でも楽しませる、

これが出来ないなら、社員旅行の実施は禁止!』

 

ここから社長の小山と幹事を担う幹部社員を筆頭に、

社員を本気で楽しませる、究極のコミュニケーションの場=社員旅行が開始したのです。

 

 

■36年続く武蔵野の社員旅行、『究極のコミュニケーションの場』と呼ばれる所以とは?

①仕事も遊びも本気モード

武蔵野の社員旅行は上記の通り、移動中から全力で楽しみます。

本社から移動のバス車内では、既に0次会がスタートします!

▼買い出しの様子

その準備にも抜かりがありません。

事前に本社近隣のコンビニには、「ビール増量」の依頼を掛けます。

そして社員旅行当日には、お酒がなくなる現象が発生します。

▼本社近隣のコンビニでお酒がなくなっていく様子

バス車内では、カラオケ大会を行うのが定番です!

事前に歌いたい曲をリサーチし、ランダムで流していきます。

 

②その地の一流ホテルに泊まる!

旅行先の決定は、観光地ではなく、全国ランキング上位にランクインする、

一流ホテルがあるか、どうかで決定します。

 

これも社員を楽しませるという社長小山の計らいです。

 

③世界一の宴会!!

▼宴会中の様子

武蔵野社員旅行が『究極のコミュニケーションの場』と呼ばれる一番の所以、

夜の宴会では、9つものルールがあります。

 

【ルール①】

全員が浴衣で参加すること。

宴会という場を共有し、同じ浴衣を着ることで、

一体感が増し、社員の方向性を揃えていきます。

 

【ルール②】

宴会の3分前には全員が着席します。

【ルール③】

乾杯はランダムにあたります。

座布団の下や、中にはお膳の下にくじが隠されています。

 

【ルール④】

乾杯後は上司も部下も、日頃の感謝の気持ちを込めて、お酒を酌み交わします。

 

【ルール⑤】

宴会ではゲームを3つ行います。

こちら全て体を動かすゲームとなっております。

頭を使うゲームは盛り上がりに欠けるからです。

【ルール⑥】

体を動かすゲームの為、舞台からお膳までは7mはなれています。

あまりの盛り上がりから、畳は当たり前のようにずれます。

 

【ルール⑦】

作戦会議一つとっても、この盛り上がりです。

【ルール⑧】

ゲームの最後は決まって早食い競争です。

【ルール⑨】

宴会の最後には全社員参加のじゃんけん大会が行われます。

社長の小山から賞金がでるため、この賞金を懸けた熱い戦いが繰り広げられます。

じゃんけんの勝者は、賞金を部門での2次会に還元します。

 

以上9つのルールにのっとり、武蔵野社員旅行の一大イベント、宴会は行われています。

 

 

■全社員の価値観統一の場【社員旅行】

今年の開催で36回目となる社員旅行ですが、

開始当初の参加者数18名に比べ、現在260名の参加と、

規模もどんどん大きくなっています。

 

またこの社員旅行を、弊社の会員様へ公開するセミナーも毎年開催を行っております。

今回で2回目の開催となりますが、今年のご参加人数は30名!

社内コミュニケーションに悩む経営者の皆様に、

武蔵野の生の社員旅行を体験していただくことで、お役立ちさせていただいております。

 

人数の増加に伴い、宿泊先も選択の余地がなくなって参りました。

ですが、この先もこの旅行の実施は続いて参ります。

社員全員で同じ場を共有することで、価値観の共有を行い、戦力化を図って参ります。

 

 

■小山昇 プロフィール

株式会社武蔵野 代表取締役社長。

1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、日本サービスマーチャンダイザー株式会社

(現在の株式会社武蔵野)に入社。

1977年に株式会社ベリーを設立し社長に就任、1989年に現職に就任。

1990年、株式会社ダスキンの顧問に就任。

1992年顧問を退任、現在に至る。

中小企業経営者向けセミナー『実践経営塾』や企業幹部向けセミナー『実践幹部塾』など

全国で年間240回以上のセミナーを行なっている。

▼小山昇書籍・情報ポータルサイト:

https://koyama-book.jp/

 

【主な著書】

『人材戦略がすべてを解決する』(KADOKAWA)

『お金は愛ー人を育てるお金、ダメにするお金』(ダイヤモンド社)

『儲かりたいならまずココから変えなさい!』(朝日新聞出版)

『儲ける社長の24時間365日“常勝”のタイムマネジメント術』(KADOKAWA)

『人を動かしたいなら「やれ」と言ってはいけない-思い通りに部下が動く”すごい”伝え方』(SBクリエイティブ)

『利益を最大にする最強の経営計画』(KADOKAWA)

『会社を絶対ダメにしない社長の超鉄則』(大和書房)

『チームの生産性を最大化するエマジェネティックス』(あさ出版)

『数字は人格できる人はどんな数字を見て、どこまで数字で判断しているか』(ダイヤモンド社)

『新卒採用力が会社の未来を決める!』(マネジメント社)

『改訂3版仕事ができる人の心得』(CCCメディアハウス)

『絶対会社を潰さない社長の口ぐせ』(KADOKAWA)

『実践図解成果を上げながら「残業ゼロ」で帰れるチームのつくり方』(宝島社)

『儲かりたいならパート社員を武器にしなさい』(KKベストセラーズ)

『小さな会社の儲かる整頓』(日経BP社)

『超速仕事術』(PHPビジネス新書)

『残業ゼロがすべてを解決する~ダラダラ社員がキビキビ動く9のコツ~』(ダイヤモンド社)

『IT心理学~ブラック企業を脱却し、ホワイト企業になるまでの55の心得』(プレジデント社)など

 

【株式会社武蔵野】

本社:〒184-0011

東京都小金井市東町4-33-8

代表者:小山昇

設立:1964年

電話番号:042-380-6340

URL:https://www.musashino.co.jp

事業内容:

○クリーンサービス・ケア事業部

○ライフケア事業部

○経営サポート事業本部

 

〇採用kimete事業部

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社武蔵野

担当者名:湯澤百花

TEL:042-380-6340

E-mail:market@musashino.jp



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企業情報

企業名 株式会社武蔵野
代表者名 小山 昇
業種 その他サービス

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