スピリチュアルで迷っている人のために書き下ろした本「癒しと目覚め Q&A」」(中野真作著/SIBAA BOOKS)を、2019年6月下旬に全国書店にて発売する

現実世界で生きることに疑問をもち、もっと幸せな世界を求め人々はスピリチュアルの探求を始めます。しかし、そこでも欲しいものは手に入らず、スピリチュアル難民と化していきます。「癒しと目覚め Q&A」は、スピリチュアルに疲れた人、スピリチュアルで迷っている人のために書き下ろされました。著者のカウンセラーとしての経験から、人々が陥りやすい思考や感情、疑問を拾い上げ、丁寧に解説していきます。

書籍の制作を行う青山ライフ出版株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高橋範夫)は、「癒しと目覚め Q&A」(中野真作著、SIBAA BOOKS)を6月下旬、全国書店にて発売する。概要は以下である。

 

▼「癒しと目覚め Q&A」(SIBAA BOOKS/青山ライフ出版)

http://aoyamalife.co.jp/review/iyashito.html

 

 

 

■目覚めの時代だからこそスピリチュアル難民は増え続けている

数年前からスピリチュアル界は、「非二元(ノンデュアリティ)ブーム」(わたしはいない、すべてはひとつ、この世は愛しかない、ストーリーの中で生きているだけ)が起こり、盛り上がっています。ヨガ行者のような特殊な修行をせずとも、ある時、突然、「わたしはいない」体験をしてしまった人が、その体験を発信するようになったからです。それは「愛と喜びの感覚にいつでもひたっていられて、素晴らしい感覚らしい」と多くの人がその体験を求めるようになりました。だが、概念では理解できますが、それは単なる思考でイメージしているにすぎないのです。人々は「体験」を求めて彷徨いはじめます。

一方、スピリチュアル界だけではなく、ビジネスや自己啓発の世界では「引き寄せの法則」が根強い人気を保っています。「迷っている自分」から、「迷いなく、楽しく輝く成功者」になりたいと多くの人々は願っています。しかし、本を読んでもセミナーに出ても、理想の自分にはなれない。もっと違う何かがあるはず、と人々はスピリチュアル難民として彷徨い続けるのです。

 

本書は、そんな人々のために、「癒しとはなにか」「目覚めとはどういう状態を指すのか」をQ&A形式で、基本的なところから丁寧にわかりやすく伝えています。著者の包み込むような語り口を読んでいるだけで、癒しが起こることもあります。

 

■夢だとわかりながら夢を意識的に生きる

本来、私たちはすでに「目覚めている」にも関わらず、「目覚めていない自分」というストーリーの中で様々なドラマを作りだし、楽しんでいるにすぎないのだと、本書は伝えています。

すべてが夢であると悟ると、生きている意味を見失い、一時的に虚無に陥ってしまうときがあります。しかし、その虚無さえもストーリーであることに気がつくと、人は生きる目的や意味などを探す必要がなく、ありのままの自分で自由にパワフルに喜びの中で生きていくようになるのです。

この人生で起こることは、「私たちはもうすでに目覚めていたと気づかせるための出来事」にすぎず、一度目覚めてしまうと、起こる出来事に固着せず、そこから新たなストーリーを作り出すこともなく、いつもその瞬間を喜びの中で体験するようになっていきます。

わたしたちは、今、「目覚めの時代」を生きています。

本書はまさに、この目覚めの時代のための必読書として登場したのです。

 

 

■著者紹介

中野 真作 ( なかの しんさく)

スペースまほろば代表。1965 年、福岡県生まれ。鳥取県境

港市在住。

23 才のとき、身体をこわしたことをきっかけに最初の覚醒体験が起こり、人生観が変わる。そのときの苦悩の体験から「癒しと目覚め」が自分のライフワークになることを直感。その後、さまざまな意識探求のメソッドを学びながら内的探求を進める。

大学院修了後、一般企業で経理マンとして5年間勤める。退職後、1997 年に「スペースまほろば」の活動を開始。現在は、個人セッションやお話会などを通して、スピリチュアルな目覚めをベースにした、苦しみからの解放と覚醒・悟りへの道をサポートしている。

著書:『「私」という夢から覚めて、わたしを生きる  〜非二元・悟りと癒しをめぐるストーリー』(2016 年 SIBAA BOOKS)

 

スペースまほろば

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/shinsaku/

ブログ「心の癒しと意識の目覚めのために」

http://spacemahoroba.blog134.fc2.com/

 

 

 

【本書概要】

タイトル:「癒しと目覚め Q&A」

著者:中野真作(なかの しんさく)

発行日:2019/6/21

発行元:SIBAA BOOKS(青山ライフ出版)

判型・頁数:四六判・240ページ

定価:1,600円+税

ISBN-13:97844342599821

 

 

 

 

【今後の展開】

青山ライフ出版は自費出版や社史制作を中心に書籍の制作をしている会社です。

様々な著者様の作品を形にし、制作、流通の多彩なオプションを用意し、著者と読者の架け橋となっています。

今後は、多くの読者が求めていると見込んだ作品は、企画出版として積極的に取り組み、販売に力を入れていきます。

 

【青山ライフ出版株式会社について】

本社:〒108-0014 東京都港区芝5-13-11 第2二葉ビル 401

代表:高橋範夫

設立:2005年9月

URL:http://aoyamalife.co.jp

事業内容:

・出版

・社史制作

・書籍の執筆、編集制作

 



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企業情報

企業名 青山ライフ出版
代表者名 高橋範夫
業種 新聞・出版・放送

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