【2019年04月09日】《vTuber》エッチコンロが「勃！」と点火! イベントを盛り上げる来場者炎上型IoT「生エチチコンロ(生エッチコンロ)」の試作を発表

コンピュータ・通信機器

常識の斜め上をイくオタク系クリエイター集団：株式会社いろはにぽぺとでは、来場者参加型IoTシステム「生エチチコンロ(生エッチコンロ)」(略称：ＮＨＫ)を開発し3月14日のイベントにて初披露したことを発表しました。来場者のスマホに読み込んだ「生エチチコンロ」の点火システムにて、ユーザーアクションの度にエチチポイントが貯まっていきます。そして一定数を超えると「＼勃／」と火がつき、ステージ上のIoT連動型動画でスクリーンが大炎上。そしてI/O伝達経路よりアクティブなスモーク演出でステージを彩ります。バーチャルYouTuberを何処よりも近くに感じる、そんなひと時を貴方に。

報道関係者各位

2019年04月09日

株式会社いろはにぽぺと

参加者投票でステージ映像のエッチコンロが「勃！」と点火。イベントを更に盛り上げる来場者炎上型IoT「生エチチコンロ(生エッチコンロ)」(略称：ＮＨＫ)システムの点火試作機を発表。

常識の斜め上をイくオタク系クリエイター集団：株式会社いろはにぽぺと（本社：東京都渋谷区、代表取締役：渡辺圭広 http://irohanipopeto.com ）は、様々な有識者の方々に技術力の無駄遣いといわれつつも、来場者参加型のイベント演出用ウェブシステム「生エチチコンロ(生エッチコンロ)」(略称：ＮＨＫ)のIoT試作品を開発し、3月14日のイベントにて初披露したことを発表しました。

「エッチコンロ点火」とは、2018年末に主にTwitterで流行したインターネットミーム（ネットスラング）で、性的だと感じた文章や画像、映像を見かけた際、ガスコンロのスイッチをひねる様子を模し、「エッチコンロ点火！ｴﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁﾁ＼勃／」といったような文章や映像をネットに投稿して、気持ちの高ぶりを周囲に伝える行為を指します。

リアルイベントの参加者がリビドー(性的な気持ちを高ぶり)を感じた際、その場で意思表示して、会場をより盛り上げられる手段を作りたい──。

そんな私たちの熱い想いとは裏腹に、数多の方々に全く賛同を得ることが出来ない辛辣な状況下のもと、いろはにぽぺとで「生エチチコンロ」のIoT点火システム開発に社員一同一心不乱で取り組み、3月14日のイベントにて試験的な導入が実現できました。

来場者は、手持ちのスマートフォンに入場時に配られたQRコードを読み取り「生エチチコンロ」の点火プラットフォームにアクセスし、イベントのトークを聞きながら「エッチだなぁ」と思った瞬間にスマホ画面の点火ボタンを押すことで、高機能クラウド型エチチサーバーにエチチコンロポイントが貯まっていきます。

そして一定数を超えると「＼勃／」と火がつき、ステージ上のIoT連動型動画でスクリーンが大炎上し、かつ、WEBアプリケーションとリレーショナルしたI/O伝達経路よりアクティブなスモーク演出でステージを彩ります。

[動画]

https://www.youtube.com/watch?v=NCVGFmA-_bQ

出演協力 #みみたろう

https://twitter.com/mimitaro_vt

https://www.youtube.com/channel/UCxDWDV3jbTLSOVWYVjo1_Nw

こういった具合でリアルユーザーとVtuberのココロが通い合い、社運を賭けて作り上げたこのシステムの実用性と社会的意義、ならびにその経済価値の高さを実感することができました。

今後はリビドーに限らず、インターネットの生放送で視聴者がコメントを手軽に投稿してその場を盛り上げ、イベントで観客が心の高ぶりをステージ演出にフィードバックする手段として開発を進めていきます。