GWに駒沢オリンピック公園で「万国フェス2019」が開催決定! 世界各国の文化や遊びを無料で体験しながら国際交流を楽しもう!!

GWの4/28(日)に、駒沢オリンピック公園中央広場において、各国大使館の協力 のもと「万国フェス2019」が開催されます。世界20カ国以上の文化・飲食・フ ァッション・遊びが体験可能なブースに加えて、特設ステージではダンスやDJ による音楽、スライムづくりブースに特設ボルダリングなど、この1日限定の 特別なコンテンツが無料で体験可能! ご家族連れで1日楽しめるイベントになっています!! ■参加予定国 スイス、セルビア、ニカラグア、日本、ネパール、パキスタン、ハンガリー、 ブータン、ブラジル、ブルネイ、ベナン、ベネズエラ、ペルー、北マケドニア 、マラウイ、南アフリカ、モーリタニア、モルドバ、モロッコ 女子プロバスケットボールクラブ「東京羽田ヴィッキーズ」に教わるス ポーツ無料体験も事前応募で先着60名限定で開催決定! 詳細はHPをご覧ください。 http://tokyo-jc.or.jp/worldfes2019/

明るい豊かな社会の実現をめざす、青年経済人の団体「公益社団法人 東京青年会議所(東京JC)」(所在地:東京都千代田区、理事長:塩澤正徳)は4月28日(日)、駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)において、4月例会「万国フェス2019」を開催します。各国大使館などの協力をいただき、世界の文化、食、酒、音楽などを集める催しです。

 

▼公益社団法人 東京青年会議所|公式サイト:https://tokyo-jc.or.jp

 

 

■2020年を控え新たな国際交流の形作り、重要なのは大会の「レガシー」

「万国フェス2019」は駒沢オリンピック公園中央広場で、午前11時から午後5時30分まで行われます。入場は無料です。

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてますます国際交流が盛んになることが見込まれますが、この機会を通じて世界の国々と交流するきっかけ作りになることを目指し、4月の例会として「万国フェス2019」を開催することとしました。

 

東京JCは、2018年に東京JC2020連携室を設置。都や東京五輪組織委員会との関係を構築するとともに、各地区委員会もこれまで培ってきた行政、国際交流団体とのつながりに加え、地域における各種団体と横断的かつ継続的に良好な関係を築いてきました。

 

2020年を翌年に控えた今、それらを活用し、新たな国際交流の形を作ることが求められています。塩澤正徳理事長所信の「23区全域に新しい国際交流を可能とする世界各国の拠点を2020年に展開」するため、「2020年に取るべき行動」として、今回の「万国フェス2019」の開催を決めました。

 

2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、前回のリオ・デ・ジャネイロ大会の206を上回る国や地域が参加し、期間中、1500万人に及ぶ外国人が来日すると見込まれています。大会の前後は市民が各国の文化に触れ、国際交流を行う絶好の機会です。しかし東京特別区全てが競技開催地とはならず、大会を機に交流を行う「ホストタウン」事業を行うのは23区のうち6区に限られています。

 

大会期間中、あるいはその前から各国が文化のPRや国際交流を促進する事業を行ったり、施設(ナショナルハウス)を設けたりしますが、リオ・デ・ジャネイロ大会ではナショナルハウスの設置は30か国程度に限られました。しかもそうした施設は、大会後には継続されませんでした。

 

国際オリンピック委員会(IOC)が最も力を入れているテーマの一つに「レガシー」がありますが、前回大会を見る限り、そうした交流施設は「レガシー」となっていません。そのため2020年には23区全域で国際交流を行う拠点を作り、その経験や生まれた交流を地域に残し、大会後にも続く「レガシー」とする必要があると考えました。

 

 

■「万国フェス2019」参加以外の国ともミーティングを実施

「万国フェス2019」の主なターゲットは、日本の地域団体・関係団体、大学生、地区委員会メンバーと、在日大使館、国際交流団体、各国経済団体、インターナショナルスクールなどの海外の人々です。これらのターゲット同士が良好な関係を構築することで、2020年に23地区において国際交流の拠点を展開する素地となります。

 

多くの都民が主要国だけではなく、2020年東京オリンピック・パラリンピックに参加する各国・地域の文化を知り、継続する交流の機会を作るためには、2019年に主要国以外の国や地域を含む人々と実際に協働し、またそれらの国が東京JCと共に実際に自国の文化や商品のPRを行う「実験的」な機会を持つことが必要でしょう。2020年における具体的な行動計画を作っていく必要があり、それが「レガシー」へ繋がっていくはずです。

 

本事業によって実際に都民が国際交流の機会を得るだけでなく、東京JCメンバーを含む各ターゲットが関係を深め、海外の人々にも2020年の行動計画への参加・参画を促すことができるでしょう。関係団体やJCのメンバーが、各国の人々と交流・連携し、東京都における国際交流を促進していく中で国際性や多様性を深め、地域を牽引する人材となることを期待しています。

 

今後については「万国フェス2019」に参加していただいた各国関係者に声をかけ、全体及び個別のミーティングを実施する予定です。参加国以外の在外公館等に対しても、例会の内容や効果等を報告し、2020年事業への参加を促していきます。

 

2019年中に各国関係者との間で2020年に行う活動(青年会議所と各区の行政、関係団体と大使館等が協働して行う国際交流企画等)のための協議を開始。大会中に行う各国文化PR、国際交流ブースの開催場所を選定します。その上で、複数の地区で地域団体が本例会参加国等と関係を続けて持つ企画の実施を促す考えです。これは地域イベントで小規模の日本人・外国人の子どものスポーツ競技企画を実施することなどを想定しています。これらの運営に関わった人々に国籍に関係なく東京JCの2020年の行動計画等に参加するよう働きかけていく考えです。

 

<万国フェス2019>

日時:2019年4月28日(日)午前11時〜午後5時30分

開催場所:駒沢オリンピック公園中央広場

企画内容:

【万国ブース】約30の国々が独自のブースを設置、大使館や関係団体による文化体験&PRブース、飲食販売ブースを国・地域ごとに行う。

【万国特設ステージ】各国の音楽、ダンス、パフォーマンスをステージ上で披露

【万国こどもスポーツ大会】中央広場内に設置したフィールドで、子供達がチームに分かれて複数のスポーツ競技、レクリエーション競技を行う。

 

後援・協力等:東京都、各国大使館、世田谷区、目黒区、品川区国際友好協会、目黒区国際交流協会

アクセス:JR山手線渋谷駅から東急バス(田園調布行き)駒沢公園東口下車すぐ、恵比寿駅から東急バス(用賀行き)駒沢公園下車すぐ、東急田園都市線駒沢大学駅徒歩12分

入場:無料

http://tokyo-jc.or.jp/worldfes2019/

 

■参加予定国

スイス、セルビア、ニカラグア、日本、ネパール、パキスタン、ハンガリー、ブータン、ブラジル、ブルネイ、ベナン、ベネズエラ、ペルー、北マケドニア、マラウイ、南アフリカ、モーリタニア、モルドバ、モロッコ

 

 

【公益社団法人 東京青年会議所について】

所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-14-3 青年会議所会館2F

理事長:塩澤 正徳

設立:1949年9月

電話番号:03-5276-6161

URL:https://tokyo-jc.or.jp

 

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

東京JC2020特別委員会

担当者:篠原 大地

Email: tokyojc2020sp@gmail.com

 



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企業情報

企業名 株式会社seno
代表者名 小嶋 慎吾
業種 広告・デザイン

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