成城大学と麹町学園が高大連携協定を締結-成城大学経済学部に「高大連携指定校推薦」として本学園生徒が進学可能に-
麹町学園女子中学校高等学校は、2019年3月22日に成城大学と、高大連携協定を締結しました。この協定は、相互の交流と連携を通じて、高校生の大学進学に関する意識と学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像および教育内容への理解を深めることにより、高校教育・大学教育の質の向上と活性化を図ることを目的とするものです。また同日、協定に基づいて、成城大学経済学部と本学園は覚書を交わしました。本学園は「高大連携指定校推薦」として、成城大学経済学部の2学科にそれぞれ毎年2名ずつ、一定の基準を満たした生徒を推薦できる内容となっています。
麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長 山本三郎、以下本学園)は、2019年3月22日に成城大学(東京都世田谷区/戸部順一学長)と、高大連携協定を締結しました。
この協定は、相互の交流と連携を通じて、高校生の大学進学に関する意識と学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像および教育内容への理解を深めることにより、高校教育・大学教育の質の向上と活性化を図ることを目的とするものです。
この協定に基づき、成城大学の学部等と本学園高等学校のプログラム等との間で、教育交流と連携活動をおこないます。具体的に、成城大学の講座や行事等に本学園生徒が参加することや、成城大学の教員が本学園で出張講義をおこなうことなどをおこなっていく予定です。
また同日、協定に基づいて、成城大学経済学部(東京都世田谷区/小宮路雅博学長)と本学園は覚書を交わしました。本学園は「高大連携指定校推薦」として、成城大学経済学部の2学科にそれぞれ毎年2名ずつ、一定の基準を満たした生徒を推薦できる内容となっています。
この覚書の概要は以下の通りです。
【覚書概要】
・「高大連携指定校推薦」として本学園は、成城大学経済学部の2学科にそれぞれ毎年2名ずつ、一定の基準を満たした生徒を推薦できる。
・基準は以下の3点である。
(1)評定平均基準 (2)英語能力基準 (3)「みらい論文」の写しの提出
※「みらい論文」とは、高校1年次から2年次の2年間おこなう本学園オリジナルの取り組みである。自分の興味・関心のある事柄について、文献調査・実態調査などを通じて分析・考察をし、最終的には1万字の論文に仕上げる。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 麹町学園女子中学校高等学校 |
---|---|
代表者名 | 堀口 千秋 |
業種 | 教育 |
コラム
麹町学園女子中学校高等学校の
関連プレスリリース
-
麹町学園女子の生徒が自分で選んだコンクール・コンテストに参加 計50のコンクール・コンテストに延べ918名が応募
2022年8月10日 15時
-
麹町学園女子の生徒17人がアメリカ・イギリス・オーストラリア・ 韓国の海外大学に合格 「東洋大学グローバルコース」3期生は 70%の生徒が東洋大学に進学
2022年4月20日 10時
-
日本女子大学と麹町学園女子が高大連携協定を締結 麹町学園女子が締結した高大連携協定大学は6校目に
2021年12月24日 10時
-
2021年度入試でアメリカ・イギリスの海外大学に13名合格 ~「海外協定大学推薦制度(UPAA)」を利用した新たな進路実現~
2021年4月1日 10時
麹町学園女子中学校高等学校の
関連プレスリリースをもっと見る