楽la storia localeが金沢・石川の歴史観光支援事業を4月より本格的に開始
小松城浮城マップなどを手掛ける地域活性化ユニット、楽 la storia locale(所在地:石川県金沢市、代表:安藤竜(アンドリュー))は、この度、歴史のストーリーを活かした観光支援事業を2019年4月より本格的に開始致します 金沢・石川の歴史・観光情報のライティング、観光マップ・パンフレット作成、イベント企画、商品開発支援など幅広い案件に対応する予定です。
【背景】
近年、観光は従来の名所と温泉さえ押さえていれば良かった時代から、地域の「なんでもないもの」に価値を見つけ「かけがえのない」ものにする作業が必要となりました。しかし「なんでもない」ものが「かけがえのない」ものであると気づくのはなかなか難しいもの。私たちは地域に残る古文書や文献から地域のストーリーを蘇らせるとともに、食や文化など地域に入り込んだフィールドワークによって発掘した情報を統合し、デザインの力でアウトプットしてまいります。
また20代から50代までの、年齢も性別もスキルも「ごちゃまぜ」のチームのため、あらゆる層へのアプローチが可能と考えております。
詳細については下記メールアドレスまで、お問い合わせくださいませ
お問い合わせ先:raku.la.storia.locale@gmail.com
【代表の安藤竜(アンドリュー)について】
代表の安藤竜(アンドリュー)は関西学院大学大学院で本格的に日本近世史を研究していた歴史研究者であり、その後は大手コンビニチェーンの経営指導員として石川県に赴任しました。金沢・石川の歴史の深さに魅せられ2014年に独立。歴史・文化コミュニティ「金沢歴活」を主宰。180回以上の朝活を開催し、講義を行いました。
その後、温泉旅館での研修講師や職業訓練校「観光・地域デザイン科」講師、石川県のUIターン支援員として活躍。最近では歴史エンターテイメントトークライブ「戦国ナイト」や中世のあそび「闘茶」を現代に再現するワークショップの開催。金沢を古地図で歩くアプリ「古今金澤」の開発協力などを行っています。
2017年より職業訓練校の卒業生と組んで「小松城浮城マップ」を作成。現在クラウドファンディングを実施中です。今後はこの実績をベースにチームとしての事業化を図ってまいります。
<業務内容>
1、金沢・石川の歴史・観光に関するライティング
2、金沢・石川の和文化に関するイベント・ワークショップ開催
3、上記をふまえた商品開発および支援
<3つの特長>
1:最新の歴史研究の成果をわかりやすく解説
従来の歴史や観光に関する記事は、古文書や古記録などの一次史料にあたることなくふんわりと書かれているか、あまりにも内容が難しいものかどちらかなことが多かったように思います。歴史研究者・ライター・デザイナーが一丸となったチームだからこそ、本格的な内容をわかりやすく面白くお伝えします。
2:金沢だけでなく石川県全域の「面白い」をカバー
北陸新幹線が開通して以後、金沢の情報は全国に知られるようになりました。
しかし、一歩金沢の外に出てみたらどうでしょう。まだまだ未知の「面白い」が眠っています。移住者と地元民、20代~50代、男女様々なメンバーが多様な情報をお伝えします。
3:茶道だけでなく闘茶や連歌など幅広い和文化情報をお届け
金沢といえば抹茶に金箔。しかし、金沢の文化はそんな狭いものではありません。
茶人や茶商、工芸作家、仏師など広い人脈を活かして、茶の湯・闘茶・連歌など様々なワークショップを開催しています。
そんな私たちだからこそ伝えられるより深い金沢の和文化があります。
詳細については下記メールアドレスから、お問い合わせくださいませ
所在地:〒920-0865 石川県金沢市長町1-8-7
代表者:安藤 竜(アンドリュー)
設立:2018年4月24日
メール:raku.la.storia.locale@gmail.com
URL:https://peraichi.com/landing_pages/view/rakulastorialocale
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企業情報
企業名 | 楽 la storia locale |
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代表者名 | 安藤 竜 |
業種 | 広告・デザイン |