夜のお江戸は妖怪だらけ!?【江戸妖怪ワンダーランド】
東東京を中心に妖怪イベントを実施している『妖店百貨展』(台東区谷中)は、夜の日光江戸村を貸切、『江戸妖怪ワンダーランド』を開催します。 2018年3月10日が初開催となり、今回で2回目となります。東京から2時間で行ける最高のロケーション、江戸の町が妖怪たちの町へと変貌する和の異世界感を楽しめるイベントです。 浅草発着1泊2日の列車ツアーもあり、当イベントの公式妖怪(10体~15体)が浅草駅から乗り込み、お客様と共に移動し、SL大樹に乗り換えて鬼怒川温泉駅へ向かいます。江戸妖怪ワンダーランドを体験、その後夕食は妖怪だらけの宴会。翌日はオプショナルツアーもご用意しております。
江戸妖怪ワンダーランド概要
日光天狗月光坊様のお導きで夜のお江戸は妖怪だらけのワンダーランドへ変貌!
日中の江戸人やニャンまげは家に籠っています。 夜のお江戸は百器衆・大江戸妖かし団た組等の妖店公式妖怪が浮遊します。
■日程:2019年3月16日(土)
■時間:17時~20時
■場所:日光江戸村
■HP:https://www.youmise.info/edoyokai
■入場料:3500円(変化室・荷物置場利用 別途500円)
■ツアー:日帰り18,000円/現地集合27,000円/浅草発着32,000円
■変化(仮装):人(仮装なし)も妖怪(仮装あり)も参加可能、共に過度な露出や世界観を損なうもの、また二次創作は禁止しております。
■村内 ※変更する場合があります
<営業店舗>
そば藪(飲食)/百器茶屋(公式グッズも販売)
<無料入場>
地獄寺/火消しの家/江戸町火消資料館/一般休憩所
<寸劇>
百器茶屋の日常/た組賭場摘発!/化け猫小僧現る!
<参加型>
た組の妖怪賭場(賭場体験:木札3枚100両 ※入場は無料)/百器衆のくじ(お金(型の景品)が飛び交うバブルイベント:300両)/時鼠の地獄寺ツアー(無料)/あやかし道中(皆で江戸の町を練り歩い出口まで)/ゑんら茶屋(ライブ入場無料) 他
※景品や時間の関係で参加人数限られたものもございますので予めご了承ください。
妖店百貨展(ヨウミセヒャッカテン)とは
・東東京を中心に妖怪イベントを実施
妖怪のアニメは色々とありますが、アニメとはまた違う“体感”という観点から2013年より、商店街・テーマパーク・元キャバレー施設等、環境や建物を活かす形での妖怪イベントを実施しております。
はじまりが文京区と台東区の境目にある商店街“よみせ通り”だったことから拠点を台東区谷中にしており、その際に名付けた『妖店(ようみせ)』を冠として活動しております。
・『妖怪』は日本文化であり観光資源
昔からの言い伝えが妖怪という形になって現れたものや、伝統工芸品や伝統芸能の中にも付喪神や鬼や人魚などと深いつながりがあるものも多くあります。“忍者”と同様、多様性のある観光ツールであり、海外の方への面白いアプローチになると確信し、妖怪の魅力を国内外に発信すべく、活動をしております。
今後について
昨年は江戸村のみでしたが、今回は車両貸切でのツアーを実施します。浅草から鬼怒川まで、妖怪とともに行くという、現地だけでなく移動もアトラクションになるようなイベントにできないかと思い、今回の実施に至りました。
駅での妖怪や一般参加者の移動、荷物の移動、車内でのサービス含め、様々なテストを重ねて、2018年、2019年の実施をもとに、2020年3月の開催に向けて、一般の方や訪日外国人向けに、もっと大々的に告知・実施する形で動いております。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
企業情報
企業名 | 株式会社八十介 |
---|---|
代表者名 | 海津智子 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |