センチュリーロイヤルホテル 「札幌大球」を使用したランチで伝統野菜の魅力をPR 札幌大球を使用したデザートも新登場 2018年11月1日(木)より
センチュリーロイヤルホテル(総支配人:桶川昌幸/札幌市中央区北5条西5丁目)では、2018年11月1日(木)より、スカイレストラン「ロンド」(23階)と日本料理「北乃路」(19階)において、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用したランチコースと、一品料理を朝食ビュッフェレストランユーヨーテラス サッポロ(2階)にて提供いたします。
センチュリーロイヤルホテル(総支配人:桶川昌幸/札幌市中央区北5条西5丁目)では、2018年11月1日(木)より、スカイレストラン「ロンド」(23階)と日本料理「北乃路」(19階)において、伝統品種のキャベツ「札幌大球」を使用したランチコースと、一品料理を朝食ビュッフェレストランユーヨーテラス サッポロ(2階)にて提供いたします。
【背景】
札幌大球の全盛期は昭和初期から戦前にかけて、道内のかなりの面積において作られていましたが、漬け物需要の減少や農家の高齢化などにより、生産量が激減しております。地場資本のホテルとして、地元市民や観光客に生産量がごくわずかな札幌大球の美味しさを後世につなげていきたい、という思いから企画いたしました。昨年に続く第二弾となります。
【概要】
札幌の伝統野菜応援企画
札幌大球応援ランチ 概要
開催期間(予定):2018年11月1日(木)~11月9日(金)
※稀少食材のため仕入れ状況により期間を変更いたします。
開催店舗:センチュリーロイヤルホテル23階スカイレストラン「ロンド」
センチュリーロイヤルホテル19階 日本料理「北乃路(きたのじ)」
センチュリーロイヤルホテル2階 ユーヨーテラス サッポロ
後援:札幌市
協力: 札幌伝統野菜 札幌大球応援隊
ご予約・お問い合わせ先:
TEL. 011-221-3008(スカイレストラン ロンド・直通)
TEL. 011-221-3007(日本料理 北乃路・直通)
TEL. 011-221-3006(ユーヨーテラス サッポロ・直通)
スカイレストラン ロンド
■ご利用時間:11:30~16:00
■価格:1名様 2,000円(税込価格2,160円)
■メニュー:
・本日のロンド風パワーサラダ 札幌大球のアーリオ・オーリオ添え
・札幌大球とカリフラワーのスープ
・札幌大球のロールキャベツ ロンド風
・札幌大球スペシャルシュー
・パン
・オーガニックコーヒー
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日本料理 北乃路
■ご利用時間:11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
■価格:1名様2,700円(税込価格2,916円)
■メニュー
小茶碗:札幌大球の茶碗蒸し 青葱
焼 肴:焼大球と鯖の塩焼き あしらい
揚 物:札幌大球とサーモンのかき揚げ 塩
お食事:札幌大球と季節野菜 北海道産豚肩ロースの豚丼 北乃路スタイル
汁 物:札幌大球と根菜色々 若鶏もも肉の和風ポトフ仕立て
甘 味:・札幌大球スペシャルシュー
オーガニックコーヒー
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ユーヨーテラス サッポロ
■ご利用時間:6:30~11:00
■価格:(一般)大人 2,500円(税込2,700円)、小学生1,250円(税込1,350円)
(宿泊)大人 2,000円(税込2,160円)、小学生 1,000円(税込1,080円)
■メニュー: 札幌大球のグリル
※仕入れの状況により、ご提供内容が変更になる場合がございます。
札幌大球(キャベツ)について
収穫時期:10月下旬〜11月下旬
札幌大球は、その名のとおり、直径50㎝、重さ10㎏を超える巨大キャベツです。明治の初期にアメリカから3種類のキャベツの種子を輸入し栽培したのが始まり。交配を繰り返し、自家採種をしていく中、北の大地と食の利にかなった大きなキャベツが誕生しました。冬場の貯蔵で外側が傷んでも食べられる部分が確保されることと、肉厚でしっかりとした食感が特徴。昭和の初期には、主に漬物用として広く栽培されるようになりましたが、漬け物需要の減少やその重さから農作業の負担が大きく、生産量は徐々に減少していきました。
復活を遂げた札幌大球は、その食感だけでなく、甘くて風味が良い味そのものにも関心が高まり、市内の飲食店や食品メーカーで使用されているほか、学校給食にも提供されています。
※JAさっぽろ公式サイトより (http://www.ja-sapporo.or.jp/agriculture/traditional/index.html)
<3つの特長>
1:稀少な札幌の伝統野菜を用いた特別ランチを洋食、和食レストランなどで期間限定で提供いたします
重さ10キロ以上ある巨大キャベツで、肉厚な葉と独特の食べ応え、甘味を生かした料理をご提供いたします
2:昨年に続き二回目の開催となります
3:今回は、札幌大球を使用したデザートをランチにて提供いたします
【今後の展望】
これからも地場資本のホテルとして、ひとりでも多くの方に地元の伝統野菜の魅力を発信してまいります。
「センチュリーロイヤルホテル公式サイト」
【センチュリーロイヤルホテルについて】
本社:〒060-0005 札幌市中央区北5条西5丁目2番地 札幌国際観光株式会社
代表者:総支配人 桶川 昌幸
ホテル開業:1973年(昭和48年)5月10日
Tel:011-221-2121
Fax:011-231-2538
事業内容:ホテル運営
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企業情報
企業名 | 札幌国際観光株式会社 |
---|---|
代表者名 | 桶川 昌幸 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
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