鉄道ファンが、京急から琴電に譲渡した車両の60周年(還暦)をお祝い! 〜琴電車両を京急カラーに全面ラッピングするためクラウドファンディングで資金調達を開始!〜

任意団体ことでん貸切乗車団(代表:佐羽内 勇太)は,高松琴平電気鉄道株式会社(以下、「ことでん」)の「1080 形」車両に、京浜急行電鉄(以下、「京浜急行」)の赤と白のカラーリングを採用した全面ラッピ ングを施すため、クラウドファンディングを2018年09月25 日(火)から開始しました。

 

 

今回、全面ラッピングすることでん「1080 形」は、元々京浜急行で活躍していた1000形です。1000形は、端正な顔立ちと高い性能、そして「赤色の車体に白帯」が特徴的であり、京浜急行の「名車」として親しまれていた車両です。1988年から1991年にかけて京浜急行からことでんに譲渡され「1080形」として活躍しています。現在は「黄色と白色」のカラーに変更されていますが、端正な顔立ちや高い性能はそのままであり、現在でも「名車」の貫録を色濃く残す「1080形」は、京急ファンにとってまさにヒーローのような存在です。来年2019年に車両の製造から60年を迎えるにあたり「京浜急行時代の赤」を再現し、「還暦の赤」としてお祝いラッピングしたいという思いから、クラウドファンディングの挑戦が始まりました。

 

目標金額:1,500万円(支援は一口3,000円から)

*国内クラウドファンディングの鉄道プロジェクトの中では、最高額クラス。

募集締め切り:12月21日(金)まで。

リターン例:クラウドファンディング限定のグッズや車両への記名など

(URL:https://readyfor.jp/projects/type1080project

 

■ことでん貸切乗車団とは

ことでん貸切乗車団は、香川県を走る「ことでん」で撮影会の実施、貸切電車の運行を通じて、ファンの輪を広げることを理念に活動をしている団体です。これまでに4回の「ことでん貸切乗車会」を実施し、総参加者数は100名を超えています。

 

■クラウドファンディングとは

インターネット上で個人や団体、会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方から「共感」によってお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では2011年3月の東日本大震災後に活発化。被災地支援や医療問題の解決、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆるジャンルのプロジェクトが生まれている。

 

報道関係の方のお問い合わせ先:

ことでん貸切乗車団(任意団体) 佐羽内 勇太

TEL:080-5518-5084 Email:kotoden.charter.association@gmail.com

http://tkr-charter.jp/type1080project/

 

 

 



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企業情報

企業名 ことでん貸切乗車団
代表者名 佐羽内 勇太
業種 運輸・交通

コラム

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