実体験を伝えるアウトドア情報メディア「TAKIBI」を公開～アウトドアを通じて地方創生を目指す～

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アフィリエイトプラットフォームの開発運用をおこなう株式会社フォーイットは、アウトドアメディアである「TAKIBI（タキビ）」（URL：http://takibi.style/）を公開いたしました。

TAKIBIはキャンプ・釣りを中心とした、アクティビティ関連情報を提供するアウトドアメディアです。

TAKIBI編集部スタッフが実際に体験した、レジャースポットやキャンプ用品の情報を発信します。また本メディアがミッションとして掲げている「アウトドアを通じ地方創生を行い、社会に貢献する」を実現するため、国内外のアウトドアファンと地方を結びつけるメディアを目指してまいります。

TAKIBIサイトURL：http://takibi.style/

日本創生会議によると、少子高齢化にともなう人口減少や若者の首都圏への移住により、2040年には日本の約半数の地方都市が消滅すると言われています。TAKIBIはそのような地方都市から魅力的なレジャースポットを発見し、アウトドアの楽しさを伝えていくことで、地方都市への集客を目的とした地方創生に取り組みます。

出展：日本創生会議・人口減少問題検討分科会（http://www.policycouncil.jp/pdf/prop03/prop03_1.pdf）

アウトドア市場の考察

矢野経済研究所は、2016年のアウトドア市場規模が4,274億円であると推計したデータを公開しました。そのうち54.3%を占めるのは「ライトアウトドア(キャンプ・ハイキング・釣り・野外フェスなど)」と呼ばれる分野であり、自然環境と気軽に関わることができるアウトドアの需要が高いことがわかります。

また、気軽に自然環境を楽しむことの出来る「グランピング」の流行や、アウトドアブランドを日常的なファッションとして取り入れるカルチャーが定着しつつあることや、日常的にアウトドア用品を利用する生活スタイルが広がり始めたことから、それまでアウトドアに関する情報を必要としていなかった層からの需要も増えています。このように人々の日常とアウトドアの境目がなくなりつつあることから、今後の市場拡大が期待できます。

出展：株式会社矢野経済研究所（https://www.yano.co.jp/press/press.php/001748）

今後の展望

アウトドアを始めようとしているビギナーから経験者に対して、より質の高いアウトドアに関するコンテンツを提供するとともに、キャンプ場予約機能・各種アクティビティ予約機能・レンタル機能・EC機能などのサービスを順次展開していく予定です。

さらに訪日キャンパーと呼ばれる国外からのキャンプ人口の増加を見据え、日本の観光資源を国外へ発信する役割も担ってまいります。

編集長のコメント

2040年には日本の約半数の自治体が消滅する可能性があるとされています。20年後、30年後、50年後には生まれ育った地元が消滅してしまうかもしれない。「何かしたいけど、僕たちの好きな事で何ができるか！？」ということをいろいろ考えました。僕たちの好きな事。それは…...ソトで遊ぶこと！でも、遊ぶことで地域活性なんてできるのだろうか？？

週末にキャンプや釣りに行き、その土地の店で海産物や野菜を買う。

港の近くの釣具屋でルアーや仕掛け、餌を買う。

買った新鮮な海産物をキャンプ場で焼き、その土地のお酒を飲む。

美味しかった野菜は家でピクルスにしよう！と野菜を買って帰る。

帰り分のガソリンは行った先の土地で入れよう！

個人レベルで消費する金額は些細な額です。でもその輪が大きくなれば、沢山の人が賛同してくれるなら。そんな連鎖が出来たらいいなと思い、「アウトドアを通じて地域活性を行い、社会に貢献する」をミッションに掲げた「TAKIBI」を立ち上げました。

人々が焚火（TAKIBI)を囲んで語り合うような、暖かいメディアを目指してまいります。

TAKIBIサイトURL

http://takibi.style/

TAKIBIでは、ライターを募集しています。

詳細：http://takibi.style/?page_id=995

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