マレーシアの国立大学と共同でオンライン・アクティブラーニングを実施。~マレーシアの日本語学会にて発表予定~

(一社)グローバル教育人材交流協会は、マレーシアの国立大学UTHM(Universiti Tun Hussein Onn Malaysia)と共同で、語学学習の「アクティブラーニング」を実施している。 マレーシアの大学生は、全員、日本語の初級学習者。また日本の生徒たちは、弊社の研修に参加した中・高校生。英語・日本語を互いに使いながら、コミュニケーションを図り、課題をこなしていくことで、英会話だけでなく、文化や年齢、国を越えたコミュニケーション能力を身につけることができる。現在では、中2~高3生までの全国の生徒がこのプログラムに参加しており、秋には、マレーシアで行われる日本語教育の学会にて本プロブラムが発表される予定となっている。 現在、このプログラムに参加してくれる生徒を募集している。詳しくは、社団のWebに記載されている。

(一社)グローバル教育人材交流協会(所在地:愛媛県西予市宇和町下松葉374-101、代表理事:河野 優)は、マレーシアの国立大学UTHM(Universiti Tun Hussein Onn Malaysia)と共同で、語学学習の「アクティブラーニング」を実施しています。

 

「(一社)グローバル教育人材交流協会プレスリリース」

http://gleea.jp/info/20180516/

 

【背景】

2020年からの大学入学試験が変わるに伴い、英語4技能のニーズが高まっている。しかし、多くのサービスは、日常英会話の域を出ず、英語で共同作業をする、学術的内容を英語で学ぶというプログラムは、ない。
今後、日本の青少年のグローバル化を推進する意味において、イスラム圏であり、かつ英語を日常的に使用するマレーシアの国立大学であるUTHMと共同で、言語のアクティブラーニングを立ち上げるに至った。

 

【製品・サービスの概要】

マレーシアの国立大学の学生(日本語専攻)と日本の青少年とをオンラインで結び、大学側から出された課題を共同でこなしていくというものである。

現在、中1生~高3生まで幅広い学生が本プログラムに参加している。

なお、2018年6月30日までは、無料で試験的に本プログラムを実施している。

 

<3つの特長>

1:海外とのアクティブ・ラーニング

教える、教わるという一方通行のカリキュラムではなく、日本の生徒もマレーシアの大学生に日本語を教えるという作業があり、互いに自国語を教えあうことで、英語だけでなく、日本語についても深く考えるようになる。

2:コミュニケーション能力の向上

日常英会話ではなく、実際に、課題を共に進めていくため、お互いのコミュニケーションを密に取るようになる。少々、英語ができなくとも、また相手の日本語がおかしくとも、互いに意図を汲み取る訓練をすることで、コミュニケーション能力を鍛えることができる。

3:大学が監修したしっかりしたカリキュラム

実際の国立大学との提携で行っているため、効果測定も含め、教育品質に関しては、高いものが提供できる。

 

 

【今後の展望】

今後は、このサービスを本格的に稼働させ、TOFELやIELTSなどにも対応していく。
海外留学、海外進学希望者には、先にこのプログラムで英語だけでなく、学生の雰囲気も知ってもらい、失敗のない海外留学をしてもらえるようにする。

 

【(一社)グローバル教育人材交流協会】

 

本社:〒797-001 愛媛県西予市宇和町下松葉374-101

代表者:代表理事 河野 優

Tel:050-7575-9032

URL:http://gleea.jp

事業内容:海外研修、海外進学のサービス及び、地方の学生のグローバル人材化のための事業



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企業情報

企業名 一般社団法人 グローバル教育人材交流協会
代表者名 河野 優
業種 教育

コラム

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