【界川治】大人も子供も楽しめる、夏の家族旅「里山縁日」開催｜2018年7月15日～8月31日

旅行・観光・地域情報

「星野リゾート　界川治」では、里山ならではの夏祭りを楽しむ「里山縁日」を2018年7月15日～8月31日までの期間限定で開催します。栃木県が誇る、国内生産量95%を占めるかんぴょうを使った「かんぴょう剥き体験」や、大豆を石臼で挽いて作られたきな粉をかき氷にかけて用意する「きな粉ミルクのかき氷」など、大人の方は童心に返り、子供は新たな発見に心奪われるような家族での滞在を提案します。

夏の風物詩「かんぴょう剥き体験」

施設内ロビーにて開催される「里山縁日」では、型抜きや線香花火など様々な催しを用意しますが、その中でも一押しは、栃木県が国内生産量95％を誇るかんぴょうを使った「かんぴょう剥き体験」です。ウリ科の植物である夕顔の実を削って吊るし、乾燥させたものをかんぴょうと呼びます。このかんぴょうを作る光景は夏の風物詩の一つであり、栃木ならではの里山体験を楽しめます。

■時間：18:00～22:00（最終受付21:45)

■場所：ロビー

■料金：無料　　＊内容により開催時間が異なります

きな粉ミルクのかき氷

栃木県は昔から大豆の生産が有名で、里山では、石臼を使い大豆を挽く手法で「きな粉」が作られていました。界川治では、きな粉に相性が良いミルクを合わせてシロップを作り、かき氷にかけて用意します。濃厚なミルクの味わいの中に、きな粉の香りがしっかりと立ち、年齢を問わず楽しめる味です。

■時間：18:00～20:30

■場所：ロビー

■料金：無料

足湯で納涼！家族で自然を満喫

敷地内にある木々に囲まれた「くるみの森」。この奥へ進むと、目の前に流れる男鹿川を見下ろせる位置に足湯があります。標高がやや高いため木陰は夏でも涼しく、足湯に浸かりながら渓流の爽やかなな風を感じ、流れる川の音で心癒されるひとときを過ごせます。普段、長湯ができない方や、元気なお子様などとも一緒にくつろげる空間です。