【青森屋】春のきろかろ散歩を楽しむ3つの花道が新登場~青森の伝統工芸品を使用した和のイルミネーション~

青森の文化を満喫する宿「星野リゾート 青森屋」では、2018年4月6日から5月31日までの間、敷地内にある公園で「春のきろかろ(*)散歩」を実施します。今年は、青森の伝統工芸品を使用し、散策を楽しむための3つの花道が新登場します。ねぶたの山車を作る技法を用いて和傘に花の絵を描いた「和傘の花道」、弘前ねぷたの絵師が描いた「ねぷたの花道」、伝統工芸品「津軽金山焼」を照明に採用した「灯りの花道」で和のイルミネーションを観賞することができます。 *青森の方言できょろきょろの意味

 

職人がひとつひとつ仕上げる青森屋オリジナルの照明

青森の春は肌寒い日々が続いたあと、4月下旬頃にやっと花が咲きはじめます。自然の花が咲くまでの間も、青森の伝統工芸品で春を感じられるように、りんごの花を描いた和傘や花柄の灯篭など青森屋オリジナルの照明を公園内に設置します。

 

3つの花道 ご紹介

1 和傘の花道

和傘には、ねぶたの山車を作る際の「蝋引き(ろうびき)」という技法を用いたりんごの花を描いています。蝋の部分から光が透き通ることで、描かれた絵の色がより目立ちます。 

 

2 ねぷたの花道

弘前ねぷたの絵師がひとつひとつ描いた絵が照らし出されます。絵が立体的に見えるよう、墨と鮮やかな色を塗り分ける熟練した職人の技を見ることができます。

 

3 灯りの花道

伝統工芸品「津軽金山焼(つがるかなやまやき)」を採用しました。釉薬(ゆうやく)を使わず、高温でじっくり焼き上げる「焼締め」という技法が特徴です。照明の形や柄は、りんご、ねぶた、伝統工芸品「八幡馬(やわたうま)」などの青森にちなんだオリジナルデザインです。

 

「春のきろかろ散歩」概要

■期間:2018年4月6日~5月31日

■料金:参加無料

■時間:17:00~22:00

*天候により、一部プログラムが中止になる場合がございます。

 

【参考資料】公園散策マップ

 

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。 約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。

〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室

http://noresoreaomoriya.jp/

 

星野リゾート

http://www.hoshinoresort.com/



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企業名 星野リゾート
代表者名 星野佳路
業種 旅行・観光・地域情報

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