有森裕子さんが応援「カンボジアの障がい者に夢を!パラ競技会プロジェクト」 筑波大有志と現地パラリンピック委員会が連携した競技会開催のクラウドファンディングを開始

筑波大学卒業生がワクワクする夢を応援する一般社団法人 筑波フューチャーファンディング(本社:東京都中央区、代表取締役:佐々木 敦也、以下TFF)は、2018年1月5日よりクラウドファンディングTFFにて、「パラ競技会プロジェクト」のファンディングを開始いたしました。 ▼TFF  http://www.tff.or.jp/

 

■2023年 東南アジア競技大会(パラ)自主開催に向けて

 

2015年より、筑波大学体育専攻の有志学生は、JICAならびにNPO法人バルセロナ五輪女子マラソン銀メダリストの有森裕子さんが代表理事を務めるNPO法人Hearts of Gold(ハート・オブ・ゴールド)の協力を得て、カンボジア国内での障がい者スポーツの理解を深める活動を行ってきました。

昨年は、NPCC(カンボジアパラリンピック委員会)と連携し、2023年カンボジア主催SEA Games(東南アジア競技大会)に向けて、障がい者スポーツ環境の整備と選手強化を図るため、日本政府の補助金を活用して、3月にプノンペン国立競技場でパラ陸上競技大会を開催し、大きな成果を挙げました。

昨年度のプロジェクトの様子1

 

昨年度のプロジェクトの様子2


■継続的な自立開催に向けて

前回は政府の補助金を用いて開催ができましたが、今回に関しての補助は開催に開催必要な資金の半分に留まることになりました。2023年のSEA Games開催のことを考えても、出来るだけ早く資金・運営面ともに現地で自主開催ができるようになる状態を理想として活動していきます。

今回は現地の企業などを巻き込み、来年度以降のスポンサーにつながる取り組みもいたします。

 

■クラウドファンディング概要

今回のクラウドファンディングは日本政府による補助が半額の状況でも開催を可能にし、来年度以降の現地での自力開催に向けた布石といたします。機材費等開催費用のうち15万円を募集させていただきます。どうかご支援の程宜しくお願い致します。

 

■クラウドファンディング参加方法

クラウドファンディングプラットフォーム「TFF」(http://www.tff.or.jp/)よりお申込みください。

 

■クラウドファンディング達成後の流れ

今年3月、カンボジア国内最大のオリンピックスタジアムで2日間競技会を開催し、国内の障害者選手(都市、地方)約100名が参加する予定です。クラウドファンディングにご協力頂いた皆様にはサンクスレターのほか、大会記念Tシャツなどを金額に応じてプレゼントいたします。

 

■会社概要

商   号: 一般社団法人 筑波フューチャーファンディング

代  表  者: 代表理事 佐々木 敦也

所  在  地: 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町11番7号ビーエム兜町ビル5階

設       立: 2014年5月

事業内容 : (1)クラウドファンディング運営

      (2)起業・経営コンサルティング
      (3)経済活性化等の調査・研究

U   R   L: http://www.tff.or.jp/

 

■本件に関するお問い合わせ先

企 業 名 : 一般社団法人 筑波フューチャーファンディング

担当者名: キュレーター/常間地 悟、 代表理事/佐々木 敦也

   T  E  L: 03-5623-2920

   Email : tsunemachi@tff. or.jp、 a.sasaki@tff.or.jp



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企業情報

企業名 一般社団法人 筑波フューチャーファンディング
代表者名 福田 成康
業種 ネットサービス

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