番客嬸への手紙——メッシュワークするSinophone【無料・予約不要】日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会

日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会/日時:2017年12月9日(土)13時~16時/場所:立教大学池袋キャンパス5号館2階5203教室/タイトル:番客嬸への手紙——メッシュワークするSinophone/宮原曉(大阪大学グローバルイニシアティブ・センター)/コメント:及川 茜(神田外語大学)

日本マレーシア学会(JAMS)関東地区研究会のおしらせ

 

12月の研究会は以下の通りです。どなたでも予約不要でご参加いただけます。お誘い合わせの上、ご来場下さい。

 

日時:2017年12月9日(土)13時~16時 ※開始時間が早くなっています

場所:立教大学池袋キャンパス5号館2階5203教室

タイトル:番客嬸への手紙——メッシュワークするSinophone

発表者:宮原曉(大阪大学グローバルイニシアティブ・センター)

コメント:及川 茜(神田外語大学)

概要:本報告では、フィリピンの番客から、晋江などへの番客嬸にあてた手紙と、そうした手紙に材をとった昆洛『南洋泪』を手がかりとして、Sinophoneの萌芽をとらえることを試みる。「萌芽」などというと、それを可能にする場や空間が想起されがちであるが、そうした見方はともすれば失敗に終わりがちである。本報告では、その原因を検討したのち、こうした見方に代え、メッシュワークという考え方のなかにマイナー文学をとらえたい。

 

 

日時:2017年12月16日(土)14時~17時

場所:立教大学池袋キャンパス5号館2階5203教室

発表者:加藤 剛(東洋大学アジア文化研究所/京大名誉教授)

タイトル:東南アジア村落研究はどこへ行くのか?―20年振りのマレー農村再訪で考えたこと―

コメント:豊田 三佳(立教大学観光学部)

 

 

--

1月以降の予定は次の通りです。

日時:2018年1月20日(土)14時~17時

場所:立教大学池袋キャンパス14号館5階D501

モデレータ:盛田 茂(立教大学アジア地域研究所)

タイトル:タン・ピンピン監督のドキュメンタリー映画「To Singapore, with Love(シンガポールへ、愛をこめて) 2013年」(日本語字幕付き)上映と解説

 

日時:2018年2月24日(土)14時~17時

会場:立教大学池袋キャンパス 5号館2階5203教室

タイトル:ラウンドテーブル「マレーシア: 2017年の動静と2018年の展望」

報告者:伊賀 司(京都大学)、鈴木絢女(同志社大学)、福島康博(立教大学/東京外国語大学)



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企業名 立教大学観光学部舛谷研究室
代表者名 舛谷鋭
業種 教育

コラム

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