大人が一切邪魔をせず、3日間こどもを自由にしたらどうなったか 「天才合宿」11月3・4・5日に第3回目を開催

普段の生活では、つい口うるさく言ってしまうような危険な遊びや行動を一切規制せず、こどもの興味関心の赴くままに過ごさせたらどうなるか? 昨年、熊本・神奈川で開催し100名超の参加者を動員。発達障害や不登校のこども達も分け隔てなくそれぞれが天才性を発揮した未来型合宿「天才合宿」第3弾を開催します。

息子と揃って発達障害の発起人 永井吾鶴美が『第3回天才合宿』を、山鹿みんなの森にて、2017年11月3・4・5日に開催いたします。

 

第三回天才合宿@みんなの森(熊本)

https://www.facebook.com/events/336493166811319/?acontext=%7B%22source%22%3A5%2C%22page_id_source%22%3A511464339056140%2C%22action_history%22%3A[%7B%22surface%22%3A%22page%22%2C%22mechanism%22%3A%22main_list%22%2C%22extra_data%22%3A%22%7B%5C%22page_id%5C%22%3A511464339056140%2C%5C%22tour_id%5C%22%3Anull%7D%22%7D]%2C%22has_source%22%3Atrue%7D

 

天才合宿: Facebookページ「天才合宿」内のイベントにて、

「天才合宿2017@みんなの森」を告知しています。

 

■なぜこのイベントをはじめたのか

発起人永井が自身と息子の発達障害を見つめ、『天才性』を発揮する方法を考えたすえ、

たどり着いた形が『大人が邪魔しない』という形だった。発達障害の人に限らず、こどもにすら限らず、

本来の天才性を『邪魔する』ものをとっぱらって、天才性を発揮してもらう『きっかけの場』として

始めたのが『天才合宿』である。

 

 

■どんなことをやるのか

大人側から何かを『やらせる』ことはせず、興味を持ったこどもが出来るように、

『料理、アート、音楽、木工、自然遊び、命の学び』など仕掛けだけを用意しています。

時折、本気の大人(アーティストなど)が現れ、自身の作品作りなどを見せます。

今回は初日に鶏の命を頂きます。ポニーが来て、素敵な馬車に乗れます。

中日の夜には森という場を生かしたイベントも秘密で計画中です。

 

 

■こんな要望・悩みを抱えている方にオススメです

1:こどもや自身の発達障害に悩んでいる。

2:こどもが学校になじめない、不登校である。

3:こどもも自分も、もっとのびのび生きたい。

4:こどもに携わる仕事をしたいが、学校という現場に疑問を持っている。

 

■イベントの見所TOP5

1:子どもたちに制限をかけない、子どもたちが主体になって、空間を作っていく場

この日ばかりは子どもの「やりたい」を一切邪魔しない日。すべての大人は注意したくなってもぐっとこらえて、子どもたちが、自分たちで空間を作り、演出していくさまを見守っていきます。「ダメ」は禁句です。ダメと言えない状況が大人にもたらす学びって、結構大きいものでした。

 

2:発達障害がキーになっている

主催の永井あづみは自身と息子が発達障害。その特性を生かした工夫が、天才合宿の天才力のキーになっています。『何か』事が始まるきっかけを作る事が多いのが発達障害の人で、第一回天才合宿では発達障害のこども、第二回天才合宿では発達障害の大人を意図的に投入する事で、『何か』が巻き起こり、天才制を刺激するという仕組みを作っています。刺激を受けられて、イベント中に気づきを得て涙を流す方、イベント後に人生の予定を変更される方、様々な気づきのきっかけになりました。

 

3:こどもが興味を持つような『危険・汚い・危ない』ものも触らせます

大工道具、絵の具、キッチン器具、焚き火など、普段だと『危険・汚い・危ない』という理由でなかなか自由に触らせてもらえないものも、自由にこどもに触らせます。

会場になる豊かな森や自然も、怪我をしたり、それを防ぐためにはどうしたらいいかという、こども自身の学びを育むお手伝いをしてくれます。本当の意味での『責任』を大人もこどもも体験出来ます。

また、鶏の命を目の前で頂くという行為が、こどもの心に貴重な感情経験を与えてくれます。

 

4:夜の部も熱い

こども達が寝静まった夜には、大人達でミーティングします。答えのない、でも真剣に考えてしまう『こどもという未来』に対する各々の思いを、熱く語り合います。

発達障害を自認する永井も「こどもたちが生まれ持った天性の才能とどう向き合っていくか」、「発達障害ってなんなの?」発達障害から見た、世の中と教育、その他いろいろについて、熱く語っていきます。

 

5:大人も本気で楽しめる

子どもの天才性を伸ばすには、大人が本気を出すことが大切です。大人も楽しむ、熱中する。この場では子どもも大人も一緒になって「俺の本気を見ろ!」という姿を見せ合い、お互いを刺激し巻き込み合います。

 

 

■来年は、熊本同値と、東京での開催も計画中。

 

■開催概要

主催: 永井吾鶴美、林和文

日時:2017年11月3・4・5日

会場:山鹿 みんなの森  熊本県山鹿市菊鹿町上内田5314

参加費:こども一人29,100円

参加申込:Facebookページにメッセージ

締切り:10月31日18時

参加資格:小学3年生~6年生

参加人数:20人 

 

 

■本件に関するお問い合わせ先

担当者名:永井吾鶴美

TEL:070-2311-5492

FB:https://www.facebook.com/azumi.nagai



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企業情報

企業名 天才合宿
代表者名 永井 吾鶴美
業種 教育

コラム

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