診療・介護報酬改定後の変化に負けない事業所づくりのヒントが満載!! 『介護報酬改定・制度改正に即応する介護事業最新戦略』を東京・大阪で開催!

日本通所ケア研究会(株式会社QOLサービス代表取締役/日本通所ケア研究会会長 妹尾弘幸)は、2018年の診療報酬・介護報酬の同時改定への対応と介護業界が抱える問題への具体策を提示する「介護報酬改定・制度改正に即応する介護事業最新戦略」を東京・大阪にて開催いたします。このセミナーは、毎年11月に日本通所ケア研究会が開催している介護施設・事業所の全国学会「日本通所ケア研究大会」の地域大会として参加者からの要望に応える形で緊急開催いたします。

【開催主旨】

2018年は介護報酬と診療報酬が同時改定となり、新しい医療・介護体制構築に向けてスタートする重要な年となります。「介護給付費対象の厳格化」「介護給付費の適正化・効率化」「介護給付・負担の公平化」が進みマイナス改定が予想される通所系サービスはもちろん、国が考える公的介護保険サービスのあり方と期待している介護サービス・ヘルスケア産業の創出、法人の事業展開・人材育成・確保、舵取りに焦点を当てた各種講演・セミナーを企画しました。介護・シニアビジネス分野の成長戦略は2025年までが勝負となります。新進気鋭の講師陣が介護事業戦略に必要な実践をお伝えいたします。ぜひ今後の経営方針・戦略を考えるきっかけにしてください。

 

【開催日時】

<東京>2017年12月1日(金)~3日(日)

<大阪>2017年12月8日(金)~10日(日)

 

【開催場所】

<東京会場>林野会館(東京都文京区大塚3-28-7)

<大阪会場>OMM【大阪マーチャンダイズマートビル】(大阪府大阪市中央区大手前1-7-31)

 

【参加費】

<1日のみ>15,000円(税・資料代込み)

<2日間>20,000円(税・資料代込み)

<3日間>25,000円(税・資料代込み)

※第16回日本通所ケア研究大会参加者・参加法人は上記金額より5,000円割引

 

【セミナー概要】

この研修で学べる改定後の動向・具体策を読み解くポイント

(1)報酬単価の削減は現行制度の維持だけではなく将来を見据えた「社会システム」としての再構築

(2)医療・介護サービスの価値を高めるためのアウトカム・機能別評価の推進

(3)自立支援・重度化防止に向けた取り組み、成果を評価する指標の導入でインセンティブ改革

(4)地域包括ケアシステムの強化・深化・推進(小規模多機能、看護小規模多機能、訪問看護の推進と新型多機能の創設)

(5)「我が事・丸ごと」の地域づくりの強化に向けた取り組み

(6)地域に不足する資源を汲み上げ新たな社会資源の創出

(7)介護・医療・保健ニーズの「増加」と「多様化」

(8)地域共生社会・多世代交流の場の実現に向けた地域との協働による包括的支援体制

(9)多様なキャリアパス構築などを通じた人材の有効活用の視点

(10)働き方改革に伴う介護労働者の労働条件の確保と改善

 

【東京会場の内容】

<1日目内容>

・医療・介護改革の動向と施策展開

・小規模多機能・看護小規模多機能への参入と黒字運営

・通所リハ・通所介護の機能分化と勝ち残り戦略

・無名の施設から人が集まる施設になったワケ

・生き残るサービス付き高齢者住宅になるために

・総量規制で今後最大の課題は人材!職員の確保・定着・育成

・介護事業所と新総合事業・介護予防事業との連携の工夫

・今求められる介護サービス運営の秘訣!訪問看護への参入と黒字運営

 

<2日目内容>

・介護保険制度・介護報酬改定の影響と対策

・新設される共生型サービス実践のポイント

・介護事業所が知っておくべき労働法規!

・生活期リハビリテーション大再編!生き残るデイケア・デイサービスになるために

・稼働率90%以上!利用者が集まるデイのつくり方

・みんながワクワク出来る職場を創り出す『人』になる現場マネジメントとリーダーシップ

 

<3日目内容>

・2018年診療・介護報酬同時改定の行方と事業所戦略

・地域密着型デイの生き残り戦略

・介護保険外サービスの傾向と戦略

 

【大阪会場の内容】

<1日目内容>

・医療・介護改革の動向と施策展開

・介護保険外サービスの傾向と戦略

・デイ・デイケアの機能分化・機能強化策

・無名の施設から人が集まる施設になったワケ

・介護事業所が知っておくべき労働法規!

・総量規制で今後最大の課題は人材!職員の確保・定着・育成

・新設される共生型サービス実践のポイント

・今求められる介護サービス運営の秘訣!訪問看護への参入と黒字運営

 

<2日目内容>

・診療報酬改定・介護報酬改定が介護事業所にもたらす影響と対策

・介護事業所と新総合事業・介護予防事業との連携の工夫

・小規模多機能・看護小規模多機能への参入と黒字運営

・生活期リハビリテーション大再編!生き残るデイケア・デイサービスになるために

・稼働率90%以上!利用者が集まるデイのつくり方

・みんながワクワク出来る職場を創り出す『人』になる現場マネジメントとリーダーシップ

 

<3日目内容>

・2018年診療・介護報酬同時改定の行方と事業所戦略

・地域密着型デイの生き残り戦略

・通所リハ・介護老人保健施設の勝ち残り戦略と組織運営のコツ

 

【講師】

・高木綾一 氏(株式会社Work Shift代表取締役)

・小室貴之 氏(株式会社楓の風代表取締役)

・三好貴之 氏(株式会社メディックプランニング代表取締役)

・妹尾弘幸 氏(日本通所ケア研究会会長)

・木戸恵子 氏(訪問看護ステーション・はーと所長)

・榊原宏昌 氏(天晴れ介護サービス総合教育研究所代表取締役)

・石原孝之 氏(コミュニティホーム長者の森取締役)

・山下総司 氏(緩和ケアクリニック恵庭介護部門統括責任者)

・志賀弘幸 氏(株式会社シンクアクト代表取締役)

・山出貴宏 氏(生活維持向上倶楽部「扉」管理者)

・井戸和宏 氏(特定非営利活動法人Link・マネジメント代表理事)

・西村栄一 氏(株式会社ヘルプズ&カンパニー代表取締役)・小山樹 氏(株式会社ジェネラス代表取締役)

・国府田文則 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング社会政策部共生社会室主任研究員)

・長嶺堅二郎 氏(高齢者サポートネットワークCSねっと企画合同会社代表)

・松尾洋 氏(株式会社くまもと健康支援研究所代表)

・山際淳 氏(日本生活協同組合連合会組織推進本部福祉事業推進部部長)

・小山樹 氏(株式会社ジェネラス代表取締役)

・濵田桂太朗 氏(株式会社ユニティ代表取締役)

 

【詳細・申し込み方法について】

下記ホームページよりご確認ください。

http://www.tsuusho.com/meeting/area/

 

【資料請求・お問い合わせ】

日本通所ケア研究会事務局

〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205

TEL:084-971-6686



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企業情報

企業名 株式会社QOLサービス
代表者名 妹尾 弘幸
業種 その他サービス

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