草花による町づくりが浸透する「杜の都仙台」へ。秋保のジオラマ式庭園から地域と花の魅力を伝えたい!

宮城県仙台市太白区にある観光施設「秋保ヴィレッジ」内にある「秋保ヴィレッジガーデン」は秋保の町の形をしたジオラマ式庭園である。秋保の自然の名所を植物で表現し、散策することで町の魅力を知ることのできる全く新しいカタチの庭園だ。地元の花農家「花工房はゆな花壇」が、デザイニング、植栽、施工、管理、運営までを一貫して行う。花の生産農家として草花で町づくりに貢献したいという想いを形にすべく、日々奮闘している。今回、クラウドファンディングを活用して大規模な建設工事を進め、実現に向けて本格化させる。

花の生産を手掛ける、花工房はゆな花壇(所在地:仙台市太白区、代表:及川 俊郎)は、2017年9月15日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、秋保のジオラマ式庭園建設のプロジェクトを開始しました。

 

「秋保のジオラマ式庭園から地域と草花の魅力を発信したい!」

https://readyfor.jp/projects/hayuna-akiuvillage-garden

 

 

 

本プロジェクトでは、高齢化などの様々な問題を抱える秋保地域と仙台の花の産業の魅力を伝え、それらの課題を解決し、発展させることを目的としている。

 

一口3000円から支援を受け付けており、今後開催されるイベント等でお得に利用できるガーデンサポーター認定証や案内看板へ記名などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは10月31日23時〆切であり、目標金額の250万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

 

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

 

秋保の地から草花を活用した町づくりを発信することで、その根幹となる花の産業を見直し、「杜の都仙台」のあり方を具体化していく。

 

そのために、プロジェクトが成功した後は、

①地域で活躍する職人や若手農業者などで集い、イベント等を通して、地域の魅力を発信していきたいと考えている。

②花の産業を担う若手のグループを立ち上げ、花農家、花屋、フローリスト、ガーデナーなど様々な分野の担い手が力を発揮する場を創りたいと考えている。

③地域の住民が地元の魅力を再確認し、観光客には新しい町の魅力を伝える場所として成長し、地域の内側と外側の両方から秋保のファンを形成することで地域活性化につなげていく。

 

 

 

「秋保のジオラマ式庭園から地域と草花の魅力を発信したい!」

https://readyfor.jp/projects/hayuna-akiuvillage-garden

 

 

【花工房はゆな花壇について】

 

所在地:〒982-0243 宮城県仙台市太白区秋保町長袋字菅刈山44-7

代表者:及川 俊郎

設立:1993年9月1日

Tel:022-399-2874

URL:http://hayuna-garden.crayonsite.net/

 

事業内容:少量多品種で季節の花苗、鉢花、切花の生産を行う。同時に、観光施設「秋保ヴィレッジ」内に「秋保ヴィレッジガーデン」を建設中。デザイニング、植栽、管理、運営まで一貫して行う。

 

 



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企業情報

企業名 花工房はゆな花壇
代表者名 及川 俊郎
業種 農林水産

コラム

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