食べこぼし・食べ遊びに悩めるママさんへ!現役看護師と40名のママさんが開発に参加!子供がのびのびお食事が出来るように、使い捨て食べこぼしシートを開発しました!

子供の成長は親にとって最高の喜び。スプーンやフォークを握りしめ、頑張ってお食事する姿はとっても可愛らしいものです。しかし、まだまだ上手に食べられないので、お椀やお皿をひっくり返すこともしばしば。その度に床を掃除し、絨毯のシミに悩まされる日々。上手に食べさせようと叱ればお食事が嫌いに。ママが食べさせ続けた結果、幼稚園で口を開けて待っている子も。食べ遊びはお子様の発育にとって重要なステップ。しかし、現実的に食後の掃除が大変。テレビや雑誌では新聞、ブルーシートを進めていますが、新聞では汁物がが染み出してしまい、ブルーシートでは結局後片付けが大変。なによりお食事風景がおいしそうじゃない!そこで、耐水性、耐油性を持ち、ママさんが安心してご使用いただける使い捨てシートを開発いたしました。企画には現役看護師や40名のママさんが参加!様々なご意見を取り入れついに完成いたしました。

印刷・デザインを手掛ける、株式会社大円(所在地:京都府伏見区、代表取締役:小柴康志)は、2017年8月18日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、使い捨て食べこぼしシート「e-トレ」のプロジェクトを開始しました。

 

「 食べ遊びでおそうじが大変!ママを助ける使い捨てシートを開発!」

https://readyfor.jp/projects/e-tra

 

本プロジェクトでは、使い捨て食べこぼしシート「e-トレ」を製作いたします。

子供が元気に食事をすることはうれしい。だけど、そのあとの掃除を考えると気が重い。

我が家がそうでした。

栄養バランスを考えた食事をまき散らされ、ドロドロになった床や絨毯を掃除する。

掃除すれば済むことと言えば簡単ですが、毎度毎度となると気が滅入ります。

そのため子供に辛く当たりそうにもなります。

そこで今回の食べこぼしシート「e-トレ」を作ることとなりました。

 

新聞やブルーシートも考えました。しかし、現在子育て育て世帯の新聞購読率は低く、また、味噌汁などの汁物だと浸透し、床や絨毯を守り切れません。また、ブルーシートなどのビニールシート系では結局後片付けの苦労は変わらず、むしろ雑菌が気になり消毒をする有様。そのため、汚れるからと、親が食べさせている家庭も少なくありません。実際、幼稚園に入るまで親が食べさせ続けた結果、昼食時に口を開けて待っている子がいる例もあります。

子供たちが食べ遊びから学ぶことは多く「熱い、冷たい」や「硬い、柔らかい」などの違いを感じ、口に入れずとも食べられるかを類推できるようになるそうです。他にも、指先の発達はもちろんの事、食べ遊びをしている時の周りの反応を学んだり、食事そのものを楽しめるようになります。

逆に、食べ遊びを禁じられれば食事嫌いや偏食の原因にもなります。

ですから、子供たちに元気に食べ遊びをしてもらい、ママ達にはその成長を快く見守ってほしいのです。

 

モニターなどでご協力いただいたママさん40名と妻の看護師仲間から様々な意見を頂きました。

「安心・安全であること」

「レストランや旅館でも使いたい」

「清潔感が大事」

「とにかく安価で」

「サイズは大きく」

などなど。

そこで、本来食品包装に使われる用紙を利用し、耐水性、耐油性が高く、尚且つ持ち運びの利便性と使用シーンに活きるデザインを施した使い捨てシートを作製いたしました。

 

試験的に保育所で使っていただいたところ「めっちゃ楽!」との第一声。

また、まとめて捨てられるので衛生的で、用紙が紙製品ですから食べこぼしごと丸めて燃えるゴミに出せるので分別の苦労が減ると喜んでいただきました。

その他に、現役ママさんに試作品をご使用いただいたところ、9割以上の方から高評価を得ました。

 

この商品一つで育児の負担が激減!とは申しません。しかし、ちょっとしたストレスを減らし、子供たちとの楽しいお食事のお手伝いが出来るものと確信しております。ご支援をよろしくお願い致します。

 

一口500円から支援を受け付けており、使い捨て食べこぼしシート「e-トレ」やオリジナルカレンダーなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは9月20日〆切であり、目標金額の10万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

レディーフォーサイトよりご支援をお願い致します。

https://readyfor.jp/projects/e-tra

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

 

目標を達成した後、すぐに製造へ入ります。お手元には10月中にはお届けいたします。

また、レストラン、宿泊施設、保育園などへの拡販を目指していきます。

 

「 食べ遊びでおそうじが大変!ママを助ける使い捨てシートを開発!」

https://readyfor.jp/projects/e-tra

 

【株式会社大円について】

 

本社:〒612-8443 京都府京都市伏見区竹田藁屋町111

代表者:代表取締役 小柴 康志

設立:平成8年3月18日

資本金:2000万円

Tel:075-603-0121

URL:http://www.daien.co.jp

事業内容:紙製品を中心とする印刷・デザイン



ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます

添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 株式会社大円
代表者名 小柴 康志
業種 広告・デザイン

コラム

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域