「奨学金返済+転職」～入社時年収の30％を奨学金返済原資として受け取れる奨学生限定特別採用枠～　専用サイトリニューアルのお知らせ　インヴァスト証券

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インヴァスト証券株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：川路猛）は、奨学金を返済中の奨学生に限り、採用された場合には入社時年収の30％を奨学金返済原資として支給する、奨学生限定特別採用枠の専門サイトをリニューアルいたしました。紹介会社等を通じた採用では、採用者年収の30％程度を紹介手数料として支払う事が通例である事を受け、紹介会社などを通さず直接応募し採用された奨学生には、同程度の額を奨学金返済原資として支給することで、奨学金問題解決の一助としたい考えです。詳しくは、リニューアルされた専用採用サイト：http://www.invast-recruit.com/をご覧ください。

オンラインFX取引（外国為替証拠金取引）などを手掛ける、インヴァスト証券株式会社（JASDAQ：8709、本社：東京都港区、代表取締役：川路猛）は、奨学金を返済中の奨学生に限り、採用された場合には入社時年収の30％を奨学金返済原資として支給する、奨学生限定特別採用枠の専用サイトを2017年8月1日（火）にリニューアルいたしました。

紹介会社等を通じた採用では、採用者年収の30％程度を紹介手数料として支払う事が通例である事を受け、紹介会社などを通さず直接応募し採用された奨学生には、同程度の額を奨学金返済原資として支給することで、奨学金問題解決の一助としたい考えです。

「業額金返済+転職」奨学生限定特別採用枠　専用サイト

https://www.invast-recruit.com/

【奨学生限定特別採用枠を設定した背景】

6兆4,803億円：2015年度末時点で返済しなければならない奨学金の合計（※１）

（独）日本学生支援機構が2017年３月に発表した資料によると、2015年時点における大学生の2.6人に１人が奨学金という名の借金を抱え、4.3人に１人だった2004年から約1.5倍に増加しています。（※1）卒業して半年すれば、何百万円という借金の返済が始まり、10年以上も毎月返済をしていかなければならない人が沢山います。完済するまでは、結婚や出産を思いとどまる人もいます。返済が滞り、個人信用情報機関のいわゆるブラックリストに登録され、債券回収業者から一括返済を求められる人もいます。未来ある若者が、お金を理由に、幸せな人生設計に取り組みづらい現状があります。

インヴァスト証券は、この問題の解決に、微力ながら貢献したいと考えています。

一方で、2015年の人材紹介市場規模は2,100億円（※２）に上り、2016年には2,300億円に拡大すると予想されています。人材紹介会社を通じて転職をした場合、採用企業は転職者年収の30％前後に相当する金額を、「紹介手数料」として人材紹介会社に支払います。従って、人材紹介会社を経由して転職した人の年収の30％の合計が、2016年には2,300億円になる、という事です。私達は、この2,300億円を奨学金の返済原資に回せる新規事業の立ち上げに挑戦したいと思っています。すなわち、転職したら、年収の約30％が奨学金返済原資として受け取れる人材紹介業です。

その第一歩として、まず私たちインヴァスト証券のキャリア採用を当モデルで行う事で、将来の事業化に向けたノウハウの蓄積を目指し、奨学生特別限定採用を始めました。

（※１）（独）日本学生支援機構　2017年３月「日本学生支援機構について」参照

（※２）（株）矢野経済研究所　2016年11月17日「人材ビジネス子女運移管する調査を実施（2016年）」

【奨学生限定特別採用枠とは】

１：奨学生が採用された場合には、入社時年収の30％相当額を奨学金返済原資として確保し、原資の1/3を３回に分けて当社から直接返済します（例：700万円の方は返済原資210万円です）

２：返済時期は入社から３ヶ月、12ヶ月、24ヶ月経過した日となります

３：採用時現在に奨学金を返済中の方に限ります

４：紹介会社等経由ではなく、直接当社に応募された方に限ります

５：奨学金返済原資となるのは、入社時年収の30％（上限）です

６：入社時年収とは入社時に合意した月給の12カ月分に想定賞与額を加算した想定年収です

７：要返済残高が採用時年収の30％を下回る場合、支給額は要返済残高の額となります

８：第１～３回支給時、当社に在籍中である必要があります