電子帳簿保存法「スキャナ保存」対応ソフトウェア『ScanSave』シリーズ、中堅・大企業向け『ScanSaveネットワーク接続版-V3』をリリース！

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アンテナハウス株式会社（本社：東京、社長：小林徳滋、資本金：4,000万円）は、クライアントサーバシステム運用など、大企業での運用に耐えるユーザーの同時接続制御可能な、証憑書類の電子化保存・紙原本の廃棄を可能とする電子帳簿保存法「スキャナ保存」要件確保支援ソフトウェア『ScanSave（スキャンセーブ）ネットワーク接続版-V3』の発売を2017年7月26日より開始します。

2017年7月19日（水）

報道関係各位

アンテナハウス株式会社

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電子帳簿保存法「スキャナ保存」対応ソフトウェア『ScanSaveネットワーク接続版-V3』を提供開始

－ ScanSaveは証憑書類の電子化保存・紙原本の廃棄を可能とする電子帳簿保存法「スキャナ保存」要件確保支援ソフトウェアで、「ScanSaveネットワーク接続版」は、大企業の運用に耐える同時ユーザー接続制御機能などを大幅に強化したモデルです。－

http://www.antenna.co.jp/news/2017/scansave3-20170718.html

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ソフトウェアの開発/販売を手掛ける、アンテナハウス株式会社（所在地：東京都中央区、代表取締役：小林徳滋）は、電子帳簿保存法「スキャナ保存」対応ソフトウェア『ScanSaveネットワーク接続版-V3』を、2017年7月26日（水）より提供開始します。

■電子帳簿保存法「スキャナ保存」対応ソフトウェア『ScanSaveネットワーク接続版-V3』

http://www.antenna.co.jp/news/2017/scansave3-20170718.html

【背景】

2015年以降、電子帳簿保存法の改定で電子署名やタイムスタンプについて、旧製品「PDF電子署名モジュール」によく問い合わせが来ましたが、PDFしか扱えないため、ユーザーのニーズにはマッチしませんでした。また、見積書・注文書、領収書・請求書など、関係各部署で重複保管され溜まる一方だった紙書類（国税関係帳簿書類）について、スキャナ及び文書管理システムと連携して業務効率を図れないか、という要望もあり、デスクトップアプリケーション『ScanSave』を開発しました。しかし、ネットワーク越しにシステム運用しているユーザーには機能が足らないため、ネットワーク上での運用を最大限に考慮、機能強化し、「ScanSaveネットワーク接続版-V3」を新たにリリースしました。

【製品・サービスの概要】

ScanSaveは証憑書類の電子化保存・紙原本の廃棄を可能とする電子帳簿保存法「スキャナ保存」要件確保支援ソフトウェアです。そのサーバー版である「ScanSaveネットワーク接続版」は、Webブラウザからの検索やタイムスタンプ検証に加えて、会計システムなどからの書類URLリンク機能によりIISを経由して書類画面を開くことを可能にし、且つ大企業の運用（同時接続無制限、インストール台数無制限、タイムスタンプ無制限）に耐えるエンタープライズエディションです。

■電子文書管理システムを大きく機能強化

＜3つの特長＞

1：電子帳簿保存法4条3項「スキャナ保存」に対応

2：電子帳簿保存法10条「電子取引」に対応

3：Office文書等も保管対象のファイルとして追加

紙の書類にかかる保管・輸送コストを削減（原本廃棄）できたり、電子化によって検索性の向上、法令要件を確保した書類データ保存など、電子化対応の業務効率の大幅なアップが期待できます。

【ScanSaveシリーズエディション】

ーScanSavePC版ー

・デスクトップアプリケーション

ーScanSaveネットワーク接続版ー

・クライアントサーバーアプリケーション

・クライアントサーバーアプリケーション＋Web機能