2017年の「第8回なまらうまいっしょ!グランプリ」にてグランプリを獲得したドライエイジングビーフ。【北海道 熟成牛ファンド 第1次】 募集開始。 

フードクリエイトジャパン株式会社(代表取締役:横田 憲人、 北海道岩見沢市)は、インパクト投資の組成・販売を行うミュージックセキュリティーズ株式会社(代表取締役:小松真実、東京都千代田区)と連携し、ファンドを立ち上げ、全国の個人から小口で出資を募っています。今まで、安価な加工肉とし流通していた廃用牛に、ドライエイジング加工を施し「北海道熟成肉」という新たなブランド商品にすることにより価値を高める取り組みをしています。日本の農業の底上げの成功につながるこの事業の拡大を応援してみませんか?

最近よく聞くようになった「熟成肉」

皆さん召し上がったことはありますか?

肉本来の旨味が凝縮されてとっても美味!肉の味にこだわりのある「肉通」の方の舌をうならせています。

今回ご紹介する「フードクリエイトジャパン」が提供するのは、そんな熟成肉の中でも、「ドライエイジング」という技術で熟成させた「ドライエイジングビーフ」。

じっくりと30日から40日間、時間をかけながら乾燥熟成させることで、牛肉の中にある水分が抜け更にうまみが凝縮します。

また、肉本来の酵素がたんぱく質を分解し、アミノ酸が増えるため、肉が柔らかくなり、風味が増すのです。

この「ドライエイジングビーフ」、通常市場に出回っている商品は高価なものが多いのですが、「フードクリエイトジャパン」が提供する「ドライエイジングビーフ」はお手頃な価格。

その理由は、乳搾りの役目を終えた乳牛や、子牛を産まなくなった肥育用の親牛の肉を原料としているからなのです。

食用牛として育てられていないという理由だけで加工用として安価な価格で流通している廃用牛。

この肉を、「ドライエイジングビーフ」に加工したら価値の底上げにつながるのでは?と考えた「フードクリエイトジャパン」では、なんと自社内で研究施設、工場を開設し、

ドライエイジング技術の開発研究から商品化までに6年の歳月をかけました。

その結果、今年2017年の日本ハムファイターズ主催の「第8回なまらうまいっしょ!グランプリ」にてグランプリを獲得!

味の補償についてはこの結果が物語っていると思います。普通のテーブルミートと比べると断然おいしいです。

 

現在、商品の流通は制限をかけており、店舗での提供と月形町のふるさと納税での取り扱いのみですが、引き合いが多くなっているため工場の規模の拡大を目指しています。農商工連携として、また親牛の活用として、

日本の農業の底上げの成功につながるこの事業の拡大を応援してみませんか?

 

 

【一口金額】 27,000円

【特典】1口につき、「北海道熟成牛(送料込み4,000円相当)」および「直営店で利用可能なクーポン券(2,000円相当)」をご贈呈します。

 

【ファンド詳細】https://www.securite.jp/fund/detail/3531

 

【本ニュースリリースに関するお問合せ】ミュージックセキュリティーズ株式会社 広報担当/加藤(カトウ) TEL:03-5948-7301

 



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企業情報

企業名 セキュリテ(ミュージックセキュリティーズ株式会社)
代表者名 小松真実
業種 金融・保険

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