新しい家探しのビジネスモデル『JJB(住宅ジュークボックス)』が4月28日に特許を取得。不動産の〈未公開物件〉の情報とユーザーをマッチングさせる検索サイト

『JJB(住宅ジュークボックス)』は既にユーザー数8万人を超え、登録物件数6000件以上の新しいカタチの不動産マッチング検索サイトです。夢のマイホーム購入において、長年ユーザーに矛盾・後悔という問題を作り続けてきた<未公開物件>の存在!この問題を解決した発明サイト。不動産販売の歴史を変えるのではないかと、早くから不動産業界から称賛の声を頂いています。ユーザーは不必要な電話営業を受けることなく、理想に近い未公開物件に出会えます。不動産業者は回転率の良い仕入販売が可能になります。「今までなぜ、誰も不満を言わなかったのか不思議でならない・・」「これほど不平等なマーケットは不動産業界だけだ!」などの不満の声を明快に解決した不動産マッチング検索サイトです。

お客様に未公開物件を所有する「不動産業者」を紹介する情報ビジネスで、家探しを根底から変えるシステム『JJB(住宅ジュークボックス)』を開発した株式会社JJB(本社:東京都板橋区、代表取締役:竹中正之)が、4月28日に特許を取得しました。不動産会社が所有する未公開物件を登録し、ユーザーのリクエストを受けてマッチングを行い、瞬時にユーザーにパーセンテージ回答する検索サイトです。現在扱っている物件は新築戸建・土地ですが、将来は中古戸建・中古マンションにも範囲を拡大し、全国展開を予定しています。

 

▼リクエスト型不動産業者紹介検索サイト『JJB(住宅ジュークボックス)』

URL:https://j-jb.co.jp/user/index.php?action=loginform

広告ページ:https://j-jb.co.jp/landing/160613.html

 

■ユーザーにとって、家探しの大きな問題と言える〈未公開物件〉の存在

〈未公開物件〉が存在する理由として大きく分けて2つあります。

1つ目は、不動産業者が「新築一戸建」として広告に出すためには、建築基準法6条1項の建築確認という行政上の手続きが必要です。それが完了していないと「新築一戸建」として広告(公開)をすることができません(宅地建物取引業法33条)。

2つ目は、不動産業者は土地の仕入れ契約後すぐに販売活動は通常しません。元の土地所有者の手前、残金決済までの相当期間を待って通常販売広告(公開)されます。

大意では、この2つの理由によって存在しているのが〈未公開物件〉なのです。

問題なのは、この未公開物件も「購入出来得る物件」だという点です。しかも、凄い数の物件が未公開のまま取引されています(広告には出せませんが、取引は可能ですから)。つまりは、ユーザーは存在する全ての物件情報を得ずに購入を余儀なくされています。何千万円もの商品をです。その不動産マーケットの不便さを解消すべく開発したのが今回特許を取得した『JJB(住宅ジュークボックス)』です。

 

~特許のポイント~

■不動産業者が保有する〈未公開物件〉とユーザーをマッチング

『JJB』では、同じリクエストBOX(JJBシステム内)に業者(売主もしくは専任業者)には建築確認を受ける前の、また土地の仕入れ決済前の未公開物件を登録してもらい、ユーザーからもそのリクエストBOXに理想の住宅条件を登録してもらい、両者の条件を瞬時にマッチングさせる画期的なシステムです。ユーザーには、リクエストするとすぐに、マッチングしたパーセンテージ回答がされますので、ユーザーはどの条件がマッチしているのかをすぐに知ることができます。そしてマッチング回答があった物件から知りたい物件を選択すれば、その物件を所有する業者情報をすぐに紹介してもらうことができます。

 

〈未公開物件〉に広告の規制等が有るのなら「広告」に掲載出来るようになるまでの相当期間、その〈未公開物件達〉をリクエストBOXであるJJBシステム内に入れてしまおう!という斬新なideaサイトです。

システム内に入れておけば、「広告」にはなりません。

『JJB』には以下の特徴があります。

ユーザー側

・リクエストできる項目が多く、欲しい物件情報を絞れる

・リクエストに対するマッチした項目がパーセンテージで瞬時に分かる

・リクエストをしておくだけで、誰よりも先に未公開物件に出会える

・早めの情報入手で、間取り変更や、カラーセレクト可能な物件に出会える夢が広がる

・売主か専任業者が直接物件を入力するので、同じ物件が何社からも紹介されることはない

・営業のしつこい電話、メールから逃れられる

業者側

・建築確認を取得する前から、また物件仕入れ後、仕入れ決済を待たずにユーザーとコンタクトできるので早期の販売成約が可能

・ユーザーの要望内容が分かるので、ユーザーの嗜好が分かった上で販売可能

・ユーザーの望むデータを見ることができるので、土地等の仕入れに役立つ

 

現在、ユーザー数は8万人を超え登録物件数は6000件を超えています。

 

特許番号   第6132513号

発明の名称  不動産取引支援システム

出願日    平成24年10月29日

登録日    平成29年4月28日

 

※未公開物件…『株式会社JJB』のいう〈未公開物件〉とは、他のポータルサイトには出ていない、もしくは広告規制上又は取引上の約束等で公開できない物件で、業者からシステム内に登録していただいている物件を指します。大きな意味での縛りでは不動産流通機構(REINS=レインズ…宅建業者は加盟義務があり、わかりやすく言うと業者間の物件情報の公開の場で、一般ユーザーは見ることができません)には出ていない物件を指します。

 

■不動産マーケットの不便さ解消が開発のきっかけ、全国展開へ

『JJB』は弊社代表取締役の竹中正之が不動産売買の流れを約20年経験し、構想8年で完成させました。

 

そもそも不動産のマーケットは不便です。たとえばダイヤモンドやヴィンテージカーなどの高価な商品であっても、条件を指定してインターネットで検索すれば、ほとんどの商品を見つけることができます。

 

しかし、不動産は違います。先述したような未公開物件が多数存在します。ユーザーにすれば購入できる全ての物件を、従来の検索サイトでは見つけることができないのです。

 

仮にそのような物件を見つけようとしたら数多くの業者に直接問い合わせるしかありませんでした。その結果、電話をかけた相手の営業担当者から次々としつこく連絡が入ることになってしまい、ユーザーには大きな負担となっていました。

こうした状況を踏まえて、ユーザーのリクエストに合わせ素早く未公開物件の情報を届けたいという思いから開発が始まりました。業者側にも、早く買い手の目処をつけて物件の回転率を上げ、在庫を抱えるリスクを軽減したいという考えがありました。

 

 

▼株式会社JJB|代表の想い

URL:https://j-jb.co.jp/user/daihyo.php

 

『JJB』は、未公開物件の需給関係をうまく調整することができます。これによって不動産取引を円滑に、活発にする効果が期待できるでしょう。このことは弊社にとって大きな社会貢献をすることにもつながると考えています。そろそろこの古き時代の流れを引く不動産販売のカタチを変革する時ではないでしょうか。ユーザー、不動産業者両者の為に開発しました。

 

現在は東京・神奈川・千葉・埼玉地域で取り扱う物件の種類も新築戸建・土地に限定されていますが、将来は、中古戸建・中古マンションにも範囲を拡大し、全国展開を予定しています。

 

【株式会社JJBについて】

本社:〒174-0071 東京都板橋区常盤台3-2-15

代表者:代表取締役 竹中正之

設立:2014年3月

電話番号:03-5948-7541

URL:https://j-jb.co.jp/user/index.php?action=loginform

事業内容:

・お客様に未公開物件を所有する「不動産業者」を紹介する情報ビジネス

【一般の方向けのお問い合わせ先】

企業名:株式会社JJB

担当者:竹中正之

電話番号:03-5948-7541

メール:ocean-p@mountain.ocn.ne.jp

 

 



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企業情報

企業名 株式会社 JJB
代表者名 竹中 正之
業種 ネットサービス

コラム

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