日本初屋内パルクールジム建設計画に向けたクラウドファンディング実施について

2020年東京オリンピック追加競技候補にもあげられた「パルクール」というトレーニング文化について、日本初となる専用施設建設に向け広島のパルクール団体「parkour広島」がそのための資金をクラウドファンディングにて募集しています。期間は8月8日までで、建設に際し東京に屋外パルクールパークの建設実績がある国内トップパフォーマー集団「monsterpk」と提携を結び絶賛プロモーション中です。

 

日本国内において広島を拠点に、フランス生まれのトレーニング文化「パルクール」の普及を手掛ける、parkour広島(所在地:広島県広島市、代表:荒本 英世)は、2017年6月9日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、日本初の専用屋内pパルクールジム建設に向けたのプロジェクトを開始しました。

 

「日本初!雨でも楽しめる本格屋内パルクールジムを広島から!」

https://readyfor.jp/projects/12714

 

 

 

本プロジェクトでは、メディアへの露出から近年急速にその認知と需要の広まるパルクールについて、日本における実践の受け皿となる専用の施設の建設を目的としています。

 

現在日本ではその競技人口は増え続けているものの、ストリートスポーツとしての問題点として個人の力では解決できない内容にその発展は踊り場に来ている状況です。

 

公園や体育館の利用について、「危険」なイメージや、実際の場所、器具の利用に関する是非は競技人口が拡大するごとに増し、実際に今年に入っては「パルクール」を名指して禁止する場所も見られて来ました。

 

また屋外での実践は実際の事故やトラブルへの対応、日本特有の雨の多い気候においての継続的な実践が難しく、社会的認知やパルクールの青少年の健全育成、教育的価値の側面も欧米に比べ大きく遅れを取っています。

 

日本国内には様々なパルクール団体が存在しますが「parkour広島」は6年間の活動実績の中で、毎週末定期的に地域でパルクールの普及、発展を目的とした練習会・教室を開催しており、全国的な認知をされています。そこでメディアへの露出も多く、日本、世界でもその名を知られ、国内初の屋外パルクールパーク「Gem Stoon Gem」を建設、運営する「monsterpk」と手を組み、日本のパルクール文化の発展の拠点となる専用屋内ジム建設に向けたプロジェクトに取り組むことになりました。

 

 

一口3000円から支援を受け付けており、限定グッズや施設の優待利用権、スポンサー契約などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは8月8日23時〆切であり、目標金額の234万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 

【クラウドファンディングとは】

 

インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

 

【今後の展望】

 

屋内施設建設後は全国的イベントや海外パルクール先進国との交流拠点、次世代の育成の総本山としての運営予定です。

 

「日本初!雨でも楽しめる本格屋内パルクールジムを広島から!」

https://readyfor.jp/projects/12714

 

 

【parkour広島について】

 

本部:〒734−0023 広島県広島市南区東雲本町3丁目2番26号

代表者:荒本 英世

設立:2011年9月11日

 

Tel:090-9411-8152

URL:https://pkhiroshima.wordpress.com

事業内容:パルクールの普及、発展に向けた実践者の支援



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企業情報

企業名 Parkour広島
代表者名 荒本 英世
業種 教育

コラム

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