特別機「三熊友達号」初便　熊本線に就航

運輸・交通

世界で最も癒される特別機「三熊友達号」が、２６日に高雄－熊本線に就航いたします！台湾の「喔熊（オーション/オーベア）」、高雄の「高雄熊（ガオションション/ヒーロー）」、日本熊本の「くまモン」、日本と台湾で絶大な人気を誇るキャラクターたちが夢のコラボ。飛行機の機体から機内用品まで、すべてに三熊がデザインされています。チャイナエアラインの特別機「三熊友達号」は高雄-熊本間を定期運航いたします。三熊達は皆様のご搭乗をお待ちしています！

　特別機の初便を祝して、高雄国際空港と阿蘇くまもと空港の両空港で就航記念式典を行います。チャイナエアライン社長謝世謙は「喔熊」と「高雄熊」と共に、高雄空港にて158名のお客様を機内へご案内致します。そして到着地の熊本では「くまモン」がお客様をお出迎えします。B737-800 の機体には三熊が描かれており、搭乗券や手荷物タグ、その他機内用品にもすべて三熊のオリジナルデザインがあしらわれています。初便のお客様には「初便限定三熊トラベルピロー」がプレゼントされます。

　特別機「三熊友達号」の機体には「喔熊」、「高雄熊」、「くまモン」がそれぞれを代表する観光スポットと一緒に描かれ、飛行機に乗るお客様をお出迎えします。機内用品であるヘッドレストカバーをはじめ、紙コップ、枕、トランプカード、ウェットティッシュ、お子様用おもちゃ、ショッピングバッグや事前予約の機内免税商品にも三熊が描かれます。ビジネスクラスの機内食では熊の手型ケーキ、エコノミークラスでは熊の手形どら焼き、昔懐かしい台湾駅弁など、お客様を味覚と視覚でおもてなしいたします。

　チャイナエアライン社長謝世謙は、「熊本県は九州における農業県として重要な役割を担っている事もあり、豊かな自然に囲まれています。チャイナエアラインは台湾国内唯一の熊本への直行路線として、週に3往復（火、金、日）を運航しています。日本に訪れる台湾観光客も年々増加している中、当社は高雄から札幌、東京、大阪、熊本、沖縄の5都市に直行便を就航しております。繁忙期には8割を超える搭乗率に上ることからも、日本市場の潜在的な需要が高いことを証明しています。」と述べました。

　チャイナエアラインは積極的に台湾南部のマーケットを開拓いたします。現在台南から大阪、香港2都市、高雄からは札幌、東京、大阪、熊本、沖縄、上海（浦東）、杭州、深圳、廈門、北京、長沙、重慶、南昌、ソウル（仁川）、香港、バンコク、シンガポール、マニラ、ホーチミン等19都市へ就航しており、チャイナエアラインは台湾の航空会社として、台湾南部から最も多くの就航地と供給座席をお客様にご提供いたします。

チャイナエアラインについて

□本社所在地：台湾桃園市大園區航站南路一號

□就航空港数：29か国・地域 145空港

□加盟アライアンス：スカイチーム

□設立年月日：1959年12月16日

□資本金：54,708,901,490台湾ドル

□所有機材数：98機

□平均機齢：9.7年

□取締役会長：何煖軒 (Ho Nuan-hsuan)

□日本支社長：石炳煌 (Scott SHIH)

□日本支社拠点：札幌支店、東京支店、名古屋支店、大阪支店、広島支店、福岡支店、沖縄支店、静岡営業所、富山営業所、高松営業所、宮崎営業所、熊本営業所、鹿児島営業所、日本地区貨物事業

※ データは全て本リリース発行時現在のものです。