【総務省後援地方創生シンポジウム】2017年5月17日(土)@渋谷「プロデューサーシップ、ローカルコンテンツと地方創生」
【成功者の影にプロデューサーあり!】プレステの生みの親、ミラノ・ビエンナーレのデザイン・プロデューサー、日本のICT輸出をプロデュースする総務省課長、横山やすしを引っ叩き大助・花子を導いた吉本興業の敏腕マネージャー、高専ネットワークと人工衛星の父、新しい学問分野を創出し異端児を世に送り出した元・東大情報学環長、学際情報学府長…が勢揃いのシンポジウムを開催します。
【成功者の影にプロデューサーあり!】
プレステの生みの親、ミラノ・ビエンナーレのデザイン・プロデューサー、日本のICT輸出をプロデュースする総務省課長、横山やすしを引っ叩き大助・花子を導いた吉本興業の敏腕マネージャー、高専ネットワークと人工衛星の父、新しい学問分野を創出し異端児を世に送り出した元・東大情報学環長、学際情報学府長などなどが勢揃いのシンポジウムを開催します。
申込・詳細はこちらからお願いいたします。
http://peatix.com/event/237670
【企画趣旨】
人口減少社会に突入した日本において、今や地方の中核都市ですら疲弊しつつあり、地方創生が政策にもなっています。各分野・場所でプロデューサー機能が求められていますが、供給は十分ではありません。また、地方創生の手法としてローカルコンテンツが注目されていますが、未だ試行錯誤が続いています。
起業環境は、補助金や投資(カネ)だけでは、整いません。チャレンジ精神も孤独ではすぐに力尽きます。挑戦者達が成功するまで、人脈や信用(コネ)、経験・技術・情報(チエ)を、粘り強く、戦略的に注いでくれる人々がいなければ、イノベーションは成功しないのではないでしょうか。
ICT技術の発達と共に、使える技術が増え、個人で出来ることも広がっています。また、地方創生には一過性のイベントではなく、その地域を魅力的に語るコンテンツが欠かせません。地方創生を推進するにあたり、人々の共感を集約し、スキルや時間、資金を効率的に導く「プロデューサー」や「コンテンツ」はますます重要性が増していくと考えられることから、このたび、「プロデューサーシップ、ローカルコンテンツと地方創生」と題したシンポジウムを開催いたします。
今回のシンポジウムでは、リスクやコストを共有しつつ、「コネ」や「チエ」を注ぎ続けて、彼らを成功させてきたイノベーションのカタリスト(媒介者)達の活躍に着眼します。なかでも、成功に必要な人間関係や段取りを組み立てる「プロデューサー」達のご経験を、皆様と共有していこうと考えています。イノベーターも、彼らにプロデュース「された者」として議論されます。
ローカルコンテンツの真の価値を引き出し、地方創生を実現するためには、イノベーションに関わるあらゆる登場人物が、個人の見識や信用力によって、有機的に連動しながら、エコ・システム全体を捉える視点こそが重要ではないでしょうか。
ご登壇いただく方々は、各分野第一線で活躍中の当代一流のプロデューサーばかりです。本シンポジウムをきっかけに、地方を活性化させるべく、様々な分野から第一級のプロデューサーが次々に輩出されることを期待します。
※ 研究・イノベーション学会とNPO法人ZESDAは、2016年から共同事業として「プロデューサーシップ論講座」を研究・イノベーション学会において開催しています。また、同学会において「プロデューサー育成分科会」、「ローカルコンテンツ研究会」を設置する予定です。これらの取り組みはICTの活用により効果が高まることが期待されるため、映像情報メディア学会と合同で本シンポジウムを企画しています。
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【開催概要】
日時:2017年5月27日(土)開場12:30 開始13:00 終了18:00
場所:日本経済大学大学院 246ホール
( http://shibuya.jue.ac.jp/campuslife/facilities.html)
JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン
渋谷駅南改札西口徒歩3分
地図案内はこちら↓
https://www.google.com/maps/d/edit?mid=110AapPRFz5Bd4LdP_HhVsvFh93c
会費(冊子資料代込み・事前登録)
:一般 2,500円 学会員 2,000円 学生 1,000円
(当日、お支払いの方はそれぞれプラス500円となります。)
【スケジュール】
12:30~ 受付開始
13:00~13 : 05 開会挨拶
司会・モデレーター・大会実行委員長 中原 新太郎
13:05~13:40 基調講演1
「デジタルエコノミーに向けた海外展開とプロデューシング」
菱沼 宏之 氏(総務省 情報通信国際戦略局 国際経済課長)
13:40~14:00 基調講演2
中原 新太郎 (一般社団法人 映像情報メディア学会 アントレプレナーエンジニアリング研究委員会 幹事長/研究・イノベーション学会 既存知識の新結合によるイノベーションでの地域活性化サブ研究会 主査)
14:00~16:30 パネルディスカッション「地方創生とプロデューサーシップ」
(登壇者から各15分のプレゼンの後、会場交えて自由討議)
・原島 博 氏【新しい学問分野を創出し天才異端児らを輩出した東大名誉教授】
(東京大学 特任教授/日本バーチャルリアリティ学会 設立発起人・元会長/日本顔学会 設立発起人・元会長/日本アニメーション学会 元副会長)
・桐山 登士樹 氏【ミラノサローネのデザインディレクター】
(富山県総合デザインセンター 所長/富山県美術館 副館長/デザインディレクター)
・島田 一雄 氏【人工衛星の父、高専ネットワークのドン】
(元都立航空高専校長/高専・大学衛星設計コンテストを主導)
・丸山 茂雄 氏【プレステの生みの親】
(ソニー・ミュージック 元社長/エピックソニー 創業者/ソニー・コンピュータエンタテイメント元会長)
・桜庭 大輔 氏【プロデュース理論を提唱】
(NPO法人ZESDA 理事長)
16:30~17:50 特別対談「地方創生とローカルコンテンツ」
・大谷 由里子 氏(志縁塾 代表取締役/元吉本興業)
・重光 悦枝 氏(味千ラーメン 副社長)
・石田 和靖 氏(越境会 会長)
17:50~18:00 終了挨拶
小林 直人 氏 (研究・イノベーション学会副会長/早稲田大学教授)
※スケジュール・登壇者は予告なく変更になる場合がございます、あらかじめご了承ください。
【主催者情報】
主催:一般社団法人 映像情報メディア学会 アントレプレナーエンジニアリング研究委員会、研究・イノベーション学会 既存知識の新結合によるイノベーションでの地域活性化サブ研究会、研究・イノベーション学会 イノベーションフロンティア分科会、NPO法人日本経済システムデザイン研究会(ZESDA http://zesda.jp/)
協賛:モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)、日本経済大学
後援:総務省関東総合通信局、一般社団法人 情報通院ネットワーク産業協会(CIAJ)、公益社団法人 NPOスマート観光推進機構、日本技術士会、日本ベンチャー学会、一般社団法人 電子情報通信学会、KANSAI@CANフォーラム
協力:株式会社地域・技術経営総合研究所、株式会社多夢
(お問い合わせ zesda.info@gmail.com)
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企業情報
企業名 | ZESDA(日本経済システムデザイン研究会) |
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代表者名 | 桜庭大輔 |
業種 | その他サービス |