小さなことからこつこつと－手作り社会貢献プロジェクト「がんばれ！子供村」が今年も「第11回社会貢献活動見本市＆交流会」に参加

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ブライダル会場をはじめレストラン、カラオケ、フォトスタジオ、リゾートホテルなど50種類超のレジャーサービスを展開しているニュートン・サンザグループが運営する手作り社会貢献プロジェクト「がんばれ！子供村」は2017年3月11日に、としまセンタースクエアで開催された「第11回社会貢献活動見本市＆交流会」に参加しました。

　多彩な楽しみ方を提案するレジャーサービスを展開しているニュートン・サンザグループ（本社：東京都新宿区、代表取締役社長（グループCEO）：荻野勝朗）が運営する手作り社会貢献プロジェクト「がんばれ！子供村」は、2017年3月11日に、としまセンタースクエア（豊島区役所本庁舎１階）で開催された「第11回社会貢献活動見本市＆交流会」に参加しました。

　「社会貢献活動見本市＆交流会」は、NPO法人としまNPO推進協議会および豊島区区民活動センター運営協議会が主催となり、社会貢献活動を行うNPO法人やボランティア団体およびCSR活動企業など約50団体の活動をパネル展示で紹介し、また地域貢献に関する記念シンポジウムも開催する見本市です。

　当見本市へは、第３回（2009年）からの参加で今年で９度目の参加となった「がんばれ！子供村」は、活動実績をまとめた展示物や当グループ社員による来場者への説明など、当日は多くの方に活動内容を知ってもらう良い機会となりました。

子供村とは？

　ニュートン・サンザグループでは、東京・豊島区で2008年7月から「がんばれ！子供村」ビルを運営しており、子どもやそのご家族への支援活動を行っているボランティア団体、NPO法人にフロアを無料で貸し出しています。この「がんばれ！子供村」を通した社会貢献活動の一環として、2009年から『夏休み伊豆リゾートホテル無料ご招待』を実施しており、現在も継続しています。

　また、東日本大震災の被災自治体および日本赤十字社への義援金寄贈や国際NGOプランジャパンを通じてインドネシアナゲケオ県に小学校校舎を寄贈、保護犬の譲渡促進プロジェクト、昨年からは同ビル一階のカフェにて「こども食堂」の実施も開始するなど、企業が活動の余力の中でボランティアに携わる形で域や社会に大きく貢献しています。

　ニュートン・サンザグループだからこそ可能な総合レジャー産業で培ってきたノウハウともてなしの心を活かした独自の有意義な社会福祉活動を幅広く展開していきます。