未知なる花火鑑賞方法「hanabi-rium 360」 を発表~花火の真下・花火師しか知らない芸術的な世界をフルドーム型映像として制作~

常に先端の演出技術を追求する花火会社「株式会社丸玉屋」(所在地:東京都中央区日本橋本町 代表取締役 社長 小勝敏克)は、3月7日(火)に、東京都足立区のギャラクシティにて開催される「第7回国際科学映像祭・ドームフェスタ」で、全天周のプラネタリウムを舞台に、フルドーム用花火映像作品を発表します。

「株式会社丸玉屋」は3月7日(火)に、東京都足立区のギャラクシティにて開催される「第7回国際科学映像祭・ドームフェスタ」で、全天周のプラネタリウムを舞台に、フルドーム用花火映像作品を発表します。

 

花火の真下は、保安上、花火師以外の誰も立ち入ることができない世界です。

ここに、未知なる花火の鑑賞方法があります。

「hanabi-rium 360」は、天を見上げるという点で親和性の高い「プラネタリウム」を舞台に、フルドーム用映像作品として制作しました。

実際に、3600発もの花火を360度にデザインして打揚げた、極めてイノベーティブなアート作品です。

 

本作品の実現には、花火専用のコンピュータ機器、特殊な台座など、インフラと高度な花火演出技術が必要であり「株式会社丸玉屋」のみが実施できるものです。

 

本作品のイノベーティブな要素は、次の4点です。

1.フルドーム用に設計した3600発もの花火演出 : 全天周を360度にわたり花火が駆け巡り鑑賞者を包み込む

2.花火師以外絶対に見ることのできない禁断の世界 : 花火を “ 真下 ” から撮影した4K映像

3.立体音響技術でドーム内を駆け巡る花火を追随するリアルな音場を完全再現 : 3D音響

4.ドーム内に置くアコースティックピアノの自動演奏と花火映像が完全に同期 : リアルとバーチャルの融合

 

これらの要素により、プラネタリウムのご来場者に、未知なる花火の鑑賞方法を提案し、衝撃的な感動体験を創出いたします。

 

なお、本作品は各分野の第一人者でアライアンスを組み制作しております。

3D音響・アコースティックピアノの自動演奏を「ヤマハ株式会社」、4K映像の撮影・編集を「アクアジオグラフィック株式会社」が担当し、各社の専門領域を結集し、ハイクオリティな作品として仕上がっております。

 

日本プラネタリウム協議会が発行する「プラネタリウムデータブック 2015」によると、国内で現在稼働している プラネタリウムは「330館」存在しております。「株式会社丸玉屋」は、本イベントでの発表後「hanabi-rium 360」を、初年度に「10館導入」することを目指して展開していきます。また、花火は、世代・性別・言語を越えて理解される芸術であることが特長です。中長期的な展望としては、海外のプラネタリウムの市場への参入を視野に入れております。

 

概要は以下の通りです。

 

名称:第7回国際科学映像祭・ドームフェスタ

http://www.ifsv.org/index.html

日時:2017年3月7日(火)13:00~13:30

(本作品の解説後、実際に映像作品を発表)

会場:ギャラクシティまるちたいけんドーム

住所:東京都足立区栗原1-3-1

主催:国際科学映像祭実行委員会

 

 

 

【株式会社丸玉屋について】

 

本社:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-5-12

代表者:代表取締役 小勝 敏克

設立:1990年7月20日

資本金:3,000万円

Tel:03-3241-6538

Fax:03-3275-0062

URL:http://www.marutamaya.jp/

事業内容:花火の打ち上げ、販売、製造。

国内外の花火ショーのプロデュース、企画、演出、デザイン。



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企業情報

企業名 株式会社丸玉屋
代表者名 小勝敏克
業種 エンタテインメント・音楽関連

コラム

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