栃木伝統の藍染を継承する唯一の若手職人による黒羽藍染めで作る団扇と風鈴づくり開催|2017年7月1日~8月31日【星野リゾート 界 鬼怒川】

栃木県・鬼怒川渓流沿いに位置する「星野リゾート 界 鬼怒川」では、2017年7月1日~8月31日の期間、栃木の伝統工芸である黒羽藍染(くろばねあいぞめ)を使った団扇と風鈴づくりを開催します。

 

古典柄からモダンな柄まで、お好みの藍染を選んで仕上げる団扇&風鈴づくり

「ジャパンブルー」とも呼ばれ、日本では古くから親しまれてきた育まれてきた藍染。染めることにより強度が増し、温度変化にも強く、防虫・抗菌作用もあるため、浴衣や手ぬぐい、蚊帳などに使われ、夏を快適に過ごすために欠かせない存在でした。栃木の伝統工芸品「黒羽藍染」を客室の設えに取り入れている界 鬼怒川では、この夏、涼しげな藍の色を活かした団扇と風鈴づくりを開催します。ここで使う黒羽藍染は、伝統的手法を守りながら現代の暮らしに合う作品を創り続ける黒羽藍染紺屋・小沼雄大(おぬまゆうた)氏が手掛けたもの。青海波や鱗模様などの古典柄から、ドットや小沼氏が考案したオリジナルのモダンな柄まで種類豊富なデザインの藍染の布を使って、団扇や風鈴を仕上げることができます。

 

■期間:2017年7月1日~8月31日(除外日あり)

■時間:10:00~11:30

■料金:1点 2,000円~

■予約:前日21時までフロントにて受付

 

栃木伝統の藍染を継承する唯一の若手職人・小沼雄大氏

200年以上の歴史がある黒羽藍染の技術と藍染めの甕(かめ)を引き継ぐただ一人の職人。24歳の時に家業を継ぎ、1804年創業の「黒羽藍染紺屋」の八代目として活躍しています。暖簾(のれん)や手ぬぐいはもちろん、若い感性を生かしたモダンなデザインのスニーカーやTシャツなど、現代の生活に取り入れたくなるようなアイテムを数多く手掛けています。界 鬼怒川では全客室の障子やベッドライナーに小沼氏の作品を取り入れています。

 

【ご参考】星野リゾートを支える人たちの手しごと|黒羽藍染め 小沼雄大

http://www.hoshinoresort.com/mag/people/vol05.html

 

界 鬼怒川 夏のご滞在

http://kai-ryokan.jp/kinugawa/features/summer/index.html

 

星野リゾート 界 鬼怒川

2015年11月10日グランドオープン。とちぎ民藝が光る木漏れ日の湯宿は、全室が益子焼や黒羽藍染などを取り入れた「とちぎ民藝の間」。苔むした森の道、木立の中を走るスロープカーで寛ぎに満ちた別世界へ。

〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308/客室数 48室

http://kai-ryokan.jp/kinugawa/

 

星野リゾート

http://www.hoshinoresort.com/

 

 



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企業名 星野リゾート
代表者名 星野佳路
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