【恋しき涙に濡れています】バレンタイン直前！歌手Naomi、冬の切ない恋のミディアムバラード「恋夜」を２月１３日リリース！

音楽家mivjm（エムアイブイジェイエム）が主宰するポップス音楽レーベル「gestaltzerfall」に所属し、活動するアーティストNaomiは、音楽配信サービス「TuneCore」より冬の新曲「恋夜」（KOI-YO）を2月13日にリリースしました。

▼新曲「恋夜」についてインタビュー！「恋夜」リリース記念特設サイト

http://koiyo-naomi.strikingly.com/

▼新曲「恋夜」を一部公開！！「恋夜」Short Version

https://www.youtube.com/watch?v=0hXzXnVvf7o

■「恋夜」の物語

昨年11月29日にリリースされた「紅葉恋」では、恋する気持ちのポジティブな面にフォーカスを当てた、前向きな一曲となっていたが、今作「恋夜」では一転、切ない気持ちがぎゅーっと詰まったミディアムバラードとなっている。

昨今、「恋愛なんて面倒くさい」「結婚したくない」という若者が増えているとよく話題になるが、昨年9月15日に発表された国立社会保障・人口問題研究所が行った「第15回出生動向基本調査」によれば、「彼氏がいない女性の割合は約60％、彼女がいない男性の割合は約70％」とのこと。世の中は、随分と恋愛と距離を置き始めているようである。

▼第15回出生動向基本調査

http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp

「恋夜」の主人公は、そんな現代にありがちな、恋愛とは遠ざかっていて一人の生活に慣れてしまっている女性。そんな女性が、ある時恋をして、お付き合いをし、二人の生活が始まり深まって行く。しかし、そんな生活も長くは続かず、終止符が打たれる。そして再び、一人の生活へと戻ることとなる。

ところが、一人で慣れていたはずの生活なのに、二人の生活の温もりを知ってしまったがために、知らなかったあの頃のようには平気ではいられない。

楽しかった日々が思い出され、恋しき涙に濡れている・・・

「恋夜」では、そんな一人の女性にフォーカスをし、胸が締め付けられるような思いを歌っている。

■今後の活躍に期待

前作時、『夏の「蓮見歌」、秋の「紅葉恋」に続き、冬、春とリリースを重ね、それらをまとめたアルバム制作を進めていく予定』だと話していた彼女。宣言通り、冬の曲を仕上げてこのようにリリースしているところを見ると、この後まだ春の曲ができて、そしてアルバムも・・・そう思うと、彼女の今後の活動、活躍が実に楽しみである。

【一般の方向けお問い合わせ先】

「gestaltzerfall」(ゲシュタルトツァルファル)

担当者名：坂東尚実

Email：gestaltzerfall.office@gmail.com

URL：http://gestaltzerfall.strikingly.com/