第29回「江戸切子新作展」開催のお知らせ
江戸切子協同組合は、3月4日(土)・5日(日)の両日「第29回江戸切子新作展」を亀戸梅屋敷で開催。好評の江戸切子体験を拡充して実施します。
発信日 2017年2月7日(火)
江戸切子協同組合
報道関係者各位
第29回「江戸切子新作展」開催のお知らせ
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江戸切子協同組合は、3月4日(土)・5日(日)の両日「第29回江戸切子新作展」を亀戸梅屋敷で開催。
好評の江戸切子体験を拡充して実施します。
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江戸切子協同組合(江東区亀戸。理事長:吉澤司一)は、3月4日(土)・5日(日)の両日、
亀戸梅屋敷にて「第29回江戸切子新作展」(以下、新作展)を開催いたします。
新作展は、職人が創意工夫した新作コンテストの出品作品を一堂に展示するイベントです。
併せて、伝統工芸士の逸品展示、ロックグラスを中心にクリスタルガラスの限定商品を含む組合製品の販売をいたします。希望する組合員や青年部による個性的な品も並びます。
新作展のイベントとしては、職人の指導による江戸切子の体験教室と、両日午後2時よりコンテスト受賞作品について解説するギャラリートークを開催します。
近年、特に希望者が増えている江戸切子体験は内容を拡充します。
「色付きのグラスに挑戦したい!」とのご希望にお答えし、色被せ(いろきせ)硝子素材を有料で選べるようになります。18歳以下1000円、一般2000円。
基本的な体験は、透明なお皿に切子を施すものです。18歳以下無料、一般1000円。
職人が指導、体験品はお持ち帰り頂けます。この体験は、(一財)伝統的工芸品振興協会の伝統的工芸ふるさと体験・交流事業の一環として行います。
新作展は、1989年(平成元年)東京都伝統工芸品指定を記念して始まり、平成と歩みを共にして第29回を迎えます。コンテストには組合員・従業員であれば応募でき、ガラス工芸の専門家を含む審査等により、職人の意欲高揚と技術向上等を目的としています。
「第29回江戸切子新作展」概要
日 時 2017年(平成29年)3月4日(土)・5日(日) 午前10時~午後5時
会 場 亀戸梅屋敷文芸館 〒136-0071東京都江東区亀戸4-18-8(亀戸駅徒歩7分)
後 援 経済産業省、東京都、江東区、亀戸いきいき事業協同組合。
審査会 2月17日(金)午後 (併せて講評会開催。取材可能(要申込))
[本リリースに関するお問い合わせ先]
江戸切子協同組合
〒136-0071 東京都江東区亀戸4-18-10
TEL 03-3681-0961 FAX 03-3681-1422
HP http://www.edokiriko.or.jp/
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企業情報
企業名 | 江戸切子協同組合 |
---|---|
代表者名 | 篠崎英明 |
業種 | その他製造業 |
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