栃木の夏の風物詩「かんぴょう」剥き体験開催|2017年6月1日～8月31日【星野リゾート　界川治】

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渓流沿いに佇む里山の温泉旅館「星野リゾート　界川治」では、2017年6月1日より8月31日までの期間、栃木が生産量日本一を誇るかんぴょうの手剥き体験を開催します。栃木の里山の暮らしを体感できるアクティビティです。

かんぴょう剥き体験

かんぴょう（夕顔）は栃木県が国内の生産量95％を占める特産品で、栽培の起源は300年前といわれています。界川治ではこの夏、普段なかなか体験することができない、かんぴょう剥き体験を館内にて開催します。専用の剥き器「手かんな」を使用し、身の白い部分を細い帯状に剥いていきます。帯状になったものを竿に通し、日影に干すとかんぴょうの出来上がりです。細長いかんぴょうが白いすだれのように並んで干されている様子は、栃木県の夏の風物詩とも言われています。

■時間：15:30～17:00

■料金：無料

■場所：おもてなしの小道（ロビー）

かんぴょう輪投げやかんぴょうかき氷を楽しむ「里山縁日」

8月には館内の里山工房にて「里山縁日」を開催します。館内には提灯が灯り、定番の型抜きや、夏の宵を彩る線香花火などをご用意しています。また、かんぴょうを使用した催しも開催。かんぴょうを剥いた際に残る外側の皮の部分をリング状に加工し、活用する「かんぴょう輪投げ」に挑戦したり、かんぴょうのコンポートとゆずシロップを使用した界川治オリジナルの「かんぴょうかき氷」を味わうことができます。大人にとってはどこか懐かしく、お子様も夢中で楽しめる里山縁日をご家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。