いつか来る災害に備えて!子どもたちに防災グッズを贈りたい!
オリジナルの防災ゲームを使って、「防災イベント」や「「防災訓練」を通して、防災啓発活動を行っています。参加された子どもたちに、防災知識や防災グッズを揃えることの必要性を伝えます。しかし、実際に自宅に防災グッズが無かったり、親に伝えても「買ってもらえない!」などの声を聞きました。そこで、訓練等に参加してくれた子どもたちを対象に「自分の命は自分で守る!」宣言を行ってもらい、「まちのBOSAIマスター」(商標登録済)の認定を行います。個人・企業の皆さまより寄付を頂き、その寄付により、購入する「防災グッズ(ヘッドランプ等)」を認定を受けた子供たちに贈り、「災害から子供たちの命を守る」実質的な防災力の向上を目指していく活動を行っていきます。
オリジナルの「防災ゲーム」を使って子どもたちへ防災啓発活動~福祉施設のBCP(事業継続計画)策定支援。「防災」「福祉」「まちづくり」に地域が主体的に取り組む支援を、内閣府の「防災教育チャレンジプラン」
http://www.bosai-study.net/の採択を受けて行っております、NPO法人 高齢者住まいる研究会(所在地:愛知県一宮市木曽川町黒田字山72番地 理事長 寺西貞昭)は、広く皆さまから寄付を頂き、子どもたちに「防災グッズ」を贈るプロジェクトを今回初めて企画し実行へ向けて進めております。私たちの全体の活動には、多くの防災関係者をはじめ、町内会、福祉施設、高校や大学、各種団体やサークル、子ども会、個人なども参加されております。
【プロジェクト名】 いつか来る災害に備えて!子どもたちに防災グッズを贈りたい!
https://readyfor.jp/projects/bosaiprezent
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
クラウドファンディング等を活用して、多くの方々から支援頂き、総額1億円の防災グッズや関連製品、家具固定や飛散防止フィルム貼りなど、経済的理由等で行えない子供たちや家族へ提供する仕組みを作り上げて行きたいです。また、地域防災力の向上を目指して、「地域」「福祉施設」「防災リーダー」が協力した「合同防災訓練」の実施の推進を図り、地域の子どもたちの命をみんなで守る活動を行います。その為に「まちのBOSAIマスター」(商標登録済)の認定及び、サポーター制度、企業、各種団体とのパートナーシップ制度の確立と、全国福祉施設ネットワーク(1000カ所目標)にて、大規模災害発生時においても、福祉専門家(介護・看護職員等)がチームとして速やかに支援に行ける体制を全国規模で作り上げたいと考えております。
内閣府の「防災教育チャレンジプラン」
【NPO法人 高齢者住まいる研究会 について】
〒493-0001 愛知県一宮市木曽川町黒田字山72番地
代表者:寺西 貞昭
設立:2013年8月1日
Tel:0586-86-3376
事業内容:福祉施設におけるBCP(事業継続計画)策定支援、オリジナル防災ゲーム「災害想定ゲームKIZUKI(商標登録済)」の全国普及、各種防災ゲームの地域・大学等との協働開発と「防災イベント」等の開催・出展。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | NPO法人 高齢者住まいる研究会 |
---|---|
代表者名 | 寺西貞昭 |
業種 | 教育 |