SOU・SOUテキスタイルの小さい財布「小さいふ」発売

大阪の秘密基地にて全てハンドメイドで革製品を製作するクアトロガッツ（代表 中辻大也）が、『新しい日本文化の創造』をコンセプトにオリジナルテキスタイルで地下足袋や和服等を製作、販売する京都のブランドSOU・SOUとコラボ。

2015年秋、京都では、各美術館で琳派の展覧会が開催される等、琳派400年を記念した催しで盛り上がる。

京都タカシマヤでは、琳派の美意識の遺伝子を現代に伝えるSOU・SOUのテキスタイルに注目。2015年9月30日(水)からの「TAKASHIMAYA NIPPONものがたり plus京都」のイベントにて、小さい財布「小さいふ」で人気のクアトロガッツのとのコラボカラー20パターンの限定販売を行う。

●SOU・SOU

『新しい日本文化の創造』をコンセプトにオリジナルテキスタイルで地下足袋や和服等を製作、販売する京都のブランド。

脇阪克二（テキスタイルデザイナー）、辻村久信（建築家）、若林剛之（プロデューサー）らによって2002年設立。

2013年にはUNIQLO（ユニクロ）とステテコやリラコ・Tシャツなどのコラボも行っています。

●脇阪克二氏

1944年京都生まれ。1968年24歳で単身フィンランドへ渡りマリメッコ社へ初の日本人テキスタイルデザイナーとして入社。

その後ニューヨークのラーセン社、ワコールインテリアファブリックにて活躍。

現在は生まれ故郷である京都でSOU・SOUのテキスタイルデザイナーとして日々創作を続けられています。

●クアトロガッツ

大阪の秘密基地にて全てハンドメイド・日本製で「小さいふ」をはじめアイデアと遊び心が盛り込まれた革財布・革小物を製作するレザークリエイターのクアトロガッツ（株式会社ガッツ）。

浴衣の巾着・スーツのポケット・結婚式のクラッチバッグにもすっぽり収まるサイズの小さい財布「小さいふ」は手のひらにおさまる極少サイズながらお札10～20枚・カード2～3×2の4～6枚・小銭20～30枚収納できる。

参考URL：

http://chiisaisaihu.main.jp/?p=2887