51歳エース!京都社会人野球のレジェンド沢田誠と全国大会へ~DBグラッズ(京大野球部OBの社会人硬式野球)がクラウドファンディングで参加費支援プロジェクト開始!

本プロジェクトは、第33回JABA(日本野球連盟)びわこ杯争奪社会人クラブ野球大会(2015年10月9日から3日間、皇子山球場他)に参加するDBグラッズ(京大野球部OBの社会人硬式野球クラブ)に対し、全国大会の参加費等20万円を支援していただくものです。地元近畿から6チーム、東は関東から西は四国中国まで10チームの計16チームの強豪が参加するこの全国大会に、このたびDBグラッズが初出場します。DBグラッズの部長兼エースは51歳の沢田誠!28年前「京大初のプロ野球選手誕生か?」と話題になり、指名されなかったものの硬式野球を続け、「60歳まで140㎞の速球を投げ続ける」と豪語する沢田。「プロ野球の山本昌、社会人の沢田」と並び称される京都社会人野球界のレジェンド。京大初のプロ野球選手、田中英祐投手(千葉ロッテマリーンズ)に負けじと、必死に硬式野球を続ける沢田誠と後輩の全国大会を応援して下さい!

 

DBグラッズ沢田誠投手

 51歳エース!京都社会人野球のレジェンド沢田誠と全国大会へ~ 京大野球部OBで結成された社会人硬式野球クラブ「DBグラッズ」(所在地:京都市、部長:沢田 誠)は、2015年8月12日よりクラウドファンディングサービスREADYFOR?にて、全国大会の参加費支援プロジェクトを開始しました。

 

【発売開始日、オープン日】

発売開始日 2015年8月12日(水)

オープン日 2015年8月12日(水)

 

【企画名】

「51歳エース!京都社会人野球のレジェンド沢田誠と全国大会へ」

https://readyfor.jp/projects/kyoto_university_dbgrads

 

【企画概要】

 本プロジェクトは、第33回JABA(日本野球連盟)びわこ杯争奪社会人クラブ野球大会(2015年10月9日から3日間、皇子山球場他)に参加するDBグラッズに対し、全国大会の参加費等20万円を支援していただくものです。

 この全国大会には、地元近畿から6チーム、東は関東から西は四国中国まで10チーム、計16の都府県代表チームが参加しますが、このたびDBグラッズが初出場します。

 DBグラッズは京都大学硬式野球部(関西学生野球連盟)と京都アマチュア野球界を盛り立てるため、2012年3月、同校野球部OB有志約30人で設立されました。ちなみにDBとは、京都大学のスクールカラーである濃青(DarkBlue)の頭文字でグラッズは卒業生を意味し、同校野球部OBの誇りを表しています。

 

 DBグラッズの部長兼エースはなんと51歳!「60歳まで140㎞の速球を投げ続け、死ぬまで硬式野球を続ける」と豪語する沢田誠です。
 昨年10月のNPBドラフト会議で、同校野球部から初めて田中英祐投手が千葉ロッテマリーンズに2位指名されましたが、沢田は1984~1987年、関西学生野球リーグ戦で古田敦也氏(元プロ野球監督、立命館大学出身)とライバルとして鎬を削り、本塁打10本のリーグ記録(当時)を達成し、「京大野球部初のプロ野球選手誕生か?」と話題になった人物です。
 結局ドラフトには指名されなかったものの、大阪ガス野球部(本年度都市対抗野球大会準優勝)を経て、51歳の現在まで大阪ガス(株)で勤務しながら本気で硬式野球を続けています。

 JABA近畿地区連盟の事務局によると、沢田の51歳は、近畿の社会人チームのエース投手としては最高齢であり、おそらくエース投手としては日本でも最高齢だろうとのこと。


【沢田についての参考記事】

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=601500056642634&set=a.127098154082829.20599.100003479349317&type=1&theater

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150323000090

 

【沢田部長コメント】

 私は51歳ですが、今でもDBグラッズのエース投手として頑張っています。遠い昔、残念ながら打者としてはプロ野球には進めませんでした。しかし、投手としての評価はまだ下されていないと思っています。まだまだDBグラッズの若い後輩に負けません。実力でエースを勝ち取れなくなったら即引退。60歳までエースの座を譲るつもりは全くありません。社会人チームのエースにふさわしく、時速130キロ~140キロが常時出せるよう、毎日コツコツ鍛錬しています。また、遅い球や変化球、投球テンポなどの投球術も磨いて、対戦相手の若い打者たちを打ち取っています。若者にはまだまだ負けませんよ。

 

 やる気さえあれば私みたいに硬式野球を続けられます。京大野球部の後輩たちや全国の中高年のファンの方たちに「例え51のオッサンでも、コツコツ練習を積めば必ず技術は上達する。必死にやれば、仕事や学業と野球を両立できる」ことを球場でお見せします。10月のJABAびわこ杯争奪社会人クラブ野球大会でまっさらなマウンドに立つのが楽しみでたまりません。DBグラッズ一同、全力投球、全力疾走でキビキビと戦います。どうか温かいご支援をお願いいたします。球場でお会いしましょう。

 

【企画の背景】

 大人になって硬式野球を続けたいと思っても、なかなか資金面や施設面の困難さから、社会人硬式野球に取組む仲間が減っています。しかし、そんな状況にめげず、レジェンド沢田誠とDBグラッズのメンバーは、京都のアマチュア野球界を盛り立てるため、試合ではいつも明るくキビキビマナーよくハッスルしています。

 このプロジェクトでは、球場で全国の強豪チームの若者たちに、レジェンド沢田が力で立ち向かう姿をご覧いただきたいと思います。沢田やその後輩たちが、仕事と両立しながら、50代や40代になっても真剣に硬式野球に取組み、貪欲に勝利を目指す姿をご覧いただくことで、中高年の方に「まだまだやれる」「沢田に負けるか」と大きなインパクトを与えることでしょう。そして、なによりも京都のアマチュア野球を愛する人、京大野球部を愛する人たちが、私たちとの交流を通じて熱き思いを持ってくれることを願っています。

 

【参加方法等】

 急遽出場が決まったため、全国大会に出場するために主催者に支払う負担金と、宣伝費用、その他合わせて20万円が足りません。これらの費用をクラウドファンディングにて確保したいと考えています。

 一口3,000円から支援を受け付けており、京大グッズやDBグラッズの帽子やユニフォームなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは2015年9月23日24時〆切であり、目標金額の20万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。

 参加方法は、https://readyfor.jp/projects/kyoto_university_dbgrads をクリックして下さい。

 

支援金   3,000円・・・リターン 京大グッズ(ノートとクリアファイル)

支援金 10,000円・・・リターン DBグラッズ試合用帽子ほか

支援金 30,000円・・・リターン DBグラッズ試合用ユニフォーム上(背番号とネームは希望に応ず)ほか

支援金 50,000円・・・リターン 沢田誠使用の試合用帽子とユニフォーム上

 

【クラウドファンディングとは】

 インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。

 

【今後の展望】

 プロジェクトが成立した場合、2015年10月8日までにリターンを支援者へ送付します。支援者(希望者のみ)には第33回JABAびわこ杯争奪社会人クラブ野球大会で、送付したグッズを着用してDBグラッズの試合を応援していただきます。京大野球部、DBグラッズの特に中高年のファンが元気になることを願っています。

 

【プロジェクト名】

「51歳エース!京都社会人野球のレジェンド沢田誠と全国大会へ」

https://readyfor.jp/projects/kyoto_university_dbgrads

 

【DBグラッズについて】

所在地:〒616-8201 京都市右京区宇多野北ノ院町14-7

代表者:部長 沢田 誠

設立:2012年3月6日

部員数:41名

Tel:080-5356-6042

URL:https://www.facebook.com/DBGRADS

Twitter @masayuki1967db

事業内容:社会人硬式野球クラブ

 

 



添付画像・資料

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企業情報

企業名 DBグラッズ(京大野球部OB社会人硬式野球クラブ)
代表者名 部長 沢田 誠
業種 エンタテインメント・音楽関連

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