あなぶきグループ、TK bjリーグ高松ファイブアローズとメインパートナー契約を締結

あなぶきグループ(全27社、代表:穴吹 忠嗣 あなぶき興産代表取締役社長)は、プロバスケットボールTK bjリーグ、高松ファイブアローズ(代表取締役GM:星島 郁洋)と2015-2016シーズンのメインパートナー契約を締結しました。

あなぶきグループ(全27社、代表:穴吹 忠嗣 あなぶき興産代表取締役社長)は、プロバスケットボールTK bjリーグ、高松ファイブアローズ(代表取締役GM:星島 郁洋)と2015-2016シーズンのメインパートナー契約を締結しました。

 

あなぶきグループは、現在進めている、子どもたちとまちを元気にしていく「あなぶキッズプロジェクト」の一環として、このたび地元の高松ファイブアローズを応援していくこととなりました。地域の子どもたちの明るい未来の創出、それによる地域の活性化を目指し、香川県や高松市とも協力しながらファイブアローズと共に取組んでいきます。契約期間は2015年7月1日から1年間。

 

去る6月30日、当グループの穴吹代表のほか、ファイブアローズの星島GM、香川県の浜田知事、高松市の大西市長も出席のうえ契約締結発表を行いました。

 

各出席者のコメントは以下の通り

 

■穴吹忠嗣 あなぶきグループ代表

我々は企業として育てていただいた地域に貢献しなくてはならない。ファイブアローズは子ども向けバスケットボール教室やユースの育成などにも取り組んでおり、プロチームは地域の子どもたちに夢を与える存在。2020年の東京オリンピックに香川県出身のバスケットボール選手が出てほしい。

 

■星島郁洋 高松ファイブアローズ代表取締役GM

ファイブアローズとあなぶきグループは、子どもたちの健全育成を通じて社会に貢献するという理念も活動も共通している。パートナーとして一緒に子どもたちの未来を作っていきたい。バスケットボール界は今、大きな変革期であるとともに、注目度も上昇中である。この勢いのままに香川県を元気にしていきたい。

 

■浜田恵造 香川県知事

両者が協力して香川県のスポーツの振興や地域の活性化に取り組んでいただけることに感謝している。地域密着型のスポーツチームの活躍が地域のにぎわいや活力をもたらし、交流人口の増加にもつながると考えているので、県としても引き続き高松市と共に応援していきたい。

 

■大西秀人 高松市長

ファイブアローズは2005年の発足以来、数々の困難を乗り越え、バスケットボールの楽しさを広めながら、優秀な選手を底辺から育てる取り組みをされている。今年は新しい体制で、あなぶきグループのキャッチコピーにあるような「もっとわくわく」する活躍を期待している。



企業情報

企業名 穴吹興産株式会社
代表者名 穴吹 忠嗣
業種 不動産

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