シャッターが閉じた店舗を復活させる市民参加イベント『第2回リノベーション起業カレッジ神戸」開催 水道筋商店街
「いつか自分でお店をやってみたい」。そんな参加者が、実際の店舗を題材に“なりわい”を学ぶイベント。今回は、神戸市灘区・水道筋商店街のシャッターが閉じた漬物屋や本屋などを再開させるための事業プランを、3日間のイベント期間中に練り上げます。 計画の見通しが立てば、実現に向けて本当に動き出します。
ニュースリリース 平成 27 年 4 月 16 日
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第2回リノベーション起業カレッジ神戸、開催
水道筋商店街、シャッターが閉じた店舗を復活させる市民参加イベント
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「いつか自分でお店をやってみたい」。そんな参加者が、実際の店舗を題材に“なりわい”を学ぶイベント。今回は、神戸市灘区・水道筋商店街のシャッターが閉じた漬物屋や本屋などを再開させるための事業プランを、3日間のイベント期間中に練り上げます。
計画の見通しが立てば、実現に向けて本当に動き出します。
■『リノベーション起業カレッジ』概要
「今ある価値を承継して活かす!」をコンセプトに、リアルな学びと実践の場を提供し、事業の承継者と創造者を増やす目的で開催。参加者が、実在する事業を題材に学べる機会です。
参加者は、既存事業の価値を承継しつつ、それらを活かす事業プランを作成
各分野の第一人者が講義や直接指導により参加者のプラン作成をサポート
優れた事業プランは、そのまま実現化へ
■ 第二回リノベーション起業カレッジ神戸について
商店街の活気は残るものの、後継者がいないために廃業した店舗があり、その店が無くなったことで不便を強いられているユーザーがいます。今回はそれらの店舗設備やノウハウなどを引継ぎつつ、「お店を復活させること」をテーマとします。
対象店舗は「漬け物屋」「本屋」「文具屋」「キムチ屋」の予定(予告なく変更の可能性有)。
■ イベント開催の経緯
街の個性づくりや雇用と人の居場所づくりのために地域に根ざした店舗や事業が欠かせないと、2015年1月、「神戸リノベーション起業研究会」(代表・奥村聡/リベルタ学舎理事)が発足。同会を母体に、『リノベーション起業カレッジ』が以下の目的で企画されました。
街にとって地域に根ざす事業等が大切であることを市民に意識してもらう
誰でも事業の担い手になれることを知り、事業を作れる力を身につけてもらう
イベントをきっかけに、事業が次の担い手に承継されていくかたちを作る
■第1回リノベーション起業カレッジ神戸・旧居留地について
第1回は2015年3月、旧居留地チャータードビル(神戸市中央区)で、「歴史的価値をもつ建物を活かす事業ブランを考える」ことをテーマに実施。神戸市、流通科学大学、一般社団法人 関西学生発イノベーション創出協議会、神戸モトマチ大学が後援。
東京、名古屋等の遠方を含め、会社経営者、デザイナー、コンサルタント、主婦等、多様なバックグラウンドの15名が参加。なかには夫婦で、また赤ちゃん連れの参加もあった。
■ 主催団体・イベント組織等
《主催》 一般社団法人リベルタ学舎
同法人なりわい事業部では、神戸リノベーション起業研究会(現在会員数97名)の運営をはじめ、事業承継や技術の伝承をテーマにした広報や執筆活動、後継者不在の会社等と若者をつないで事業や雇用を残すためのイベント企画等を実施。事業部代表の奥村聡は、『今ある会社をリノベーションして起業する』の著者。
《リノベーション起業カレッジ実行委員会》
最高顧問 福井誠(流通科学大学総合政策学部教授)
実行責任者 奥村聡(ビジネスバトンプロデューサー・司法書士・リベルタ学舎理事)
《協力》 ワクワク水道筋会議、NPO法人ソーシェア、ナダタマ
■ イベント開催情報(詳細は添付チラシを参照)
《開催日》 平成27年5月15日(金)19時~5月17日(日)21時まで
《場所》 灘区水道筋商店街(神戸市)
《受講資格》 起業、地域活性、商店街での商売などに興味があり、自ら実践者となって遊休店舗を活用したビジネス体験まで志すことができる方。18歳以上であれば経験不問
《イベントホームページ》
http://businessbaton.com/r2/
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第2回リノベーション起業カレッジ神戸、開催
水道筋商店街、シャッターが閉じた店舗を復活させる市民参加イベント
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「いつか自分でお店をやってみたい」。そんな参加者が、実際の店舗を題材に“なりわい”を学ぶイベント。今回は、神戸市灘区・水道筋商店街のシャッターが閉じた漬物屋や本屋などを再開させるための事業プランを、3日間のイベント期間中に練り上げます。
計画の見通しが立てば、実現に向けて本当に動き出します。
■『リノベーション起業カレッジ』概要
「今ある価値を承継して活かす!」をコンセプトに、リアルな学びと実践の場を提供し、事業の承継者と創造者を増やす目的で開催。参加者が、実在する事業を題材に学べる機会です。
参加者は、既存事業の価値を承継しつつ、それらを活かす事業プランを作成
各分野の第一人者が講義や直接指導により参加者のプラン作成をサポート
優れた事業プランは、そのまま実現化へ
■ 第二回リノベーション起業カレッジ神戸について
商店街の活気は残るものの、後継者がいないために廃業した店舗があり、その店が無くなったことで不便を強いられているユーザーがいます。今回はそれらの店舗設備やノウハウなどを引継ぎつつ、「お店を復活させること」をテーマとします。
対象店舗は「漬け物屋」「本屋」「文具屋」「キムチ屋」の予定(予告なく変更の可能性有)。
■ イベント開催の経緯
街の個性づくりや雇用と人の居場所づくりのために地域に根ざした店舗や事業が欠かせないと、2015年1月、「神戸リノベーション起業研究会」(代表・奥村聡/リベルタ学舎理事)が発足。同会を母体に、『リノベーション起業カレッジ』が以下の目的で企画されました。
街にとって地域に根ざす事業等が大切であることを市民に意識してもらう
誰でも事業の担い手になれることを知り、事業を作れる力を身につけてもらう
イベントをきっかけに、事業が次の担い手に承継されていくかたちを作る
■第1回リノベーション起業カレッジ神戸・旧居留地について
第1回は2015年3月、旧居留地チャータードビル(神戸市中央区)で、「歴史的価値をもつ建物を活かす事業ブランを考える」ことをテーマに実施。神戸市、流通科学大学、一般社団法人 関西学生発イノベーション創出協議会、神戸モトマチ大学が後援。
東京、名古屋等の遠方を含め、会社経営者、デザイナー、コンサルタント、主婦等、多様なバックグラウンドの15名が参加。なかには夫婦で、また赤ちゃん連れの参加もあった。
■ 主催団体・イベント組織等
《主催》 一般社団法人リベルタ学舎
同法人なりわい事業部では、神戸リノベーション起業研究会(現在会員数97名)の運営をはじめ、事業承継や技術の伝承をテーマにした広報や執筆活動、後継者不在の会社等と若者をつないで事業や雇用を残すためのイベント企画等を実施。事業部代表の奥村聡は、『今ある会社をリノベーションして起業する』の著者。
《リノベーション起業カレッジ実行委員会》
最高顧問 福井誠(流通科学大学総合政策学部教授)
実行責任者 奥村聡(ビジネスバトンプロデューサー・司法書士・リベルタ学舎理事)
《協力》 ワクワク水道筋会議、NPO法人ソーシェア、ナダタマ
■ イベント開催情報(詳細は添付チラシを参照)
《開催日》 平成27年5月15日(金)19時~5月17日(日)21時まで
《場所》 灘区水道筋商店街(神戸市)
《受講資格》 起業、地域活性、商店街での商売などに興味があり、自ら実践者となって遊休店舗を活用したビジネス体験まで志すことができる方。18歳以上であれば経験不問
《イベントホームページ》
http://businessbaton.com/r2/
添付画像・資料
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企業情報
| 企業名 | 一般社団法人リベルタ学舎 |
|---|---|
| 代表者名 | 奥村聡 |
| 業種 | 教育 |









