あなたの英語勉強法は間違っている!?勉強法のハッキングメディア、STUDY HACKERから言語学の第一人者、立命館大田浦教授インタビュー記事が4日連続リリース

　株式会社恵学社（本社：京都府京都市下京区、代表取締役 岡 健作、以下恵学社）は2015年4月9日（木）から4日連続で、「英語を科学的に学ぶ。」と題して、立命館大学田浦教授へのインタビュー記事をSTUDY HACKER上でリリースいたしました。

第一回　記事URL：http://studyhacker.net/interview/taura/ritsumeikan-taura-interview-1.html
第二回　記事URL：http://studyhacker.net/interview/taura/ritsumeikan-taura-interview-2.html
第三回　記事URL：http://studyhacker.net/interview/taura/ritsumeikan-taura-interview-3.html
第四回　記事URL：http://studyhacker.net/interview/taura/ritsumeikan-taura-interview-4.html

英語を習得したいという人は数多くいる一方で、その習得方法については、個人の経験則や勘に基づいて語られることが多いのが実情です。しかし、「第二言語習得研究（SLA ; Second Language Acquisition）」という学問領域では第二言語（いわゆる外国語）を習得するメカニズムが研究されており、その知見を用いた実践的メソッドに還元されてきています。

　恵学社では、科学的に効果のある勉強法を皆様に紹介すべく、立命館大学・言語教育情報研究科長の田浦教授に科学的に英語を学ぶ方法や、現状の英語教育の問題点などを伺ってきました。

【田浦教授プロフィール】
　心理言語学的研究と第二言語習得の日本における第一人者。2010年10月から立命館大学・言語教育情報研究科教授を務め、2013年4月から言語教育情報研究科研究科長も歴任。

【著書】
バイリンガリズム入門
山本雅代（編著） 井狩幸男、難波和彦
大修館書店 2014年7月 ISBN:978-469-24586-8
Language Attrition and Retention in Japanese Returnee Students
明石書店 2008年2月 など

【STUDY HACKERについて】
　株式会社恵学社が運営する「勉強法のハッキングメディア」。京都大学の学生が中心となり、約1年半の開発期間を経て、2014年6月にオープン。認知心理学や神経科学に基づいた、ほんとうに効果のある勉強法を提供する。ライター陣は、東大・京大の現役学生が中心。質の高いコンテンツにより、大学生・若手社会人を筆頭に、現在圧倒的な人気を誇っている。
http://studyhacker.net/

【運営者について】　
　株式会社恵学社（本社：京都府京都市下京区、代表取締役 岡 健作、以下恵学社）は、勉強法のハッキングメディア”STUDY HACKER”（以下STUDY HACKER）や大学受験向け個別指導の予備校「烏丸学び舎」（以下烏丸学び舎）を運営する、教育系スタートアップ企業です。過剰な精神主義を排し、「何かを身につける」という学びの本質的なプロセスに真摯に向き合うことを大切にしており、科学的な知見を用いて、学びを“Hack”することでより質の高い教育サービスを提供します。

【会社概要】
■会社名：株式会社恵学社（Keigakusha, Inc.）
■代表者：代表取締役社長　岡 健作
■所在地：
　（京都）〒600-8422 京都府京都市下京区室町通仏光寺上ル白楽天町521-1
　（東京）〒160-0008 東京都新宿区三栄町3-11 ecoビル1F
■設立：2010年2月24日
■資本金：21,000千円
■事業内容：大学受験向け予備校事業（京都「烏丸学び舎」・東京「学び舎東京」の運営）、EdTech事業（勉強法のハッキングメディア”STUDY HACKER”の運営、教育系アプリの開発）